2月 4日
このイラストの作者(キラリン)との再会と出会い。
2007年3月だったろうか?、講習会に参加して呉れた人だ。
それから2012年の震災までサークルでお付き合いしてきた。
震災があってお辞めになって以来だ。
パソコンは人と人との交流の縁を繋ぐものだ思っている。
この年齢(70歳を越えて)になって交流できることは嬉しい。
今の時代にアンマッチな姿かも知れない。
だが、昭和生まれの人間にはこの上ない悦びだ。
今やスマホの時代、と言われるが果たしてそうだろうか?
会話よりスマホ、デート中でもスマホはいただけない。
逢うこと、お話しすること、一緒にいることが大事だからだ。
お互いの感情を出し合ってこそ理解が生まれ愛情が育まれる。
スマホをみながらのデートなんて理解できるのだろうか?
今頃その様なことを言っても役に立たないだろう。
スマホを取り上げられたらどうするだろうか?
スマホが無ければ生きられないとか・・言う人が多い。
大丈夫、スマホ無くても何も起こらない。
悲劇も起こらないし、幸福も生まれない。
そこにあるのは、とっても大きな時間の空間だ。
「無」かも知れないね。
スマホは誰かと繋がることが前提になっている。
それが断ち切られるだけだ。
何もない時間に本を読めばいい、庭木を手入れすれもいい。
自分の時間だからフリーの時間として活用することだ。
無理やり繋がろう、話をしようではいけないだろう。
自分の今、この時間は通り過ぎて行ってしまう。
取り戻すことは出来ないものだから貴重だ。
スマホは便利さゆえに大事な時間を無為に使ってしまう。
大事な時間は自分で管理してこそ価値がある。
友人に邪魔されないような工夫が必要だ。
「スマホ無ければ生きられない」と思うのはスマホ依存症ですね。
これは現代の病気ですね。
それに気づかなかったら将来あなたはどうなっているのでしょう?
スマホから離れて、季節を味わおう、感性を磨こう、自分を磨こう、
新しいことに挑戦しよう、いろいろ素晴らしい世界は身近にありますよ。
ゆっくり、ジックリ、ボチボチですね。
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