現在、頑張って集めているポイントが「Tポイント」と「楽天ポイント」。「Tポイント」がたまったら『バーミヤン』に、「楽天ポイント」がたまったら『くら寿司』に家族総出で食事に行くのが今の目標だ。
その「Tポイント」だが、先日、ソフトバンク長期継続特典として3.000ポイントが付与された。よし、これで『バーミヤン』に行けるぞ!と喜んでいたのも束の間、よ~く見たら、Yahoo! JAPANサービス限定でしか利用できない
“期間固定ポイント”だった…。『バーミヤン』に行くためには、まだまだ地道にポイントをためなきゃだな
→先日、
無事6,000ポイント貯まりました!あと、行き先はバーミヤンからステーキのどんに変更予定~
さて、『バーミヤン』で使えない、この
“期間固定ポイント”(約3,200ポイント)はどうしようか?と、嫁ちゃんに話したら、意外にも「Yahoo!でなんか買い物すれば?」と使用許可が降りたので…
ふふふ…なので、
期間固定Tポイントで買ってしまったぜ
カンザスシティ・アスレチックス キャップ(1963~1967)
フィラデルフィアからカンザスシティに移転後も基本的には「青」主体のチームカラー(フィラデルフィア最終年の1954年から「赤」も加わる)だったが、名物オーナー・チャーリー・O・フィンリーの発案により、1963年からカラーテレビ時代に対応して、既成概念を破るド派手な黄色のユニフォームを採用。キャップも従前の「青」から「緑」に変更になる。(カンザスシティ・アスレチックスのユニフォームの推移は
こちらを参照。チーム名にカーソルを合わせるとサムネイルが表示される)
いやぁ~、まじカッコイイわぁ~
日本では入手困難のアメリカン・ニードル製。同社のキャップは
カリフォルニア・エンゼルスと復刻キャップ「クーパーズタウン」シリーズの
ブルックリン・ドジャースに次いで3つめとなる。この「カンザスシティ・アスレチックス」キャップも復刻キャップ「クーパーズタウン」シリーズである。
「CK」のロゴは、フェデラル・リーグのカンザスシティ・パッカーズ(1914~1915)が恐らく最初に使用、更に1920年~1940年代のニグロリーグで最強を誇ったカンザスシティ・モナークスも使用。アスレチックスのカンザスシティ時代は僅か13年ではあるが、パッカーズ、モナークスの「CK」ロゴを継承したのであれば、歴史的アイコンといえよう。
カンザスシティ・パッカーズ ジョージ・ストーバル(1914年撮影)※CKロゴに「Feds」の文字も入っている
1915年のカンザスシティ・パッカーズ キャップロゴが「CK」
Mr. Cubことアーニー・バンクス(カンザスシティ・モナークス在籍時)
#12 ジョン・ドナルドソン(1967年)
※当時の背番号は「12」のはずだが着用しているユニフォームの番号は「10」 詳細は
こちら
1964年集合写真
#29 サチェル・ペイジ
ニグロリーグのスタープレーヤーであり、野球の歴史上最高の投手のひとり。59歳の1965年に1試合のみカンザスシティ・アスレチックスから復帰し登板。これはMLB最高齢登板記録である。上記の「カンザスシティ・モナークス」にも在籍経験あり。
※その他グッズは
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