4月30日
新年度になって思うような準備ができなかった。
やっとその準備ができた、これからがスタートである。
新しく計画した「パソコン学習会」の会場が取れなくて困った。
そう簡単に新しい活動はできないものだ。
今年からボランテア協会に加盟したことでPR相手が増えた。
5月13日の「ふれあいの集い」が福祉協議会主催の行事が行われる。
この行事にボランテア協会のお手伝いとして参加することになった。
そのお手伝いの時間にパンフレットを配布する予定だ。
地元のボランテア協会の中を知って非常に驚いたことがある。
とても活発などとは言えないほどである。
私の加盟についても数年ぶりの新規登録だという。
そこにいる関係者の話を聞いても先は暗い話ばかりだった。
現在は福祉協議会組織の中にあり行政との繋がりさえ細々としたものだ。
シルバー大学の足利支部もこの協会に加盟しているが活動は繋がっていない。
行政もボランテア協会同様その種の活動に力が入っていないようだ。
若いグループも若い学生など皆無のようで寂しい。
加盟して分かったことは悲惨な運営に苦労している姿だった。
立て直さないとボランテア協会の使命が果たせないと思うのだが・・・・。
私の出る幕ではない、大先輩たちがいるのだから・・・・。
しかし、ボランテア協会としての使命はどうなっているのだろう?
14年も隣の部屋で私はPCボランテアをやってきた自負がある。
一度も誘われたこともなく現状に至っていた。
私が活動を始めたころ、団塊の世代への社会活動の呼びかけをやっていた。
あれは今やっていないのだろうか?
高校生や大学生の姿も見受けられない。
地元のボランテア協会ってこんなに低迷しているなど想像できなかった。
そんなこんなを感じながらボランテア協会とのお付き合いも始まりました。
ホームページやblogも縁がなさそうです。
が、この種のツールを積極的に使わないと伝達すら滞ってしまいます。
これも縁ですから働きかけてみようと思っています。
古い体質の方々、福祉協議会という行政の一部が監視していますから・・。
新参者に指摘されても難しいと思います。
それは大学のPCクラブときっと同じでしょう。
ボランテア協会はさておき、私の活動を実行に移すことにします。
ポスターも作ります、配布資料も作ります。
その結果、私の呼びかけに答えてくれる方がいれば幸いです。
挑戦するしかありません。