「バランワンダーワールド」の体験版があまりにもアレ過ぎて信じたくない、他

2021年01月30日 | 瓦版

▼Amazon タイムセール祭り、30日午前9時から

1月30日9時〜2月1日23時59分★Amazon タイムセール祭り

今年初のタイムセール祭りは30日午前9時よりスタート。
このところ長期間開催のセールが多かったが今回は2月1日23時59分までと短め。

▼楽天モバイルが新料金プランを発表

★楽天モバイル先着300万人まで1年間無料

現在「Rakuten Hand」の19,999ポイント還元キャンペーンも実施中の楽天モバイルが、
NTTドコモのahamo、auのpovoへの対抗手段として新料金プランを発表。
大容量・無制限を謳ってきた「Rakuten UN-LIMIT V」をさらに改良し
使用したデータ量に応じて自動的に支払額が変動する「Rakuten UN-LIMIT VI」。

・1GB未満：無料
・1G〜3G：980円
・3GB〜20GBまで：1,980円
・20GB以上無制限：2,980円

詳しくは「楽天モバイルが新料金プランを発表、1GB未満でまさかの無料」にて。

▼ゲーム系小ネタまとめ：モンハンライズに限定本体が登場

＜Amazon 検索＞
03月26日発売■NSw：モンスターハンターライズスペシャルエディション
＜楽天ブックス検索＞
03月26日発売■NSw：モンスターハンターライズスペシャルエディション
＜e-CAPCOM＞
03月26日発売■NSw：モンスターハンターライズ e-CAPCOM 特設サイト

3月26日発売の「モンスターハンターライズ」とコラボした
特別仕様のNintendo Switchとプロコンが発売決定。
「MHRスペシャルエディション」は、「モンスターハンターライズ」本編と追加コンテンツの
「モンスターハンターライズデラックスキット」がプリインストールされた特別仕様。
予約は2月27日より。

＜Amazon＞
03月26日発売■NSw：モンスターハンターライズ
03月26日発売■NSw：モンスターハンターライズ狩友ダブルパック
03月26日発売■NSw：モンスターハンターライズ関連商品一覧
＜楽天ブックス＞
03月26日発売■NSw：モンスターハンターライズ
03月26日発売■NSw：モンスターハンターライズ狩友ダブルパック
03月26日発売■NSw：モンスターハンターライズ関連商品一覧
＜e-CAPCOM＞
03月26日発売■NSw：モンスターハンターライズ e-CAPCOM 特設サイト

▼ゲーム系小ネタまとめ：「シルバー2425」プロモ動画公開

1999年にPSで発売された名作AVG「シルバー事件」と
2005年に携帯アプリ向けに開発された「シルバー事件25区」の2作を
Nintendo Switchに移植した「シルバー2425」のプロモムービーが公開。
DL版の予約も昨日より解禁。発売日は2月18日。

＜Amazon＞
02月18日発売■NSw：シルバー2425 特別シナリオ『赤と青と緑と』スペシャルコミック同梱
02月18日発売■NSw：シルバー2425 メーカー特典 & Amazon特典付き
＜楽天ブックス＞
02月18日発売■NSw：シルバー2425 特別シナリオ『赤と青と緑と』スペシャルコミック同梱

▼映画「シン・ウルトラマン」本編映像を使用したティザーが公開

私的には「シン・ゴジラ」よりもまだワクワクする期待作。
斎藤工以外はまだ発表になっていないと思っていたが、キャストが公式サイトに掲載されていた。

斎藤工、長澤まさみ、有岡大貴、早見あかり、田中哲司、西島秀俊、
山本耕史、岩松了、嶋田久作、益岡徹、長塚圭史、山崎一、和田聰宏。

円谷とダイナミックプロと松本零士で大きくなった私なので
劇場で見たい気持ちはあるのだが、初夏にコロナが（少しずつ増えつつある変異種も含めて）
どうなっているのか未だ流動的なので判断が難しい。
もうそろそろ日本も劇場公開と有料配信の同時スタートを検討する時期に来ているのではないだろうか。

▼ゲーム系小ネタまとめ：「R・TYPE FINAL 2」4月29日発売決定

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04月29日発売■NSw：R-TYPE FINAL 2
04月29日発売■NSw：R-TYPE FINAL 2 限定版
04月29日発売■NSw：R-TYPE FINAL 2 限定版 + Special Chronicle Boxセット
＜楽天ブックス＞
04月29日発売■NSw：R-TYPE FINAL 2
04月29日発売■NSw：R-TYPE FINAL 2 限定版

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04月29日発売■PS4：R-TYPE FINAL 2
04月29日発売■PS4：R-TYPE FINAL 2 限定版
04月29日発売■PS4：R-TYPE FINAL 2 限定版 + Special Chronicle Boxセット
＜楽天ブックス＞
04月29日発売■PS4：R-TYPE FINAL 2
04月29日発売■PS4：R-TYPE FINAL 2 限定版

