「愛好会」は相談なければ自由時間ですね。イラスト描こう！

今度の土曜日（８月３日）が足利花火大会です。

 

７月２９日

「パソコン愛好会」の指導者への注文がありました。

私はあまり教えるなどしないタイプの指導者です。

「パソコン愛好会」には私を支えて呉れる方がいます。

貴重な存在なので長くやりたいと思っている仲間です。

 

スマホが得意ですし、パソコンも相当な腕前です。

ただ、教え方がチョット一方的な処があるように感じるのでしょう。

それって、個性だと思って呉れれば良いのですが・・難しい処です。

個々の指導に注意など出来ません。

注文に直接対応はできません。

それとなく匂わせることで感じて貰っています。

彼も自分の教え方が少々強引な事、判っているのですよ。

教え始めると「待っていられない」性格なのでしょう。

次から次へと便利なやり方を教えているようです。

それを聞くことも大事ですが「ストップ」掛けることも大事です。

 

私はとっても遅い指導法を超初心者講習会で身に着けました。

だから直ぐに結果を求めないで「待つこと」が出来ます。

この「待つ」ってとっても大変なのです。

「教えたから直ぐそれをやって欲しい」と教える側は思います。

でも、一度にいっぱい教えるのは駄目なのです。

最初のひとつがクリア出来てから次ですね。

そう、それは教わる方との根競べです。

私はただ待つ時間に相手との会話で次の次を考えています。

そう、決して無理をしないことです。

中には待ちきれなくい方が、遅くて不評を買うこともあります。

でも、それは一番おそい方に合わせてもらうからです。

全員が同じ理解を示すことが「待つ」ことに繋がっているのです。

 

「パソコン愛好会」は講習会ではありません。

困った相談や、マシンのトラブルなどが私らにできるお手伝いです。

だから、「あれもこれも」を聞かれても一言では済みません。

「あれも」の中身を考えるといろいろなものがあるからです。

表面的に答えてもそれは理解してもらえたとは言い難いでしょう。

だから、質問する側の方も言葉を選んで聞いて欲しいですね。

もし、答えが違うようなら、「ストップ」を掛けることです。

より説明しようとするようならば「ストップ」は非常に有効ですよ。

「ストップ」を、教える人に失礼などとは思わないことです。

学習するのはあなたです。

教える人にも「ストップ」はあなたとの理解度の判断になります。

 

質問する時に、何でもかんでもではなく、ポイントを絞って下さい。

具体的に「ここが聞きたい」と伝えて下さい。

スマホでインスタグラムの作り方なら「作り方」だけ質問する。

スマホでインスタグラムのアップなら「アップ方法」を質問ですね。

「作り方からアップまで」求められたら何時間かかるか判りません。

こちらも注意を払いますが質問する方も留意することでもあります。

 

話題を変えます。

「パソコン愛好会」は自由なパソコンの愛好者の集まりです。

パソコンやスマホの「困った、トラブル」を受けています。

講習会ではありませんので相談なければ自由時間ですね。

特別みなさん全員に伝達することがなければ自由です。

目的がないパソコンの活用法はありません。

何もなければイラスト絵がいてください。（これも目的のひとつ）

イラストもう一度学習なら幾らでも教えますよ。

ここは、パソコンを持ち寄って、ワイワイガヤガヤのサークルです。

おしゃべりしながら交流していただければ嬉しいです。