パソコンをネットで愉しみ、Wordでイラストを描こう

ネットで活用するための記事を書いています。
趣味で特技でイラストを描き活用しています。
 
 

パソコンの使い方は千差万別、自由です

2022年07月23日 | ボランティア

パソコンの使い方は千差万別、自由です

3月20日

お彼岸というとオハギですね。

最近あまり好まれないのでしょうか?

確かに作るには手間が掛かります。

これも日本の風物詩なのですが・・・風前の灯に・・?

 

地元での講習会で話題になることがあります。

「パソコンをどう使うか?」という基本的なことです。

答えがあまり出て来ません。

意外でした。

 

ネットで使うとジャンルが広くて、深くて際限がありません。

それでも多くは語られないのです。

不思議ですね。

 

地元での講習会は「PC困った相談&講習会」です。

ここでは仕事にしか使わないパソコンは基本的にやらない。

ここでやるのは楽しむための活動だからだ。

特に、使う方法を組み合わせれば無限の楽しみ方がある。

 

みんなにPCは楽しい、面白い、得になると言っていた。

が、少々変わってきた。

・すぐに得になることはない。

・すぐに楽しくなることはない

・すぐに役に立つには難しすぎる。

嘘ではないが「しっかり使い方を学習しないとダメ!」と言うことだ。

 

この目的の学習の場が、この講習会だと考えている。

難しいよ、大変だよ、苦労するよ。

だけど、覚えればきっと何倍も楽しくなるし、役に立つし、得するよ。

 

私は同時にこうも言っている。

「PCは夢と希望を叶えてくれる便利な道具だ」と。

これは、PCを使うだけの知識や技術がないと何もできない。

必要なことは学習して身につけることだ。

 

パソコンの使い方は千差万別、

だから何に使っても誰も文句は言わない。

楽しむことに制限がない、自由だ。

 

私は趣味のパソコンで講習会をやっている。

シルバー大学が終わって、空いた日が新しくPCサポート活動となった。

講習会、サポート活動、サークル、施設訪問、など月20日間やっている。

パソコンにどっぷり浸かった生活をしている。

先般も「パソコン読本」などという本まで作ってしまった。

そして、最近はパソコンのなんでも屋さんが始まった。

 

自由ということは「やってもやらなくても同じ」という意味だ。

パソコンだけでなく何でも同じだろう。

だとすれば自分の一番好きなことをやることだ。

お金をかけない、時間をかける。

自分だけではいけない、だから私は講習会で人を集めている。

こんな贅沢な遊びなんて誰が思いつくだろうか?

これは秘密だよ。

 

 

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「楽しむためのパソコン」がどうしてWordやExcelなんだ? 時代錯誤も甚だしい。

2022年07月22日 | ボランティア

「ネットでパソコン読本」・・・NO16

 

「楽しむためのパソコン」がどうしてWordやExcelなんだ?

時代錯誤も甚だしい。

 
 

2022-7 最近の話です。

Wordで「名刺作り」、無論できるさ、

だけど私はやらない。名刺作りもその手順や印刷法など普段やらないから覚えていられない。

自分でWordを普通に作って名刺の大きさに縮小印刷してハサミでカットするだけ。

 はがき印刷も、封筒印刷もあるが、Wordで文字が打てて印刷が出来れば工夫ひとつでいろいろなことに対応できる。わざわざWordの中のハガキソフトの使い方を覚える必要はないというのが持論だ。無論、住所録は使うから便利だが使いこなすには大変だと思いませんか?

 私の住所録は、WordA4サイズで作っています。

にして100件ならば100ページ分の住所ファイルとして保存してある。

やり方など何も考えなくても直ぐ出来るから便利だ。

出さない相手がある時はそのページだけ文字を白してすれば白紙と同じだ。

大丈夫そんな風に簡単に使う方法でWordを徹底使えば名刺印刷で苦労することはない。

Wordは日記のように文章が打て記録に残せたら十分だ。写真だって入れられるからね。

 

 

2014年当時の話です。

「楽しむためのパソコン」がどうしてWordExcelであるのか理解できない。

WordExcelが悪いとは言わない。が、時代錯誤も甚だしかった。

シルバー大学に通う方々(仕事の卒業生)はそれを必要とするのだろうか?

それを使う年代だろうか?

役にも立たないパソコン知識など学習すること自体が無意味ではなかろうか?

ここまで言ってしまったら、今教えている指導者に失礼にあたるだろう。

 

ここのPCクラブに入会したのは楽しむパソコンをやるから、に興味を持ったに過ぎない。

まさかWordExcelを一年間学習するなどとは思ってもいなかった。

パソコンで遊ぶ方法は教えて呉れないのかな?

 

パソコンを学習することは無駄ではないが、WordExcelだけと言うことが問題なのである。

パソコンの遊び方を知らないで「パソコン出来る」ことにはならない時代である。

パソコンで何でもできる方向で学習すべきであると信じて疑わない。

 

Wordは文章がそこそこ打てて、印刷できればよい。

Excelは簡単な表計算が作れて合計や平均などとセルの特性が分かっていればいい。

これだけで十分役に立つことだから不必要に専門の分野まで覚えることはないだろう。

だから基本的な操作を覚えたらもっと専門的にやりたい方はやれば良いだろう。

 

本来の目的が別な処にある人はこのWordExcelは卒業した方が良い。

ご自分の目的にあった使いかを目指すべきだろう。

それはあなた自身の目的だから何を求めるかはあなたしか分からない。

それを具体化して現実的に考えて見れば分かるような気がする。

だけど、パソコンは優秀なマシン故に専門的な使い方が得意だしそう使うべきだろう。

反面、万能的な何でもできるではない事を知っておくべきだ。

だからいろいろな工夫が必要となる。

工夫すると言ってもひとつのソフトでは自分の求める以上の表現はでないだろう。

だから目的にあったソフトを探してそれが可能なように組合わせて使うことだ。

方法に制限はないし、色々使えることは後々役に立つことが多い。

 

私の場合は、自己実現のためにやっていることを紹介しよう。

私のそれは、見て楽しい、やって楽しいが基本です。

パソコンやっていて「自分にできないこと」っていっぱいありますね。

必要なければそのままで良いけれど絶対必要となればやるしかないね。

できなければ出来るようになることです。

そんなテーマがある時はたのしい、難しいほど楽しいかも?

