平成3年に開院して、今年でもう33年になります。
わあ~、今発見! 333のゾロ目、「エンジェルナンバー」とやらですね~。
ちなみに、333のエンジェルナンバーは、
「自身の強いスキルや知識を使って行動すると成功につながる、ことを意味しているそうです。
さらに、自身の才能を世の中や人のために使うことができれば、より成功を収めることができます。」
とありました。
世のため、人のために、苦手なことにもトライしてがんばらねば…ですね。
夕陽がきれいな海岸
院長は、「もったいない」とモノを捨てられない昭和世代。
2004年環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、
ワンガリ・マータイさんが提唱した「MOTTAINAI(もったいない)」が、世界中で広まりました。
そんな背景もあってか、「もったいない=かっこいい?」という意識が、
若い世代にも広がっているのかもしれないですね。
ところで、当院では、数年ごとに不燃ごみや資源ごみを一斉処分しています。
そのゴミの山の中に埋もれることなく、目に触れる場所に置かれたゴミが院長の琴線に触れると…
院長独自の「リボーン」が始まります。
そうです、スタッフは迂闊にモノを捨てられないのです。
その精神が浸透している当スタッフたちは、
椅子の張替えをしたり、ミシンで必要なものを作ったりと、非常にコスト意識が高いです。
時には、患者さんから「院長に買ってもらったら…?」と言われることもあるとか。
そこまでいくと、ちょっと考えものですが…。
これはほんの一例ですが、
開院以来、当院のスタッフは良い伝統を次々と継承し、各部署がしっかりと機能しています。
本当にありがたいことですね。
「自身のスキルや知識を活かし、行動に移すことが成功への鍵を握る。
さらに、その才能を世の中や他人のために使うことで、より大きな成功を収めることができる。」
この素晴らしいメッセージは、当院の歴史にも影響を与えてくれることでしょう。
今後も、皆さんのご支援とともに、より良い未来を築いていけるよう努めてまいります。