こんにちは、昨日は一気に冬に戻って寒かったですね。
冷たい強風でした!
今日は、昨日の続きで、同じテーマや似た分野でグループ化し、まとめていく方法をお話しましょう。
この作業は面倒なので、必要でない方も、たくさんいらっしゃると思います。
実際、超お忙しい方や、これらの問題について充分な知識がある方には、全く必要ないでしょう。
ただ私は、とにかく問題集を簡略化して、少ない枚数にすることで、
「自分でもやれる!」という可能性と自信を持ちたかった、少しでもやる気アップへと繋げたかったのです。
短文記述形式の場合、問題だけを一覧表にすると、なんと両面印刷で1枚だけになっちゃいますから!
いい感じでしょう~。
「問題のみの一覧表」の一部
その方法は、「長先生の問題集」(Web)の問題のみを、Wordの表にひたすらコピペしていきます。
自分の視点で、同じテーマや似ている分野の問題をグループ化しながら…。
これがとっても面倒なのですが、
私の場合、この両面1枚の「問題のみの一覧表」が、最初から最後までの学習で非常に重宝したのは事実です。
さらに「問題のみの一覧表」の次に、「my問題集」も作成しました。
それは、少しでもページ数を少なくし、ボリュームを圧縮するという同様の目的のもと、
テーマ、問題文、解答例、解説文をコピペして、コンパクトにまとめた「my問題集」なのです。
「my問題集」の一部
何度も繰り返しますが、「問題のみの一覧表」や「my問題集」など、わざわざ作成しなくても、
本当は「長先生の問題集」をそのまま利用するのが、最も簡単です。
左側を「問題」、右側を「解答例と解説」となるように、両面印刷するとお伝えしましたが、
その左側の「問題」部分の下は、空白が多いのでとても便利です。
重要語句や資料などを自分で書き加えることができて、独自の問題集ができるでしょう。
今日は「コンパクトに縮小」をテーマにお話しました。
しかし、簡略化・縮小と言っても、フォントまで小さくはできません。
文字が見えにくくなっちゃいますからね~! 逆に拡大です!
悲しいかな…。