「あの人にできるなら、俺にもできるはず・・だから。」

 

・記録に残すために、WordExcelを使っている。

Wordのオートシェイプでイラストを紹介している。・・・が私は表現が下手である。

・ネットで情報を手に入れる。(CravingExplorer)情報をダウンロードしている。

   (自分で写真付き文面を実際のサイトからそのまま入手しています)

Bandicamでパワポのアニメーションを動画にしている。

・趣味の写真をブログや記録の中に入れて飾っている。

・作ったファイル、データーをトコトン使い回した利用法に徹している。

・困ったら・・・・いつも何かをやると、戸惑い、停滞する、が時間を掛けて解決する。

   (ネット検索で探す、調べる、トライする。・・・そのうち何とかなる)

   (探し回るときって見つからないものだ、時間が経ってフト当たることがある)

・サークルの方々の作品を大きく印刷して施設へ届ける。

   (作品は会員の皆さんが描く、印刷を請け負っている)

 

自分の知識や技量はたかが知れている。世界にはその域に達した腕を持つ人々がいる。

そんなサイトを見つけ、できる人のやり方や工夫を探し出せれば何とかなる。

目的にたいして興味と好奇心と根気が成功への条件だろうと思っている。

 

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

YouTubeを見るだけならばEdgeでも出来ますがダウンロードするには別な方法が必要です。

他にもあるでしょうがポピュラーなアプリはみあたりません。

知っていますか

これに掛かる費用を考えると、新しいアプリの導入にに踏み込めないでしょう。

例えば、印刷するプリンタを求めることについて(アプリを入れる費用)

・プリンタセットアップ  6,300円・・・仕方なく入れるでしょう。

・アプリのインストール  6,300円・・・よほど必要としなければやりませんね。

 

YouTubeのダウンロードに必要なCravingExplorerは無料のアプリです。

私なら、ダウンロードさえ出来れば30分程度でインストールも完了できます。

これを簡単に教えて入れて上げればもっともっと使う方が増えるでしょう。そうならないような仕組みが出来ていません。

パソコン教室はWordExcelであってもネットであそぶ方法くらいは教えて欲しいものです。型通りのことしか教えない教室は喜ばれませんね。

私の処へ来ればそれだけなく色々教えますよ。(無料です)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

 

2022-7-22

追記

その昔はパソコンを使うことに意義があったと言う体験があった。

今は無論、仕事に使うことが主な目的だろう。

しかし、コロナ感染予防による在宅勤務がその形態を変えて呉れた。

在宅となればパソコンをネットで職場と繋がねばならないからだ

職場での仕事は昔の環境の儘だ、パソコンがそこにあるだけの進歩だった。

それが在宅勤務することによってネット社会が相当進歩した訳だ。

日本の仕事の大改革と言ってもよいほど変わった。

 

在宅ならばネットを仕事以外に利用できる自由がある。

そう、ネットで可能なことが巾広くなり急激な社会改革が進んだと言える。

それにスマホも加わった訳だ。

 

こうなっては「今更、WordExcelで人生楽しめる」禁句だろう。

また、それに固執する我々団塊の世代はついて行けないだろう。

ネット社会は身近なものであり使わない手はないだろう。

 

「ネットが時代を楽しむためのツール」と言える。

パソコンもスマホも両方が使えることが必須となった。

 

しかし、残念なことにいつまで経っても困ったことが改善されていない。

「パソコンもスマホも使う技術しか教えない。」

どうして、楽しく役に立つ使い方を教えないのか分からない。

私のように、遊ぶための学習(訓練)の場がないのだろう。

 

パソコンもスマホも使う本人だけの世界だから・・・かも知れない。

「自由に遊ぶにはその具体的な方法を知らないと遊べない」

それをしっかり教える処があるという話が聞こえない。

やはり、それは「使い方一般」が仕事オンリーであり、PCで遊ぶには程遠いのだろう。

我々団塊の世代では望むべくもなく無視された状態だね。

 

若い世代ならスマホでもPCでも判らないことを検索で探すこともできる。

当然、困ったことへの情報交換は我々の比ではないだろう。

しかし、彼らとて仕事優先だから遊ぶことを身に着けるには大変だろう。

遊ぶことへの執着は若い人の方が強いからそれは大丈夫だと思うが違うかな?

 

 今日はここまで。

 

 

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「私のパソコンと遊ぼう」サークルの予定表

2022年07月21日 | ボランティア

 

2022-7-20

テーマ:「私のパソコンと遊ぼう」サークルの予定表

2016-10-16

平成28年度

パソコンは人生を豊かにしてくれる優れた道具です。

しかし、使い方が解らないと何もできません、それをこのクラブで学習します。

イラストあり、遊びあり、難しいことを体験しながら少しずつ覚えて行きます。

「好奇心をもってやる・失敗にメゲナイ・諦めない・何度も挑戦すること」。

このクラブでパソコンフレンドを作り励むことで新しい世界が広がるものです。

 

これはスマホが出て間もないころですね。

だから「スマホ」の学習などありませんでした。

 

私がこれまで色々なPC講習会やサークルをお世話してきました。

この計画でも1ヶ月に4回の活動に1テーマが満足に習得できませんでした。

無論これだけではありません。

教室での講話やテーマの学習の他にイラスト作画もありました。

理由は、何時も言うように、

「パソコン技術を社会に役に立てよう」なのです。

ここ、シルバー大学の部活でしたが、毎月施設へイラストをお届けしていました。

だから社会活動とPC学習とを両立させて活動していたのです。

 

私の技量はパソコンをやっていた期間が積み重なっただけです。

73歳になった今でも変わりません。

我ながら良くやってきたという感じです。

現在はシルバー人材センターでのAsjc「PCサークル」を世話しています。

教えているのは、PCと社会活動の両立なのです。

愉しみながら、交流しながら、ジックリ腰を据えてやる。

教える内容は予定表にあるテーマですね。

なかなか年配になると取組に時間が掛かります。

そして「無理をしない、させない」が大事ですね。

たのしく我慢すればそのうち何とかなるようです。

「起き上がり小法師」を戴いたのは62歳のある小学校の卒業生からでした。

嬉しかったですね。当時はICT 情報支援員として学校に勤務していました。

勤務は半年で切れましたが、その後2年間同じ学校へボランテアで通いました。

 

今日はここまで

 

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パソコンをもっとたのしもう!

