▼Amazon Prime感謝祭が10月14日・15日の2日間で開催
10月14日0時〜15日23時59分★Amazon Prime感謝祭
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プライムデイ、ブラックフライデーに続く大規模セールとして定着するのか。
Amazonプライム感謝祭は10月14日・15日に2日間に渡って開催。
いよいよ14日0時より開始
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Music Unlimitedは4ヶ月に、Kindle Unlimitedは3ヶ月99円に。
▼マイクロソフトによるアクティビジョンブリザード買収が成立へ
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10月31日発売■Xbox:Xbox Series S 512GB スターターバンドル(ゲームパス3ヶ月利用権 同梱)数量限定品
発売中■Xbox:Xbox Series S 1TBモデル
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発売中■Xbox:Xbox Series X
発売中■Xbox:Xbox Game Pass 関連商品
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長く膠着状態であったマイクロソフトによるアクティビジョンブリザード買収だが
英CMAが正式に承認の判断を下したことでついに成立可能な状態となった。
買収総額は687億ドル(約10兆2800億円)。
2022年初頭から1年半に及ぶ買収劇は、MSの悲願達成でゴールとなった。
買収成立により、アクティビジョンブリザードの抱える「ディアブロ」、「コール オブ デューティ」、
「オーバーウォッチ」「World of Warcraft」といった人気タイトルが
Xboxゲームパスで提供される可能性が一気に高まった。
ベセスダのオリジナル新作「スターフィールド」も大きな話題となったが
ABのタイトル群が加わることで、「PSではフルプライスでの販売、XboxはDAY1(発売初日からフリーで遊べる)」が
今後さらに増えることが予想される。
当ブログで取り上げた買収関連のニュースを以下に再掲する。
【関連記事】MSが大手ソフトメーカーのアクティビジョンを買収(2022年9月)
昨夜速報で見てびっくりしたのがこのニュース。
●Microsoft、ゲーム大手アクティビジョンを7.9兆円で買収
米マイクロソフトは18日、米ゲーム大手のアクティビジョン・ブリザードを
687億ドル(約7兆8700億円)で買収すると発表した。
ゲーム事業を統括するフィル・スペンサー氏は説明会で
「売り上げ規模でテンセントやソニーグループに次ぐ世界3位のゲーム企業になる」と強調した。
アクティビジョンは「コールオブデューティ」や「ウォークラフト」などの
人気ゲームを手がけ、プレーヤー数は月4億人に上る。
<中略>
マイクロソフトは近年は一定額で多数のゲームを遊べる
「ゲーム版のネットフリックス」とも呼べるサービスに注力してきた。
アクティビジョンの買収を通じて有力ソフトをいち早く配信し、
端末を問わずに遊べるゲームサービスの利用拡大をめざす。
ソフトの配信戦略によっては、ソニーグループなどに逆風となる可能性がある。
MSは2014年のモヤン(Mincraft)を皮切りに
人気のソフトを抱えるメーカーの買収を繰り返している。
昨年(2021年)は「Fallout」「Skyrim」などを持つベセスダを買収したばかり。
世界をあっと驚かせたルーカスフィルムを筆頭にマーベルやフォックスを
次々と傘下に収めてきたディズニーも同様の手法で一部から批判も出たが
マーベルやSW関連のコンテンツがラインナップに加わることで
ディズニープラスが魅力的なサービスになっていることは間違いない事実であり
ゲームのサブスクに力を入れているMSが自社のサービスを強化するために
人気タイトルを囲い込むのは当然の流れ。
コンシューマーの勢力図争いにも多少の影響はあろうが
MSが見据えているのは既に全く別のところなのかもしれない。
マーベルファミリーの中でただひとりディズニーに反旗を翻し
「スパイダーマン」で孤軍奮闘しているソニーは
ゲームでも大手ソフトメーカーを奪われる格好となり、映画事業でもゲーム事業でも災難。
ハードメーカーであると同時に最強のソフトメーカーでもある任天堂はさておき
マルチ展開でMSとしのぎを削って来たソニー(PlayStation5)にとっては
なかなか難しい舵取りを迫られるニュースと言える。
【関連記事】MSが任天堂とタッグ、今後10年「COD」シリーズを任天堂ハードに提供(2022年12月)
Xbox事業を統括するフィル・スペンサー氏が本日(2022年12月7日)、Activision Blizzard King.の買収完了後、
