2017 WBC。昨日は日本代表、キューバ代表相手に終盤まで接戦を演じ、8-5で勝利!これで準決勝進出はかなり濃厚になってきた!
正直、今回は日本代表、アメリカまで行けないじゃないかなぁ~と思っていたのだが…関係者の皆様、ホントにごめんなさい。これからも強豪揃いですが、健闘を祈ってます!
さて、2017 WBC関連で面白い記事があった。
侍Jは5位、1位はすでに敗退のあの国…米メディアがWBCユニデザイン格付け
ユニフォーム好きにはたまらない記事だ♪
正直、今回は日本代表、アメリカまで行けないじゃないかなぁ~と思っていたのだが…関係者の皆様、ホントにごめんなさい。これからも強豪揃いですが、健闘を祈ってます!
さて、2017 WBC関連で面白い記事があった。
侍Jは5位、1位はすでに敗退のあの国…米メディアがWBCユニデザイン格付け
ユニフォーム好きにはたまらない記事だ♪
米メディアが“珍企画”、WBCユニフォーム格付け
第4回を迎えたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は16チームが参戦し、世界一を目指して凌ぎを削っている。1次ラウンドのプールAとBはすでに終了し、2次ラウンドがスタート。一方、海の向こうのアメリカ、メキシコでもプールCとDで熱戦が繰り広げられ、残りイタリア、メキシコで争う1枠以外の2次ラウンド進出国が決定した。
そんな中、米メディアが各代表のユニフォームのデザインを格付けする特集を実施。侍ジャパンが5傑に選出される一方で、1次ラウンドで敗退したチームがトップに選出されている。米スポーツ専門メディア「スポーツ・オン・アース」が「最高の2017年のクラシックのユニフォーム」と特集している。
1次ラウンドB組を全勝突破し、第2ラウンドでも白星発進を飾った侍ジャパン。そのユニフォームは米メディアから5位に選出されている。特にホーム用のユニフォームは今大会最高の評価を手にしている。
寸評では「このホームユニフォームは今大会圧倒的にベストだ。ジャージとパンツは白地に黒のドット柄のピンストライプが入っている。名前や番号の文字デザインを含め、ユニークだ。金で縁取りされたブラックでオールドスクール的だ。ジャージには襟と袖部分にゴールドの細いストライプがあしらわれている。それだけでもゴージャスだが、袖の内側に細い赤いストライプというディティールが盛り込まれており、すばらしい」と評している。ホーム用のユニフォームは100点満点で75点。これはトップ5に選出された5チームで最高の数字だ。だが、ビジター用のユニフォームが60点、キャップが45点にとどまり、合計180ポイントとなっている。
4位に選出されたのは1次ラウンド敗退となったコロンビア代表。ホーム用が60点、ビジター用が70点、キャップが55点で、185ポイントの得票。
3位は同じく1次ラウンドで敗退したオーストラリア代表でホーム、ビジターともに60点だったが、キャップで70点と高評価を得てトータルでは190点となった。
2位はメキシコ代表だ。グリーンを基調したデザインが称賛されており、「メキシコのユニフォームはクラシックでほぼ一貫してトップに近い所に位置している」と評されている。ホーム用のユニフォームとキャップは70点、ビジター用は60点で計200点を手にしている。
そしてトップを飾っているのは中国だ。「威厳あるテンプレートの最高の例となった」と絶賛されており、ホーム用は60点だったが、ビジター用が最高の75点、キャップも70点の高評価。計205点を叩き出している。
中国は侍ジャパンと同組となった1次ラウンドで大会を去ったが、「中国が敗退となったことは残念だが、少なくとも格好良い敗退となった」とも評されている。
個人的にはコロンビア代表とメキシコ代表のユニフォームはちょっとないかなぁ~とは思ったが、好みは個人の感性によって異なるので、自分との感覚の違いは面白かった。
ワタクシ的ベスト5は…
⑤日本代表
マジェスティックがほぼ独占供給でデザインもやや画一化されている今大会に於いて唯一ミズノ製のユニフォーム。デザインも唯一のピンストライプ採用ととにかく個性があふれている。上記サイトの通り、ビジター用はイマイチだがホーム用はうまくまとまってるように見えてきた。(強いとユニフォームもカッコよく見えるもんで 笑)
④台湾代表
今大会では従来のミズノ製でなくマジェスティック製を使用。それに伴いホーム用の袖が青になった以外は変わらずシンプルでスタイリッシュ。今大会、唯一左胸にロゴを配置しているデザインも個性的で好感が持てる。基本的にビジター用ユニフォームはグレーじゃなきゃダメな主義(なんじゃそれ 笑)のワタクシであるが、台湾のビジターの青い上着は許せるぐらい、いいデザインだと思う。
③中国代表
赤と黄色の色遣いは正直ケバケバしく映えそうであるが、中国代表はユニフォーム・キャップロゴを全てOld Englishで統一したことにより、シックで落ち着いた雰囲気を演出することに成功した。ある意味、もっとも完成度が高いユニフォームかもしれない。
②オランダ代表
理由はない、とにかくカッコイイ!なぜ、このユニフォームが上記の格付けでランクインしていないか不思議である。(だからぁ~感性の違いだってば 笑)
①オーストラリア代表
これはもう、文句なし!自分が大好きなオークランド・アスレチックスのユニフォームに似てるから、グリーンとイエローの組み合わせが好きだから…諸々理由はあるが、とにかくこれはカッコイイ!
以上、私見たっぷりのワタクシのランキングでした
※WBC各国ユニフォームに関して興味深い記事があったので参考までに
※他にもユニフォームのこと、ゴチャゴチャ言ってます(笑)