2022年07月18日 | ボランティア

 

ぬりえに使う白抜き画です。

ジョン君、浦島太郎、鯉のぼり、アジサイ、ユリ、いろいろ。

 

7月17日

「ネットでパソコン読本」・・・NO15

パソコンをもっとたのしもう!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

パソコンの上達の源泉は好奇心。

むずかしいほど楽しさが詰まっている道具です。

常に進化し続ける時代の最先端の道具です。

パソコンほど自分が中心でなければいけない道具です。

パソコンを操るには相当な学習と忍耐が必要です。

 使い方に制限がなく自由です。

 音楽や写真や、ビデオやテレビ電話もできます。

 パソコンには失敗がありません。やり直しかできます。

 パソコンの基本は自己責任です。誰のせいにも出来ません。

 パソコンとデジカメを使って趣味を広げることができます。

 パソコンはこれまで縁がない方と友人になれます。

 パソコンをやる方との交流には年齢の差がありません。

 遠方でも近所でも距離には関係なくあっという間に届きます。

 

究極のたのしみ方

自分が出来ることを分らない方に教えることができます。

自分の技術を教えることで腕を磨き向上させることができます。

何でもできることは、使えることが条件

使えなければ何もできない。

使う為には使える能力が必要。学習と訓練が欠かせない。

独りでは同じ所でどうどう巡りが繰り返される。パソ友が欲しい。

 

私の処に来る方の嘆き。「息子たちが教えて呉れない」と!

息子や娘いわく。「何度教えても覚えない」

理由、全部教えてもらうつもりでは教えたくなくなる。

   教えてもらうのに、親の態度が悪い。

    (言葉使いが悪い、メモを取らない)

先ず、自分でやってみる、調べる、判らない所だけ聞いてみる。

「失敗と長い時間のお付き合い。それが上達の秘訣かな?」

 

 

 

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「お母さんとぬりえをたのしもう」の動画です。

2022年07月17日 | ボランティア

「お母さんとぬりえをたのしもう」の動画です。

 

 

 

新しい挑戦です。

これもダメならまた違った対策が必要になりますが・・・・。

白抜きのA3サイズの「ぬりえ」用です。

・原稿はDVDに収納されています。

・何度でもプリントすれば繰り返し使えます。

・ファイルの原稿をコピーして色が付けられます。

・ぬりえ用の色は好きなものでカラフルに塗ってください。

・お子様にこれに色を付けさせると新しい発見があるでしょう。

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私の考えるパソコンを便利に使うコツとは?

2022年07月16日 | ボランティア

2022年7月16日

私の考えるパソコンを便利に使うコツ

2016-8

パソコンは使う人に忠実に働く便利な道具です。

 PCの仕組みや構造は便利に使えるように改良に改良が重ねられてきたものです。

それはOSと言われる「Windows」も同じです。マシンのソフトの関係は重要です。

パソコンはソフトだけの世界からネットを通じたあらゆる分野へ進出しました。

しかし、パソコンそのものは使う人間の意志で動くことには変わりません。

便利な道具として使うことを考えましょう。

その理由は簡単、手書きやノートのほうが使い勝手が良いからPCへ変えられないのです。

つまりPCを使う理由(目的)がないからです。

 先日、自治会の会計さんが会計報告を作りたいとここでも取り上げました。

手書きや、ノートでは出来ない、パソコンで作った報告書を作ることが動機だったと思います。

無理矢理パソコンに置き換えることで使うしかないように思ってもやってみれば分ります。

私の講習会の資料作り方をみると分ります。PCで作ったものは何時でも、何回でも使える。

使う理由を作って、実際に役に立てない限りPCの便利さを心から味わえないでしょう。

トコトンPCを使ってみる、使いこなす意気込みがないとPCを使いこなせないでしょう。

PCを上手に使いこなすにはどうすれば良いのか?

 得意な趣味(音楽・狛犬)や生涯やってきた活動をPCでやってみることを勧めます。

そして、何時間も掛けてPC化してゆくことが大事で、これによって着実に記録が出来ると同時にその記録がファイルとして残ることになります。これが過去の実績の蓄積になります。

地道に飽きもせずやり続けるけることがPC化とその技術を習得する成功の秘訣です。

例えば、音楽を収集することを専門にやれば分る事がいっぱいあります。

好きな歌手、好きなジャンル、Youtubeからのダウンロードで1000曲集めたとしましょう。

もう誰にでもこの技術を教える力を持っていると言えます。

その1000曲のCD作成をしていたらそのCD作成する技術も十分通用するでしょう。

私の場合、楽しくなる経験をすることです。

お陰で私の音楽USBには3100曲ほど収納できるようになりました。

時間を掛けてコツコツと経験を積み重ねた結果です。

 

「凄い」と言われるほどのことをひとつ選んでやってみてください。

それを「やる」と宣言すれば応援してくれると思います。それが出来たら本物ですね。

 

「素人ができることなど大したことはない」が、始めなければ・・・・。

 我々がいくら頑張るともたかが知れています。しかし、その小さなものでも大きなものを動かす力にもなります。要は小さな活動が如何に大切であるかと言うことです。

 そしてこのことが幾ら重要であっても、大事なことであってもそれを実行するのは、ここにいる貴方ご自身なのです。

これをやり遂げる意欲や熱意は私共では教えることも、与えることもできません。

折角ここで学習する機会を得ても実行に結びつかなければ意味がありません。

私共は貴方の学習を是非とも「形として出来た」喜びとして価値あるものにしたいのです。

ここで単に「やった、知った、が出来ない、身につかない」では意味がないからです。

ここで学習する心得のひとつとして、「時間がない」とか「忙しい」とかは禁句です。

そのような人は無理に此処に来て学習することないのです。

そう思われたくなかったら愚痴などこぼさず黙々と練習してマスターすることです。

ここには競争もないし、試験もありません。ご本人次第なのです。

 

今日はここまでです。

 

追記

ここにアップしている記事は数年前に「パソコン読本」にて収録したものです。

こんなに多くの記事はそう簡単にはまとめられません。

機会ある毎に小さく短く記録に残したから出来る私の日記のようなものです。

無論、これには独善的であり、偏見があり、嫉妬もあります。

何故なら、技術もない能力もない者がこのくらいのことが出来てしまうからです。

これをアップするには恥ずかしながらも悔いを残します。

未熟なうえに堂々と好き勝手を記事として表明できるからです。

そうです。

自己表現が発信できることもネットがあるからですね。

凄くて素晴らしい文明の発展だと思います。

戦争や、詐欺や、犯罪には使われたくありませんね。

 

 

 

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 パソコンは生活に役立てる為に使うことが大事  

2022年07月15日 | ボランティア

「ネットでパソコン読本」・・・NO12

テーマ : パソコンは生活に役立てる為に使うことが大事  

これからシニア・シルバーの有り余る余暇の活用法を考えることです。

それを知っておくことは怖いですがとっても大事なことです。

私の場合、昭和23年生まれですから、74歳になります。

とすると余命は7年ほどでしょうか?

