【春秋要約】日経新聞朝刊3月28日「初めて道徳教科書検定はルールばかり」

■要約

文科省が実施した道徳教科書の初めての検定は、ルールを守った杓子定規の注文が目立った。その一方、職員の再就職支援では、ルールを破った杓子定規を実施していた。（７７文字、５分間）

■要約して感じたこと

・道徳教科書検定ではルールを守る、自分たちの再就職先斡旋はルールを守らずにやっている。こんな結論だと思ったので、対比させて書いてみた。キーワードは、天下り、杓子定規、ルール辺りだと思う。

・それにしても杓子定規とは、杓のまがった柄、ゆがんだ基準という意味だったとは。