みなさま、こんにちは。
久しぶりに、医療経営士の勉強について。
7月1日から、1級試験のエントリーが始まりましたね。
去年を振り返ると、勉強はしていても、結構ギリギリまで申し込みしようかどうか迷ったのを覚えています。
東京まで行かねばならないこと、「申し込みしたけど、や~めた」という受験料ではないことなど、
結構な覚悟が必要でしたから。
日本医療経営士実践協会
前回までで、短文式と論文式の両方の問題を原稿用紙に書くというお話をしました。
私の実践を踏まえて、おおよその学習プランをご紹介します。
⑴ 1級の試験概要を認識
⑵ 1次の短文試験・論文試験を、分野・課題ごとにまとめる
⑶ 3級・2級レベルの知識習得と上級テキスト
⑷ これまで放置していた分野を埋める
⑸ 短文問題を把握する
⑹ 論文問題を把握する
⑺ 情報を集める 不足分など Web、雑誌で
⑻ 短文問題を書いて解答する 時間・字数の感覚を得る
⑼ 長文問題を書いて解答する 時間・字数の感覚を得る ChatGPTを利用
⑽ 論文問題について、自分問題を作成する 箇条書きで解答 ポイントを絞る
⑾ 総まとめ 苦手分野の 繰返し
⑺ 情報を集める 不足分など Web、雑誌で についてです。
わからない語句や自分の言葉で説明できない語句は、あやふやにしないで必ず調べます。
ほとんどWebで検索するのですが、特に自分で「まとめノート」は作りませんでした。この時点では…。
一度見て覚えられるわけがないので、検索した中で問題に関連している部分をコピペし、
パソコン内に「まとめノートみたいなもの」を作成していきました。
最終的には、それらを印刷してファイリングし、「自分用ノート」に。
このように語句を調べることが、同時にテーマ・分野ごとの他の情報を得ることにもなって、
レジュメに近いものなったかもしれません。
さらに、「なるほど、なっとく医療経営Q&A 60」中級などにも戻って、
再確認・復習しながら補足したり、「My問題集」に直接書き入れたりしました。
Web検索していると、いろいろなサイトを見ることになるので、
他の知識もある程度インプットされる、というメリットがありますね。
私が利用したのは、これらのWebサイトです。
① Gem Med Global Health Consulting
② M3 Career 病院経営事例集
③ M3 Com ニュース・医療維新
④ 医療介護 CB news マネジメント
⑤ 厚生労働省 診療報酬改定など
この利用については、明日にでも…。
日本医療経営士実践協会