平均寿命ですから、その前に亡くなってしまうこともあります。

逆に仮に90歳まで生きたとすれば、9年ほど余分に生きることになります。

その方の残された時間をどの様に過ごすのか、貴方ならば如何されますか?

 

最近、私も日中眠くて仕方ない場合があります。

昼間寝ると夜が眠れず起きていなければなりませんね。

貴方の場合、どのようにお過ごしになりますか?

 

どうせ私の人生なんて「大したことはなかった」で済みそうです。

しかし、それは本人が決めることではありません、周囲の方々の評価なのです。

無論、どなた様も立派で、素晴らしい人生だった、はずです。

65歳以上の方で働いていないシニア、シルバーはどう過ごしているでしょうか?

私は幸いにもパソコンと言う素晴らしい道具があります。

これを活用することによってこれまで有意義な時間を過ごしてきました。

が、そう思ってもまだまだ余りある余暇を十分生かせなかった気がします。

 

私がここで皆さんに伝えたいことはひとつです。

「パソコンをおやりなさい」です。

スマホは電話として使えばよろしい。

パソコンの大きな画面で色々楽しむべきです。

ネットを活用して、世界の情勢、日本の情勢いろいろです。

特に、コロナ感染の動向や、ウクライナ:ロシアの戦争です。

これだけでも無限の情報が世界に溢れており混とんとしています。

それに無料の映画配信、音楽配信、古いTVの配信などいっぱいあります。

友人とのズームによる対面電話も良しです。

 

ポイントは、お金を使わない、外出しないで済むことです。

・出掛けなくて済むこと

・ネット以外無料サイトでタダです。

・ネットショップもあります。

つまり自宅で楽しめること、後から見直すことも出来ますからね。

特に、英語に堪能な方ならば世界中の図書館から情報を得られます。

・趣味の整理や他の方の情報を知ることも可能です。

・調べを検索を使うことで無限の情報が得られます。

 

私のような人間がこのような事を主張してもダメなことは分かっています。

今更とか、

難しくてとか、

時間がないとか、

理屈をいっぱい並べても何の役にも立ちませんよ。

私のように講習会まで主宰したり、サークルを作ったりではありません。

貴方の人生の余暇を如何に楽しく過ごす方法を説明しているのですから・・・。

 

私は人さまと違った人生を歩んできた為でしょうか?

人さまのパソコンの指導やサポートなどのボランテアをやってきました。

 

「自分の人生をパソコンで有効に愉しく過ごす方法」の提案でした。

今日はここまで。

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私は不器用だからパソコンしか選べなかった。

2022年07月14日 | ボランティア

7月14日

テ-マ: 私は不器用だからパソコンしか選べなかった。

PCや情報のの知識も技術もない私でも続けて来られた。

           それは時代の先取りだったからだ。

(37年前の話だ、NEC PC8801FRから始まった)

 

パソコンをもっとたのしもう!

パソコンの上達の源泉は好奇心。

むずかしいほど楽しさが詰まっている道具です。

常に進化し続ける時代の最先端の道具です。

パソコンほど自分が中心でなければいけない道具です。

パソコンを操るには相当な学習と忍耐が必要です。

 

 使い方に制限がなく自由です。

 音楽や写真や、ビデオやテレビ電話もできます。

 パソコンには失敗がありません。やり直しかできます。

  ・・・もうこれは「やる気・忍耐」の賜物です。

 パソコンの基本は自己責任です。誰のせいにも出来ません。

 パソコンとデジカメを使って趣味を広げることができます。

 パソコンはこれまで縁がない方と友人になれます。

 パソコンをやる方との交流には年齢の差がありません。

 遠方でも近所でも距離には関係なくあっという間に届きます。

 

究極のたのしみ方

自分が出来ることを分らない方に教えることができます。

自分の技術を教えることで腕を磨き向上させることができます。

 

何でもできることは、使えることが条件

使えなければ何もできない。

使う為には使える能力が必要。学習と訓練が欠かせない。

独りでは同じ所でどうどう巡りが繰り返される。パソ友が欲しい。

 

私の処に来る方の嘆き。「息子たちが教えて呉れない」と!

息子や娘いわく。「何度教えても覚えない」

理由、全部教えてもらうつもりでは教えたくなくなる。

 教えてもらうのに、親の態度が悪い。(言葉使いが悪い、メモを取らない)

先ず、自分でやってみる、調べる、判らない所だけ聞いてみる。

「失敗と長い時間のお付き合い。それが上達の秘訣かな?」

 

PCの世界に没頭し頭が頑くなり友人の話も耳に入らない人が多い。

これは、自分以外に話する人がいないことから生じる障害ですね。

やはりサークルなどで交流することが刺激になるようです。

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今朝もAsjc「PCサークル」の活動があります。

週3回のPC活動もコロナの影響で相当制限されてしまいました。

「一日を、朝・昼・晩3つに分ける」全部PCやれたら最高かな?

こんなバカを平気で言う私です。

てるてるが愛想つきるは仕方ないですね。

てるてるは「シニアネットあしかが」のイラストの先生です。

 

今朝はここまで。

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パソコンを使うとこんなに楽しい理由について。 

2022年07月13日 | ボランティア

 

こちらは施設へお届けした作品です。(シニアネットあしかが)

2022-7-13

とっても古い記事ですが昔も今もそう変わりません。

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2016年3月21日

テーマ : パソコンを使うとこんなに楽しい理由について。

 

「PCの一般的なPCの使い方」

事務的な「記録や集計」が中心の使い方

生産や、売り上げなどの「入力」による集計や記録の使い方

 そこには遊びや、面白さがまったくない無機質な世界だ。

「PCの用途は内向き、事務的なものがほとんど」・・・仕事だからね。

パソコンに関わる講習会でも同じだ。

Word・Excleの講習会で学習しても学習しただけだ。

それが実際できても出来なくても構わない、教えるだけの処だ。

私から見ていると、これまでお付き合いした指導者への不満があります。

「それは使えるが、応用するが出来るまで教えない」

最低のことは教えたからあとは自分で頑張れ、と言う感じです。

無論、定石の基本からはみ出さない内容ばかりでした。

個々の知りたいことや、もっと詳しく掴みたいには対応する方は稀でしたね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「私の指導するPC活動の使い方」・・・役に立たつ使いかたが教える目的でした。

