みなさま、こんにちは。
前回までで、短文問題・解答、資料、ワードなどに加えて、論文問題に関する内容も一通り理解しているはず。
私は、ここまでくるのにも、結構時間がかかりました。
何度も言うように、その問題だけができればいいのではなく、知識拡大という目的もありますから。
でも、進めていくと、同じワード、似たようなワードがよく出てきます。
英語の勉強の時のように、見たことがある、あるいは覚えたばかりの単語が出てくると嬉しくなって、
モチベーションも上がってきますよね。
今回は、また短文問題の勉強に戻ります。
いよいよ、自分の力で、実際の問題を解答する段階です。
「できるかな~」と期待するものの、ほとんどできません…、がっかりします。
でも、前段階では覚える過程が入っておりませんので、私がきちんと答えられるはずもありません。
つまりは、ここからは、私の苦手な、嫌いな暗記が始まります。
1問ずつ、関連する内容も再度確認しながら、答案を覚えていきます。
問題集の解答例によっては、自分では納得しにくいものもありましたので、自分なりに解答を作成したり、
ChatGPTに頼ったりしました。
そして、ここで重要なのは、実際に書いてみること。
解答字数が決められていますから、それに当てはめる必要がありますし、何しろ基本は書いて覚えるでしょうから。
ネットから両面印刷した原稿用紙
この原稿用紙は、論文問題でも使用しますので、大変重宝しました。
まず、各問題の字数制限の位置(80字なら80字の部分)に印をつけておいて、書いていきました。
これを積み重ねていくと、字数感覚がだいたいわかってきます。
大変ですが、50問最後までやり終えた時には、かなり自信がついてきます。
一応、1次試験の半分に当たる短文問題を制覇した気分になります、頑張りましょう!
次回は、また論文問題の勉強についてです。