されるらしい。まさに経営法務での意匠権問題かな。
知的財産権は知的財産基本法第2条1項に、その定義が書かれているが、
■人間の創造的活動により生み出されるもの
発明、考案、植物の新品種、意匠、著作物、その他
■事業活動に用いられる商品または役務を表示するもの
商標、商号、その他
■事業活動に有用な技術上または営業上の情報
営業秘密、その他
である。
産業財産権は、
特許権、実用新案権、意匠権、商標権の4つ。
されるらしい。まさに経営法務での意匠権問題かな。
知的財産権は知的財産基本法第2条1項に、その定義が書かれているが、
■人間の創造的活動により生み出されるもの
発明、考案、植物の新品種、意匠、著作物、その他
■事業活動に用いられる商品または役務を表示するもの
商標、商号、その他
■事業活動に有用な技術上または営業上の情報
営業秘密、その他
である。
産業財産権は、
特許権、実用新案権、意匠権、商標権の4つ。
ここまで6教科中4教科合格。他の受験生同様に今回平均点が低かった、財務会計でまさかの50点以下。こんな点を取るのは久しぶり。なんか簿記2級寄りになっている感じがしていて、ますます財務会計は簿記2級ぐらい受かっていないといけないぐらいの資格が必要なのを実感した。
そして、今年、一番DQNの科目、経営法務。個人的にはそんなに難しくなかったと思いましたが、果たして。。。
64点以上取れば合格なので、一発合格にかけましたが。。。
第一問。これは自信をもってイにしたが、見事正解。その後2問目は、簡易手続きと略式手続の問題。事前に覚えていたんだけど、改めてこう表に並べられると迷う。そして、答えはイにしたが、見事×。その後、第3問も×。。。第4問×で第5問でなんとかくいとめたが、その後、
なんと第6問目からやばい。。。なんと、15問目まで全て×。ここまで×が続いたことはなかったが、
この時点で敗北決定。いやー、ひどいというかここまでできないのも珍しい。過去の法務でこんなにダメだったのは初めて。法務をやっている人でないと難しいのではないか?この出題委員は誰なんだろう?なんか勘違いしている問題作りだと思うが。。。ただ、こんなにダメだったのでかえって諦めがつきました。これが56点ぐらいだったら、相当悔しがっていたと思うんですが。
ということで、今年の中小企業診断士は2次試験に行けずに見事に敗退。来年まで1年間。この試験のために努力するのもむなしいので、他の資格も少し検討していきたいと思います。とりあえず、来年は、財務と法務は易しくなるはずなんで、それ以外にどう受験するかですかね。今のままだと、財務会計、企業経営、経営法務なんだけど、これだけだとリスクも大きいかな。