先ず基本となる知識、技術はWord・Excleの初級は必要です。

本当の初めての方なら私の指導は決まっています。

これが操作の最初の学習。

「PCの起動と終了、使うソフトの起動と保存と終了」

もし、持ち帰るマシンならば、電源と、マウスの接続方法ですね。

昔、これを2回実習したが、マウスの逆差しで接続部が壊されたことがあった。

そして、実際の学習は「Wordで文字を打つこと」です。

私の場合、講習用マシンを自宅へ持ち帰り自主練習がありました。

「毎日、日付と、新聞の小見出しを5題選んで入力する」宿題です。

宿題の目的「毎日約30日間、6行×30日=180行の宿題打ち込み」

毎日、短い時間だがパソコンに触って、画面を開いて、入力、保存、終了を行うことです。

 

大変なのは持ち帰ったその日の練習で、帰ったらいろいろなトラブルでした。

スイッチが入らない、画面が出ない、保存が出来ない、

初日の学習が終わり、帰ったとたん「もう覚えていない」事実にみなさん気づくのです。

週1回、5回の講習会でやって、パソコン文字が打てるようになったと言われました。

パソコンの知識はWordだけでなく、パソコンの持っている機能を知ることが大事なのです。

マシンだけなら、入っているソフトだけになります。

それ以上は困ったときに学習すれば十分だ。

PCはネットで、メール、YouTubeの動画や音楽、楽しめるを知っておくべきです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

当然、私が教えるのはネット中心である。・・・楽しいことから始める

補助的にWordやExcleを使う。

実際はネットとOfficeの両方を巧みに使っていくことだ。

 

PCの用途は「外へ向かって利用する」が中心だ。

ネットで使うことは直接損得に直結するから真剣だ。

「PCは実際に使うため、使えなければ何度でも繰り返す」

要するに、役に立たせることが大事。

「出来れば、得をし、役に立つが出来なければ見ているだけ」

「出来てナンボの実益主義の世界だから身に着くまで実習する」

 

一番難しいことは、学習を応用して実際に役立てることだ。

やって楽しい、得になるのだったら誰でもやるだろう。

しかし、それには役に立つだけの知識や技術が必要だ。

それを我慢出来る心と忍耐が必要だ。

 

私はパソコンを使う人たちにこう言っている。

パソコンは「夢と希望」を叶えてくれる便利な道具。

すぐには、得にならない。

すぐには、楽しくならない。

すぐには、役に立つには時間が掛かる。

これらを我慢して学習出来れば期待以上の成果があるだろう!・・・と。

PCで得するも、楽しくできるも、本人次第だと言うことだ。

 

私の活用法にはもうひとつ大事な要素がある。

「人と同じことをやらない=人と違うことをやること」だった。

 

私は誰もやらないことをやることだった。

PC超初心者の講習会 =パソコン持帰り学習

PC困った相談と基本学習 =実習中心

PCサポート活動 =トラブル解決

PCイラスト講習会=Wordと施設訪問の実現化

今、地元のシルバー人材センターに「PCサークル」を作り活動している。

などなどだった。

 

お陰でいろいろな意味で、楽しくできた、得した、友人が増えたと言える。

安いインクを使えた(定価4,500円を互換420円で使う)

手に入らないプリンタを入手した(EpsonPM-A870)

blog記事を製本して会員に配布した。

大学blogの記事をアップし、製本した

一番は新しい人たちとの出会いだった。

講習会などの活動に必ず出会いがあって今でも交流している。

 

こんなことばかりパソコンを使ってやって来た。

良かったね。

人さまには強要できないが、やったらきっとびっくりするだろう。

多くの人が私の講習会にやってきた。

モノになる人はほんの一握りしか見当たらない。

特に一緒に活動出来ることにならないのが残念だ、それも現実だ。

 

こんなに得して、楽しくて、充実できる便利な道具はない。

そう思うからこれを紹介するのです。

最後は本人次第です。自己責任の世界の特徴ですね。

これを読んで私の講習会に参加してくれれば嬉しいですね。

 

よろしかったらコメントください。

今日はここまで。

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パソコンサポート、私は「何とかなるさ」で始めたものだ。

2022年07月12日 | ボランティア

「ネットでパソコン読本」 ・・・NO9

テーマ:パソコンサポート、私は「何とかなるさ」・・・。

古い資料を出しました。

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7月12日

古いですねこの資料は・・・・。

いろいろなことをやってきたがこんな資料も必要だった。

何故なら、私の処に来る人たちのマシンの状況が判らないと困るからです。

OSの違い、ソフトの違いなどなど知っておかねばならないことが多いです。

新OSが出るたびにマシンを買うことなどできないしアップする気もなかった。

又、私とやっているみなさんもそれぞれOSの違いばかりでなく別な問題もあった。

それは、製造メーカーの違いによるトラブルだった。

OSやソフトのヴァージョンの違い、そしてメーカーの違いを知ることも重要だった。

マシントラブルが発生したときはメーカーの特性を知らないと何もできないからだ。。

 

サポート活動していた時にあった話。

ビックリしたのは新しいマシンを持ってきた方がおられた。

「初期設定してください」と言われた時だった。

「エッ!!」

これはトラブルではないし、新品ではサポートもないはずだ。

しかし、初期設定をここへ来ればやってくれると誤解されたようだ。

せっかくきたのだから、自分でやれば・・・と、傍にいるから困ったら聞いてね・と。

2時間ほどお付き合いして無事完了。

本人も大変さを痛感したようだ

初心者でもできるが専門用語が全く分かっていなかったら意味不明だ。

何をやれと言われているかわからないから前に進まない。

だからそこが技術料なんですね。

サポートはオールマイティな技術と多岐に渡る知識が必要だ。

それを私は「何とかなるさ」で始めたが想像以上に大変だった。

そのお陰で結構な経験をさせて貰った。

危ないサポートではあったが親切丁寧で切り抜けた。

そんなことをやった結果少しのことでは動じなくなった。

何でもやってみる実行力が今の自分を作ったのだと思う。

ド素人の私でもできるパソコンサポートの話でした。

 

今日はここまで。

 

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私の「PC困った相談&講習会」とは?