クラウドファンディングで資金調達するも発売延期が発表されていた
NSw/PS4「R-TYPE FINAL 2」が4月29日に発売決定。
ソフトのみの通常版とは別に、
組立式メタルフィギュア「Metal Earth "R-9A"」を同梱した限定版もあり。
オリジナルのステージを10以上用意し、
発売以降は歴代シリーズのオマージュを盛り込んだ追加DLCを順次配信予定。
一昨年のTGSでの印象がかなりアレだったので、飛躍的に完成度が向上していることを期待したい。

▼ゲーム系小ネタまとめ：amiiboカードのサンリオコラボが再販決定

＜Amazon 検索＞
03月26日再販：どうぶつの森 amiiboカード+ サンリオキャラクターズコラボ
＜楽天ブックス検索＞
03月26日再販：どうぶつの森 amiiboカード+ サンリオキャラクターズコラボ

3DS「とびだせどうぶつの森」で実現したサンリオコラボがSwitchでも始まりそうな予感。
以前発売されていた「どうぶつの森 amiiboカード+ サンリオキャラクターズコラボ」が
3月26日に再販決定。内容は変わらないが、パッケージには
「あつまれどうぶつの森」にも使えるとの表記が追加された。
コラボキャラクターがやってくるイベントがあつ森でも再現されると見て間違いないだろう。
1月の雪だるまイベント、2月のカーニバルイベントと来て3月はまだ未発表なので
来月あたりには詳細が発表されるのではないか。
カードの予約方法や開始時期などはまだ未定。続報に期待。
amiiboカードは単価が安いのでついつい見つけると買ってしまって困るが
あればあるほど楽しみが広がるのも事実。
コラボを大々的にアピールするつもりならば下手に生産数を絞らずに
受注生産ぐらいの太っ腹なところを見せて欲しい。

▼ゲーム系小ネタまとめ：「オホーツクに消ゆ」×JR北海道「流氷物語号」コラボ

GAME Watchより気になったのがこちら。

●推理ADV「オホーツクに消ゆ」×JR北海道「流氷物語号」コラボ、車内販売用メニューなどを公開

開催期間は明日30日から2月28日までの約1ヶ月。
スタンプラリーはまぁ我慢できるし、今の時期にファンミに参加する勇気もない
（しかもバスツアー、大丈夫なのか）のだが、グッズが欲しい。

イベント期間中にヤフオクかメルカリあたりを覗いたら誰か出品するだろうか。
直接買いにいくのは絶望的なので、せめてグッズだけでも手に入れたい。

▼「バランワンダーワールド」の体験版があまりにもアレ過ぎて信じたくない

＜Amazon 検索＞
03月26日発売■PS5/PS4/NSw：バランワンダーワールド
＜楽天ブックス検索＞
03月26日発売■PS5/PS4/NSw：バランワンダーワールド

ソニックの生みの親である中裕司が手がけた
完全オリジナルの新作アクション「バランワンダーワールド」が3月26日発売。
PS5、PS4、NSw、XBO、XBX|S、PCの全機種マルチでリリースされる話題作である。
昨日より体験版が配信開始になったと知り、早速SwitchとPS4でDLしてみた。

とりあえず体験版で遊べる範囲は終えたのだが、これは一体どうしたことか。
箱庭アクションは「マリオ64」が3Dデビューにしてほぼ完成形を提示してしまったというのはあるが
「マリオギャラクシー」では遊び易さを、「マリオオデッセイ」では
さらに広大な世界を探索する楽しみを追求しながら進化を続けている。
しかしこの「バランワンダーワールド」は、3D黎明期の「マリオ64」にすら及ばない点が多過ぎる。
視点移動がやり辛く画面酔いをしてしまうし、操作性は指なりに動く心地良さがない。
”そこにあるモノ”を取ることに苦労し、”向こう側”に行くことすら手こずってしまう。
いくら使用するボタン数を減らしたところで、基本的な部分に遊びづらさがあっては意味がない。
私が下手だということもあるが、これでも一応「マリオ3Dコレクション」は
ちゃんと全クリした程度の腕は残っている。

ミュージカル仕立てといいながら、どこか不気味さすら漂うグラフィック、
日本で売れることをハナから捨てたようなキャラクターデザイン、
本来ならば最もテンションが上がるはずのミュージカルアクションも
「リズム怪盗R」をテンポ悪くしたようなノリで、
どこを切っても「なぜ令和も3年の今これを」との疑問符が飛び交う出来。
スクエニの社内にはテストプレイという部署はないのだろうか。
そして何より中氏は一点の曇りもなく、このまま発売することを良しとしたのだろうか。
私にはどうしてもそうは思えないし、思いたくない。

私はレトロゲームが大好きだが、古き良き作品が好きなのであって
古ければなんでも良いわけではない。
現行機向けに作られたクラシカルなゲームも
8ビット・16ビット時代を彷彿する良作であればこそ楽しめるのであって
「単に古臭いゲーム（しかもできはイマイチ）」など望んでいない。
このクオリティで体験版配信などオウンゴールにしかならないのでは？と思って
Amazonランキングを見てみると
体験版配信翌日の21時の時点でNSw版：5,069位、PS4版：4,676位、PS5版：5,137位。
さもありなんである。

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