医療経営士のブログ

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当院の変遷?

2024-02-27 | クリニック・事務長

平成3年に開院して、今年でもう33年になります。

わあ~、今発見! 333のゾロ目、「エンジェルナンバー」とやらですね~。

ちなみに、333のエンジェルナンバーは、

 「自身の強いスキルや知識を使って行動すると成功につながる、ことを意味しているそうです。

  さらに、自身の才能を世の中や人のために使うことができれば、より成功を収めることができます。」

とありました。

世のため、人のために、苦手なことにもトライしてがんばらねば…ですね。

                         

                夕陽がきれいな海岸            

 

院長は、「もったいない」とモノを捨てられない昭和世代。

2004年環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、

ワンガリ・マータイさんが提唱した「MOTTAINAI(もったいない)」が、世界中で広まりました。

そんな背景もあってか、「もったいない=かっこいい?」という意識が、

若い世代にも広がっているのかもしれないですね。

 

ところで、当院では、数年ごとに不燃ごみや資源ごみを一斉処分しています。

そのゴミの山の中に埋もれることなく、目に触れる場所に置かれたゴミが院長の琴線に触れると…

院長独自の「リボーン」が始まります。

そうです、スタッフは迂闊にモノを捨てられないのです。

 

その精神が浸透している当スタッフたちは、

椅子の張替えをしたり、ミシンで必要なものを作ったりと、非常にコスト意識が高いです。

時には、患者さんから「院長に買ってもらったら…?」と言われることもあるとか。

そこまでいくと、ちょっと考えものですが…。

 

これはほんの一例ですが、

開院以来、当院のスタッフは良い伝統を次々と継承し、各部署がしっかりと機能しています。

本当にありがたいことですね。

 

  「自身のスキルや知識を活かし、行動に移すことが成功への鍵を握る。

   さらに、その才能を世の中や他人のために使うことで、より大きな成功を収めることができる。」

 

この素晴らしいメッセージは、当院の歴史にも影響を与えてくれることでしょう。

今後も、皆さんのご支援とともに、より良い未来を築いていけるよう努めてまいります。