2022年07月11日 | ボランティア

 

7月11日

私の古い友人が訪ねてきた。

嬉しいが、パソコンについて頼りすぎることがあって困っている。

大分前の話になります。(2016年の夏の話です。)

古き時代の友人が私の「PC困った相談&講習会」にやってきた。

嬉しいこともあるが、ちょっと頼りすぎだね。

 

自分のマシンのことならいざ知らず、友人のマシンも持ってくるには困った。

また、デジカメの未使用の「新品を持参して使い方を教えて」にはもっと困った。

自分でやって、困ったことに答えるのが私の主旨だからだ。

残念と言うしかない。

友人だから何でもやってくれると思うことが間違っている。

本当の友人なら、「本を手元に置いて学習しながら自分で解決するものだ」と指導するだろう。

どうもその辺が「聞けば教えてくれる私に解るように・・」と誤解しているようだ。

聞く、尋ねるということは、

先ず、自分でやってみて、調べて、学習してあることが前提だ。

困ったことのアドヴァイスを聞くなら、どこまで理解しているかはすぐわかる。

そこが欠けている。

だから、手順の説明でも自分でマスターできていない部分が多い。

だから「説明が早すぎる」なんだろうね。

 

何故なら、教室でもなければ講習会でもない、教えるなどという野暮はやめよう。

友人としてパソコンの話をしにくることだから・・・・。

他人のマシンまで持ち込まないでほしいね。

それをやりたければ貴方が請け負いなさい。

・・・ですね。

 

 

その友人が言うには、

「ここで学習すると面白いし楽しい」と言う。

 

今考えてみるとパソコンの講習会のほとんどは学習のための学習。
その学習とは操作や機能を事例を使って、覚えるための訓練。
無論、それは役に立たせるための実務に使うためのものだ。
無駄なことではない。


ただ、問題なのは、学習のための学習になってしまう傾向がある。
実際に使って楽しむ方法を教えてもらえなかったら使えないし使わないだろう。
 「大学のPC担当の講師にもっとネットをやりましょう」と要望を出しta.[

WordやExcelで人生楽しめるから・・・」と言われて私、唖然とさせられた。
シルバー大学に入って、仕事もない人がWordやExcelどこで使うのだろうか?
実際に使って楽しくなければ学問のための学習で終わってしまう。
だからWord・Excel・の基本はしっかり教えてほしいがそれ以上は「いらない」
「仕事なければ必要性がないから、是非ネットを教えるべきだ」と言ってきた。

つまり、遊べるパソコンの使い方を教えて欲しいと話したわけだ。
多聞そこがみんなと(一般社会と)私が違う点だろう。
教えることって基本だけでなく応用する使い方が現実的だろう。
私は何でもやりたいし何でも教えたい。
が、WordやExcel使える人には
、やりたいことをモノにする近道になる。
いろいろなことをやるWordやExcelが役に立つということだ。
だから、基本となる部分が足りないと苦労するのはご本人だ。

私の教える講習会はどこもやっていないことを教えることだ。
だから不思議と同じメンバーが参加してくれる。
難しいこと、初めての操作や内容にとまどうことも多々ある。
実際に操作をしてテーマをそれなりに行うこと(実務)が求められるからだ。
生半可な理解では通用しないから何度でもやり直すことになる。
パソコンの操作や知識は簡単ではないことを思い知ることになる。
この講習会ではネットは欠かせない。
何をやるにも基礎知識や操作やそしてネットなどを利用しなければ出来ない。

パソコンの総合的な学習(使い方)だからだ。
 blogに自分の記事をアップして公開する
 CDに176曲(YouTubeからmp3ダウンロード)して入れて作る、
 音楽を自分の好みを集める(これも宿題だった)
 YouTubeでビデオを見る
 Rajikoでラジオを聞く
 ネットで無料の電子図書館の本を読む(青空文庫もそうだ)
 パソコン困ったの解決法を検索で探す、調べ学習も大事だ。

単にひとつのソフトが出来れば良いのではない。

パソコンで遊ぶにはそれ相当な知識と実力が必要だ。

そして、失敗してもそれは自己責任なのだから覚悟も必要だ。

ネットを使い、ダウンロードしWordやExcelで完成させる。
関連する手順や操作やエクスプローラーの整理が学習である。
 Wordだけではできない、総合力がなければ完成できないからだ。
これは大変だ、けれど面白い、と言う。

総合力となる知識や経験はやらない人には解らないだろう。
私の教えたいことは時間が掛ってしまう欠点があるがこれは仕方がないことだ。
テーマの操作を覚え、知識を深め、経験を積みながら学習する。
これはどこでも同じだが、テーマや内容が遊びで、役に立つ点がちがうのだろう。多聞だが、同じような仲間が集まってやるところが好評だったのだろう。

パソコンを習う、学習すると言ってもなかなか自分の求めることを教えて呉れる処は見つからないものだ。私のそこが良かったのかも知れない。


独りで学習するもいいが、独りでは習得に数倍掛かるでしょう。
Win10のアップにすら何度もやり直しているように初めてのことは大変だ。
だが、私の講習会はいつもの参加者がいて教える方も四名いる。
生徒六人に指導者が四人いる。
それでもみんな苦労しながらやっている。

主催者は私だが技術屋さんではないから協力者たちと試行錯誤だった。それが良かった気がする。

パソコンは面白く遊べる身近な道具だが、使い方を知らなければ宝の持ち腐れだ。
Word・Excelできても、それではPC使えるとは言えない時代だ。
それができるなら卒業して役に立つ使い方をやってみないか?

生意気なようだけど、どこもやっていないことをやっているのが私の講習会だ。
そこまで出来なくてもその可能性を持っている講習会だと思う。
良かったら来てみませんか?

