議論 de 資格取得

資格勉強を始めて早10年以上。様々な資格にどう向き合うか綴ります。

【春秋要約】日経新聞朝刊7月31日「2020年五輪後、高速道路の地下化を目指す」

2017-07-31 01:35:16 | 春秋要約

■要約(A)

2020年五輪後に高速道路の地下化を目指して動き出す。実現すれば、効率よりも歴史や文化を重んじた画期的な試みである。その一方、東京のあちこどでは突貫工事が進行中である。(80文字、4分間)

■構成

結論:高速道路の地下化を目指す一方、五輪に向けて突貫工事が進行中。

効果:歴史や文化を重んじた画期的な試みである。


【春秋要約】日経新聞朝刊7月30日「北朝鮮が米国に向けてミサイルを発射」

2017-07-30 23:22:27 | 春秋要約

■要約(B)

北朝鮮から米国向けにミサイルが発射された。理性と対話での解決に向けた21世紀から、力こそ正義と子供じみた考えにささえられた20世紀の国際社会へ逆戻りする様は悲しい。(78文字、5分間)

■構成

結論:20世紀の国際社会への逆戻りする様子は悲しい。

修飾:力こそ正義だと思っていた20世紀


H26年度事例Ⅰを終えた感想

2017-07-30 12:49:28 | H26年度

久し振りにH26年度事例Ⅰを実施。感想をメモ

第1問

なんかうまくまとまらない。外部環境分析だとは分かるが、公的資金についてふれていいか迷った。

それと出だしをどう書くべきか悩んだな。

第2問

なんか無理やり感でまとめたと思う。2つ目の理由を探すのが手間取った。1つ目の理由と同じ気がする。

第3問

機能別組織と書かれていたので、とっさに事業部制の導入だろうと思いこんだ。まずいなあ。

第4問

要因を聞かれているので、1つのことを伝えるのではないかと思ったが、なんか2つ目の要因も強引だった気がする。

第5問

管理施策はただ並べただけに過ぎん。

結局、ふぞろいで計算したら、85点という高得点を得られたが。


【H26年度】事例Ⅰ設問分析

2017-07-30 12:00:00 | H26年度

メインテーマ

研究開発力強化と研究開発費の捻出

第1問(20点)経営環境分析(外部環境)

     研究開発型中小企業が増加している背景

第2問(20点)経営環境分析(内部環境)

     当時の製品が主力に育たなかった理由

第3問(20点)経営戦略(企業戦略)

     組織管理上の新たな課題

第4問(20点)経営戦略(事業戦略)

     良品率が著しく改善している理由

第5問(20点)オペレーション(人的資源:人事考課、教育訓練、雇用管理)

     人材を長期的に勤務させていくための管理施策


【H27年度】事例Ⅲ設問分析

2017-07-29 20:45:18 | H27年度

テーマ

新規部品の受注獲得に向けての計画、及び、今後の戦略

第1問(40点)

    (設問1)(10点)環境経営分析(内部環境)SWOT

  自動車部品分野参入における強み2つ

  (設問2)(15点)経営戦略(事業戦略)経営戦略

  自動車部品の受注獲得によるC社のメリット

  (設問3)(15点)オペレーション(日程計画)D

  短納期に対する改善策

第2問(20点)オペレーション(工程計画)D

     生産工程における問題点とその改善策

第3問(20点)オペレーション(情報システム)D、情報

   採算管理のIT化。どのように納期管理して、どのように情報を活用するのか

第4問(20点)経営戦略(企業戦略)SWOT,経営戦略

  国内生産を維持するために強化すべき点、その理由