同社の看板シリーズである「Call of Duty」 を今後10年に渡り任天堂ハードに提供する
コミットメントを締結したと発表した。
Microsoft は同時に「より多くのゲームをより多くの人々に提供できるよう協力する」との声明も合わせて発表。
「COD」はXboxシリーズだけでなくSteamでも同時に展開するようだ。
「10年」という年月からして当然任天堂の次世代機も視野に入れての判断であろうし
任天堂の次世代機はXboxハードとマルチ展開しても遜色ないパフォーマンスが確保されている、と
希望的妄想を膨らませることも可能。
MSと任天堂の間でどんなやりとりがあったのかは不明だが
「Minecraft」のSwitch版が国内パッケージだけで300万本を突破する大ヒットを飛ばしていることから
常に火花を散らしてきたソニーよりはラインナップ的に住み分け可能な任天堂と手を組んだ方が
良いと判断してもなんら不思議はない。
MSはそもそもXboxブランドを単なる家庭用ハードからより広範囲へと展開しており
10年先もXboxというゲーム機が存在しているかはわからない。
10年後に家庭用ゲーム機ビジネスを続けているのが任天堂だけである可能性はゼロではない。
ソニー(PS)にとっては、ヒットタイトルの多くがMS(Xbox)とのマルチ展開で
ハード事業を続けてきたこともあり、MSによる買収を快く思っていないことは確かだろう。
MSはPSにはベセスダやアクティビジョンのタイトルを提供しないとは明言していないが、
これまで二分してきたマルチソフトに任天堂が加わって三分されるだけでも十分なダメージになる。
一連の流れのキーワードは「10年」だろう。
10年後に業界の勢力図がどうなっているのか、MSは現行機でのシェアは既に参考程度にしか見ていないのかもしれない。
仮にコンシューマー向けのハードビジネスから降りたとしても、
MSはXboxブランドのタイトルをPCや任天堂ハードなど、あらゆるプラットフォームに提供する道がある。
任天堂は自社の超強力なIPがある限り「CoD」や「マイクラ」の力を借りなくともやっていけるだろうが、
残されたソニーはどうやってゲーム事業を継続していくのか。
強すぎるハードメーカー(任天堂)を嫌ったサードパーティを囲い込むことで
シェアを拡大してきたソニーのサード頼みの戦略が、MSが仕掛けた大手買収によって揺らいでいる。
10年は、新しい活路を見出すための猶予としては十分な時間。
ソニーがこれからの10年で任天堂の「ポケモン」や「マリオ」に匹敵するほどの
独占タイトルを生み出すことが出来るのか、期待しながら見守りたい。
<Amazon>
10月31日発売■Xbox:Xbox Series S 512GB スターターバンドル(ゲームパス3ヶ月利用権 同梱)数量限定品
<楽天ブックス>
10月31日発売■Xbox:Xbox Series S 512GB スターターバンドル(ゲームパス3ヶ月利用権 同梱)数量限定品
ちなみに、Xbox Series S(512GB)にゲームパス3ヶ月分とコントローラーを同梱した
「Xbox Series S 512GB スターターバンドル」が10月31日に発売決定。
ゲームパスが3ヶ月分含まれているので、これさえ買えば年明け1月まで豊富なタイトルが遊び放題の生活が手に入る。
ただ、1TB版を発売したばかりなのだから、新規ユーザー獲得のための戦略商品を出すなら
容量の厳しい512GBではなく1TBでセットを組むべきったのではないか。
MSはこういったところであと一歩詰めが甘い。
▼今週発売の新作ダイジェスト
<Amazon>
発売中■ETC:Meta Quest 3 128GB
発売中■ETC:Meta Quest 3 512GB
発売中■Blu-ray:M3GAN/ミーガン
発売中■Blu-ray:テリファー 終わらない惨劇
発売中■書籍:津田健次郎 写真集「ささやき」
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発売中■ETC:Meta Quest 3 128GB
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<今週発売のKinlde本>
10月09日(月曜)発売のKindle本
10月10日(火曜)発売のKindle本
10月11日(水曜)発売のKindle本
10月12日(木曜)発売のKindle本
10月13日(金曜)発売のKindle本
10月14日(土曜)発売のKindle本
10月15日(日曜)発売のKindle本
▼Kindleセールまとめ
10月26日まで★【最大60%OFF】Kindle本ストア11周年キャンペーン
今年でKindleストアオープンから11周年だそうで、周年記念の大規模セールを13日より開始。
電子書籍は紙には敵わないだろうと思いながら10年経ってみれば、紙の本をほとんど買わなくなってしまった。
CDはまだ買っているが、それでもかなり減ってしまった。
10月15日まで★プライム会員ならKindle本8冊購入で12%ポイント還元(*要エントリー)