私の得意としてきた「PC困った相談&講習会」をやってきた記録です。

2016年の夏の話です。

 

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パソコンは、自分で企画し、働きかけないと何もやってくれない。NO8

2022年07月10日 | ボランティア

 

 

7月10日

本当に夏が来ても雲が多くてスッキリしません。

暑さがあって、風があるのだけど、雨が降らない。

中途半端な日々が続いています。

 

「パソコン読本」を始めたが意外としんどいです。

理由は2018年当時と私の心境が相当変化したからだ。

つい気持ちが入ってしまって長々と長文になる。

私の愚痴のようなものだからつまらないだろうなと思う。

全うな部分もあるが偏屈な処があって意見が分かれる。

パソコンが趣味だが色々出来るから楽しい。

パソコンは、自分で企画し、働きかけないと何もやってくれない。

TVやラジオの一方通行でないところが魅力だ。

 

それは誰かがやってくれるのではなく「自分が決心しないと始まらない」からだ。

ブログもそうだ。

アップする記事が見当たらない時は苦しい。

「パソコン読本」も始めた以上まとまるまで継続することが大事だ。

まだ、始まったばかりだが・・・・・。

 

 

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パソコンを使い続けるために「目的を持ちましょう」

2022年07月09日 | ボランティア

 

7月 9日

雨が降らないから植木の葉が枯れてきた。

木の本体を守るために葉を枯らして自分を守る。

生命あるものの凄い生命力を感じる。

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「パソコンは夢と希望を叶えてくれる便利な道具」は後日になります。

理由、大テーマなため続けてアップするにはまとめきれないのです。

お時間を戴きたいと思います。

その間、テーマの違うものをアップします。

テーマ : パソコンを使い続けるために「目的を持ちましょう」

仕事で使う人なら分かると思います。

もし、その仕事に定年という事態が生じたらパソコン使いますか?

仕事以外に使う目的が自分の趣味や生活の中になければ使わない」

つまり、仕事は趣味ではないが生活に必要なものです。

その仕事の道具としてパソコンを使っていただけのことなのです。

定年を迎え、仕事が無くなった時、PC(道具)も要らなくなります。

大多数の人がパソコンを苦労してマスターしたのは仕事の為なのです。

自分の趣味に使うなどと考えていなかった方が多いのです。

事実、私たちの普段の生活にはデジタル化するべきものが見当たらないのです。

これって考えて見れば恐ろしいことです。

仕事から離れたとたんに自由と同時にやるべき事項が無くなるのです。

職場や友人から離れて自由になったと同時に独りで生きなければなりません。

定年までにこの定年の瞬間のために準備しておく必要があります。

何を準備するのか・・・いろいろあり過ぎて・・・困惑することになります。

現役時代から会社以外での趣味や友人を作っておく必要があるのです。

 

私の場合、定年3年前から取組んだのが「地元でパソコン指導する」でした。

再三のリストラの波を乗り越えましたが定年はそうは行きません。

(定年延長には、定年で辞めると決めていましたから・・・)

退職して判ったこと、そこからスタートするには遅すぎる、です。

急に毎日が日曜日と同じですが「いろいろやろう」では遅すぎました。

これまで現役時代からの延長ならば良いでしょう。

新しいことを始めることはとても大変だったと思います。

 

私の場合、まだパソコンが社会的に普及していなかった時代です。

大学生が卒業する時「パソコン出来ないと困る」程度でした。

地元の公民館で定期的に初心者講習会が開催されていた時代でした。

パソコンを持っている方は若い方がおられる家庭でした。

我々シニアが身に付けていたのはパソコンでなく、ソロバンでしたね。

そう、学校を卒業した団塊の世代は電卓さえもなかったのです。

 

笑われてしまいそうな話ですが、実際そうだったのです。

私は高卒ですがその当時は大学へ行く同級生は全体の2割程度でした。

高校へ行くのは60%でした・・・忘れました。

時代のニーズは頭脳ではなく体力だったと記憶しています。

 

そんな時代の人々が40半ば頃からPCが職場に導入されました。

一部の人々を除いてパソコンなど触れたことも無かったのです。

TVやニュースでは先端技術として紹介されていた程度です。

 

その当時のおもしろい話があります。

旧い話なら際限がないほど知っていますよ。

2002年発行の若宮正子さん著の本が手元にあります。

私の超初心者講習会の受講者に自宅で読むよう貸し出したものです。

「パソコンいきいき、シルバーライフ」

「熟年さんのパソコン物語」

こんなことが普通にあったのです。

これも時代でしたね。

 

「使うよりもパソコンに馴れろ!」の時代でした。

しかし、昨今は違います。

講師より数段上のスペックのマシンを初心者が持ってきます。

先週もAsjc「PCサークル」に入会した方のマシンは凄かったです。

私のマシンよりはるかに高いすぺっくでしたから・・・。

この方は女性でもシルバーです。

パソコンを入手して「パソコン教室」へ通ったようです。

動かすことは出来ますが使い方にはその目的が無いのですね。

目的が無ければ其の内持て余してしまうでしょう。

取り敢えず会に入ってきました。

私の教えるものは「ネットとイラスト」です。

目的がハッキリするまでここで訓練すれば良いでしょう。

 

そう、目的がない方がほとんどなのです。

「目的を持って」パソコンを道具として使うことが大事なのです。

 

今日はここまでにしましょう。

 

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「パソコンは夢と希望を叶えてくれる便利な道具」 ①

2022年07月07日 | ボランティア

「ネットでパソコン読本」連載 NO5

テーマ : パソコンは夢と希望を叶えてくれる便利な道具 ①

今回は私の経歴とパソコンとの出会いからくるお話です。

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7月 7日 七夕さま

今夜は雲が多くお星さまが隠れてしまいそうな気がする。

台風の影響がまだ残っているようです。

昔を懐かしみながらの七夕さまを楽しみたいですね。

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今日のテーマは

「パソコンは夢と希望を叶えてくれる便利な道具」

昨日は「PCサポート活動のスタートだ!」でした。

現実は厳しくボランティアでやるには力不足でした。

今日は私の掲げる「パソコンは夢と希望を叶えてくれる・・・」です。

  昨今のPC操作には自分で報告書やレポートや提案書を書くためのツールがあり、

自分でその書式を作らず決められた用紙に入力することで足りると言います。

それは業務での作業では決められている項目への数値や項目を入力するのと同じです。

つまり、パソコン出来るは入力が出来さえすれば出来ると勘違いしている方が多いのです。

パソコンが職場に導入された当時はそうではありませんでした。

今では笑い種ですが、課長クラスまではメールも出来ない、入力も出来ないでも済んだのです。

それはそれは「パソコン出来る」はWordやExcelパワポなどに精通している人のことでした。

 

