皆さん、こんにちは!
私は、昨年10月から正式にクリニックの「事務長」として働き始めた、
まだまだほやほやの「新米事務長」です。
昨年、私は医療経営士1級の試験を受けました。
なぜ挑戦したのかというと、
最近の医療の課題や時代の変化について考え、真剣に取り組む必要性を感じたからです。
特にコロナ禍の影響もあり、医療経営に対する責任感が一層高まったのも事実です。
ご存知のように、1級試験は簡単なものではありません。
2級までと違って、試験はマークシートではなく、
1次試験は論述式の筆記試験が、2次試験ではプレゼンテーションと質疑応答があります。
『河津さくら』かわいく咲きました~!
私が、医療経営士3級(2015年9月)と2級(2016年1月)を取得したのは、かなり前のことで、
最近の診療報酬改定や法令改正についての知識は、ほとんどアップデートされていませんでした。
(必要性を感じず、怠けていました…)
また、地方で暮らす私にとっては、1次も2次も東京まで行かなければならないし、コロナの不安もあります。
家族も外出には慎重で、今年(2024年)に入ってやっと外食を解禁したほどです。
結局、試験を受ける決意を固めたのは、コロナが5類になった2023年の4月頃でした。
それでも、この状況からどのようにして試験に挑んでいったのか、今後のブログでお話ししていきたいと思います。
ただし、医療事情に精通されている方にとっては、わかりきっていることを、
くどくどと私が解説する部分が多々あるかもしれません。
その場合は、飛ばしていただいて構いませんので、ご了承ください。
これから、私の医療経営士1級への挑戦と、クリニックでの仕事についてお伝えしていきます。
ぜひご覧ください!