9月23日
今日もチョット多く書きすぎて仕舞いました。
「沈黙は金、おしゃべりは銀」ですね。
でも、伝えなくては判りません。ひとり言
昔のように「見て学べ」ではなく、「聞いて見て覚えろ」の時代です。
つまらない私の「パソコン愛好会」の運営のひとり言です。
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「パソコン愛好会」を1年やって来た。
昔の私の講習会の参加者が対象でした、15年も経っての話です。
当時すでにシニアだったから参加する方は少ないと推測できたのです。
現実にこの一年の間に昔のメンバーは9名、新しい方は2名でした。
休みなく来てくださる方は半分にも満たなかった。
この夏場の暑さに負けて7,8,9月集まらず壊滅状態だった。
多分それが今回の方向転換の機会だった気がする。
2年目はPCやスマホの活動だけの現状を打破することが必要だった。
思い切って、PCとスマホの講習会企画に改めた活動に改変した。
「PC講習⇒スマホ講習⇒PC講習⇒4日目は自由活動」とした。
自由と言う言葉は「夢物語」のような魔法の力があります。
しかし、これは「そこに実力がある秩序の世界」の話です。
結局、そこに参加された方は烏合の衆、状態だったのでしょう。
やることが解らない、何もすることがない、状態だったようです。
前年の一年間は、無駄だったと言われるような期間でした。
そう、如何に何もできない体たらくな魅力のない状態でした。
そこで諦めてしまえばお仕舞いでした。
この一年、私はこの会を作り、スタートすることが目標でした。
サークルが出来て始まり、そこそこ活動出来たのは4月迄でした。
いろいろ工夫をしましたが現メンバーでは変わりませんでした。
9月に2年目を迎え、「ダメだこりゃ!!」でした。
パソコンでただ集まるのではなく、目的を持って集まる必要性ですね。
「パソコンとスマホの講習会」に変えた活動する必要性があった訳です。
口コミでの募集は何度もやりましたが反応が無く、ダメでした。
今回は講習会も教育委員会後援を申請しました。
公認受けた講習会にするためには内容有る講習会が必要です。
一過性と言われない為にも期間は6ヶ月、月3回の講習企画です。
募集には費用をかけてでも集める意思表示をし、新聞折込でした。
当然、数万円の費用が必要です。・・予算などあろうはずありません。
ボランテア活動ではどこも赤字運営です。
ま、それは私の好きでやる活動です・・お小遣いの中から・・ですね。
新聞を利用した広報活動で数人の応募がありました。
また、今までのメンバーからも出席の希望がありました。
参加者が10名越えればOKでしょう。
まだ、時間があります、増えればいいですね。
そんな思いをしながらの講習会の準備が進んでいます。
講習会、活動の主旨は表題のとおりです。
自分の為にパソコンやスマホを如何に役立てられるかです。
自分の時間を如何に生かせるか、それには受け身ではダメなのです。
ネットを見るだけでは人生流されているだけです。・・(消費している)
趣味をやる、歴史の調査、ブログがPC・スマホ活用の意味があります。
自分のことでPCなどを活用するのでされば価値が違うと思います。
それでこそオリジナルの独自の活用が開けるのだと思います。
「それを」探し見いだせれば良い・・・そう言う場を提供したいです。
だから私共の講習会ではWordやExcelを学習しないのです。
パソコンを身近に役立つ講習会は必要ですがそれを教える処は皆無です。
以前としてWord、Excel、インターネット、スマホでしょうか?
それが出来ない人が必要性を感じれば求めてくるでしょう。
文字が打てて簡単な文章が打てれば十分です。
集計のExcelも単純計算(会計簿収支)が出来れば十分でしょう。
昔、シルバー大学で仕事を卒業した方々がマクロを勉強してました。
ネットをやらないので呆れてしまった記憶があります。
マクロや差し込み印刷などは必要性が出てからでも十分です。
それらの時間をネットでの検索やビデオの技術に回すべきです。
と、こんな風に私の考えているので他では真似できないと思います。
呼びかけとして自分でやりたいことを考えるからですね。
自分の今やっていること、趣味、サークル、特技、などを考える。
自分のやりたいことを見つけられる人は覚えも使い方も早いですね。