1995年にWindows95が出るまでシングルタスクで動画など夢のまた夢でしたからね。

旧い話ですが、その以前はパソコンと言う機械と、動かすソフトが別々に売られていたのです。

私がまともなマシンは1989年(平成2年)のことです。

NEC製、PC9821RA21(32ビット)、OSはMs-Dos、HDD 40MB、でした。

マシンがプリンタ付きで購入、ソフトもOSのMs-Dos、ワープロの一太郎、表計算のロータス1-2-3、

での購入でした。マシン50万円、ソフト各5万円、ざっと80万ほどでした。

その当時はHDDもなく、フロッピ―Diskにシステムを入れて起動していた時代です、

 Windows95年になってソフトがマシンにバンドルされてから爆辰的に売れたことを覚えています。

そんな時代ですから、手に入れた以上ヤワな知識や技術など通用しませんでした。

マシンを使えるようにすることに必死でしたね。

そこで判ったことが、日本は他社のソフトが使えないようなチップが組み込まれていたのです。

マシンの中に独自のチップを入れてた為にDosVマシンに惨敗したのです。

DOSVマシンとは、(IBMがマシンの設計公開により作られるようになった世界標準機)

あれから30年経ってもそれが残っています。

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そんな古い経験が失敗を重ねて今の心境に至ったのです。

パソコンは面白いですが始めた当初は自分だけのマシンさえうまく動きませんでした。

務める会社内に若い人を集めてサークル活動したものです。

 

パソコンは楽しいと言っても動かす技量と少々の専門技術が必要です。

だから今でさえ若い人でも専門家でなければ苦労しながら使っていると思います。

少々のトラブルでもお手上げ状態になる方が圧倒的でしょう。

とにかく、知識や技術を持っている人など周りにはいなかった時代です。

 

マシンを購入する前年、業務でガラスの曲線調査の仕事をしました。

これはもう測定値を計算によって算出して同時に合否の判定するものでした。

1枚のガラスを素材時、加工時、完成時と3回結果を出す仕事です。

この仕事のお陰でこれまで電卓による手計算をマルチプランソフトで行いました。

最後はこれをPCによって変化をグラフ化した判定をしました。

今では、測定、計算、判定、が作業と同時進行ですが当時は電卓でした。

こんな業務を経験したことがより強く興味を持つきっかけだったのでしょう。

 

教えて呉れる環境がないためパソコン書籍を読み、雑誌から情報を得たものです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あんな、こんなから始めたパソコンの変化は激しく Windows95以降は社会環境が一変しました。

何時しか、企業でもパソコン使えないと管理職になれない時代です。

 

 

2000年早々、企業の業績が悪くなり、リストラが3回行われました。

私も対象でしたが無事切り抜けて定年まで勤めることが出來ました。

が、定年間際になると閑職となり半日しか仕事がない職場に異動でした。

その半日を私の場合ノートPCを持ち込んでいろいろ勝手にやっていました。

2005年頃、ピッチの携帯電話でネットを使いだした時代です。

その時から定年後にパソコン関係のボランティアをやろうと決めていました。

 

2005年秋、初めて「シニアネットあしかが」を作り超初心者講習会を主宰しました。

これが私のパソコンボランティアのスタートになりました。

 

 

今日はここまでとします。

これ以降は次回になります。

 

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PCサポート活動のスタートだ!

2022年07月06日 | ボランティア

2022年 7月 6日

 

パソコンは夢と希望を叶えてくれる便利な道具

2016-3-20 昔からそういってやってきた私だ。

PCサポート活動のスタートだ!

       (2016年春~2019年春・・3年間)

やっと、足利市民活動センター登録団体への広報活動がスタートした。

これは実質「PCサポート」のスタートとも言える。

さて、今後のことだが全て未定状態だ。

 

資金のない団体がお金を払えないから私の活動に賛成しないなどと言ったら笑われる。

ボランティア活動はお金が掛るものだと知らない人はいない。

福祉の石田さん?もそんなこと言っていたね。

別に私の処でなくてもいい。

街中の店に持っていけば良いことだからだ。

高いとか、安いとか言うなよ。

そこは企業が運営しているのだから当然我々よりも高くつくはずだ。

それで良いなら私の活動に賛同する必要もないことだ。

 

2016-2-24

何かをやるなら採算が合わなければ潰れてしまいます。

この世の中は何をやっても「お金」の時代だ。

身銭でボランティアやっていたら自己破産だ。

だからボランティアは長く続けられない。

ボランティアは行政や、施設から見れば「使い捨ての消耗品」なんだ。

 

シルバー大学でも「お金を取るな」と言う。

お金を取らずに自分たちでやりくりしろと言う。

当然、赤字だ。

誰がこれを補てんするのか?

 

言うは易しいが長く継続するためにはこの問題を放置しておくことはできない。

私の主張は間違っていないのだろうが日本のボランティアの仕組みが許さないのだろう。

旧態依然の「奉仕の心」とか、「無償の行為」は素晴らしいとかの言葉で飾り立てるだけ。

交通費もなければ弁当代も出ない。

おまけに、主題のボランティアのための景品や材料費もやる側負担ではすぐ破産だろう。

それでボランティアが育つはずがない、日本人の悪いところだ。

行政や施設がそれを当然として公言している。

ボランティアは消耗品扱いなんだよ。

 

大泉町の代田接骨医の大先生に相談してみた。

ボランティアでお金取ることに理解はしても安ければ・・ではない。

そこでどうすれば双方が成立できるか考えた。

無料もあってもいい。

有料があってもいい。

60分以内

 無料

60分以上

1000

 これが最終の経費だ。

この活動を長く続ける為に必要な経費としてご負担いただくことになる。

これにもクレーム付ける人がいるが業者へ持っていけばすぐ判ることだ。

どれほど高くつくのか、それで良しなら別段私がお手伝いするつもりはない。

確実である業者へ持ち込めば良いことだからだ。

 

ボランティアは無償の行為には違いない。

しかし、お茶も出ない、交通費も出なかったら誰が永遠にできるだろうか?

ボランティアはお金が欲しいからと言いながらやる人はいない。

むしろ、心の交流からくる満足感があればいい。

私のやってきた「サポート」活動は軌道に乗ることはなかった。

しかし、お客がなくともお店は開かねばならない。

独りだけの「待ち」の時間が延延と続いていた。

そして3年間の活動の経過を見て、私の活動は終了した。

 

ま、こんな失敗もあったが無駄だったとは思っていない。

空振りだった活動にも「やるだけやった」感が得られた体験でした。

 

現在は地元のシルバー人材センターに「PCサークル」を作りました。

元々あった「ぱそぼら シニアネットあしかが」とパソコン活動を継続中です。

思えばいろいろな形で活動してきたが「パソコンで遊ぶ活動」が一番でしたね。

パソコンで遊んで、社会活動の実践が私のモットーですから・・・。

 

 

 

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