星野源『恋』を野球選手名で歌ってみた【逃げ恥】
「小さな恋のうた」を野球選手名で歌ってみた【モンゴル800】
GLAY「HOWEVER」を野球選手名で歌ってみた
AKB48「ヘビーローテーション」を野球選手名で歌ってみた
「おどるポンポコリン」を野球選手名で歌ってみた
「サザエさん一家」を野球選手名で歌ってみた
「CHA-LA HEAD CHA-LA」を野球選手名で歌ってみた
「前前前世」を野球選手名で歌ってみた【君の名は。】
※その他Favorite songsはこちら
1月20日(土)千葉ジェッツふなばしvs横浜ビー・コルセアーズの試合会場である千葉ポートアリーナへ赴くため最寄り駅の千葉みなと駅にて下車。
会場に向かう途中、息子が急に「海が見たい…」とポツリ。そーゆ-のは若い女の子に言われたらキュンとするけど、お前に言われてもなぁ~とぶーたれながら向かったのが近くにある千葉港。
2016年4月15日以前は後述する観光船発着所の所在地であった場所
※写真撮影地
千葉港は千葉県の市川市・船橋市・習志野市・千葉市・市原市・袖ケ浦市にわたる港湾。
今回訪れた千葉港「千葉中央地区」では「千葉港めぐり観光船」というものが運行されているらしい。
※旅客船ターミナル所在地(2016年4月15日より旅客船ターミナル等複合施設は「ケーズハーバー」内に移動)
※航路図(但し発着所は2016年4月15日以前の場所。新発着所は上記地図参照)
で、GW中の5/4…本来の予定ではお台場の日本科学未来館にて開催されている「名探偵コナン」の企画展『名探偵コナン 科学捜査展~真実への推理(アブダクション)~』に行くはずだったが、GWの混雑状況を事前に調べた嫁ちゃんが辟易して、前日にまさかのキャンセル。急遽、1月に行った千葉港へ行くことになった。
千葉ポートパーク内のビーチ
ビーチで遊ぶオレと息子と娘
千葉ポートパーク内にある千葉ポートタワー
千葉ポートタワーをバックに息子と娘と共に
3階(地上109m)にあるカフェレストラン『ラ・プラージュ』より撮影
4階(地上113m)にある展望だより撮影
子どもたちが楽しめたので良かったが…上述した千葉港めぐり観光船が強風のため中止だった…。う~ん、オレ的にはメチャに残念だった!
第86回ル・マン24時間耐久レースは6月17日、フィニッシュを迎え、TOYOTA GAZOO Racingのセバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/フェルナンド・アロンソ組8号車トヨタTS050ハイブリッドが388周を走りきりトップチェッカー。トヨタが日本メーカーとして1991年のマツダ以来となる優勝を飾った。日本車に日本人ドライバーが乗り込んでの優勝は史上初となる。
1985年にトムスの手によりトヨタ童夢85Cがル・マンに初挑戦し、86年からはトヨタ・チーム・トムスとして参戦。その後1994年までの活動、1998〜99年のTS020での活動、そして2012年からはハイブリッド搭載車で続けられてきたトヨタのル・マン24時間挑戦。これまで1994年、99年、そして残り3分で優勝を逃す悲劇となった2016年と、2位は複数回獲得しているが、その“未勝利”の歴史についに終止符が打たれた。
今季、ハイブリッドを搭載したメーカーワークスのマシンがトヨタのみとなったLMP1クラスで、戦力差はライバルに対し余裕がある状態ではあったが、24時間の戦いで何が起こるか分からないのがル・マン。特に2016年の経験、優位にレースを進めていながらことごとくトラブルに見舞われた2017年の経験があるチームは、スタートから他のLMP1車両を大きく引き離しながら、無用のトラブルを避けるべく走行を続けた。
途中、スタートから6時間ほどで8号車を駆る一貴と、7号車を駆る小林可夢偉が接近したり、7号車が先行するシーンもあったものの、朝にふたたびトップを奪い返した8号車が先行。終盤の11時43分には、7号車をドライブしていたホセ-マリア・ロペスがダンロップコーナーでスピンを喫するなど、2台の差は広がっていった。
8号車トヨタは、残り2時間22分というところで最後のドライバー交代を実施。アロンソから一貴に交代する。一方、7号車はロペスから可夢偉に交代し、チェッカーに向け周回を重ねていった。そして現地時間15時、2台はタンデムを組み、デイトナフィニッシュでチェッカー。メインストレートでアロンソとブエミを乗せた一貴は、恒例のウイニングランを終えると、週末ピリピリとしたムードを漂わせていたドライバークルーたちからようやく満面の笑顔が。
優勝はブエミ/中嶋一貴/アロンソ組8号車で、12年からの挑戦以来プロジェクトを支え続けた一貴が、嬉しい初勝利をポール・トゥ・ウインで飾ることに。また、世界三大レース制覇を目指すアロンソは、これでF1モナコグランプリとル・マン24時間制覇を成し遂げた。
2位はマイク・コンウェイ/小林可夢偉/ロペス組7号車トヨタで、残り1時間40分というところで、インラップにピットに入り切れず一時スローダウンし、ひやりとさせたほか、燃料使用量や使用可能周回で2回の10秒ペナルティを受けるなどがあったが、TOYOTA GAZOO Racingは初勝利をワン・ツーフィニッシュで飾ることに。11周差の3位には、レベリオン・レーシングのトーマス・ローラン/マティアス・ベッシェ/グスタポ・メネゼス組3号車レベリオンR13が入った。4位には1号車レベリオンR13が入り、その他のLMP1勢はすべてトラブルに見舞われた。
激戦が展開されたLM-GTEプロクラスは、ミハエル・クリステンセン/ケビン・エストーレ/ローレンス・ファントール組92号車ポルシェ911 RSRが優勝。今季、70周年記念として1971年のポルシェ917/20に施された“ピンク・ピッグ”のカラーリングが、47年の刻を越えて優勝にたどり着いた。
終盤まで同じタイミングでピットインし、激しいバトルが展開された2位争いは、往年のロスマンズカラーをまとったリヒャルド・リエツ/ジャンマリア・ブルーニ/フレデリック・マコウィッキ組91号車ポルシェが入り、ポルシェが70周年をワン・ツーで飾った。3位はポルシェ勢と激闘を展開したフォード・チップガナッシ・USAのジョーイ・ハンド/ディルク・ミューラー/セバスチャン・ブルデー組68号車フォードGTが入った。
LMP2クラスは、序盤から首位を守りきったロマン・ルシノフ/アンドレア・ピッツィトーラ/ジャン-エリック・ベルニュ組G-ドライブ・レーシングの26号車オレカが優勝。2位は36号車アルピーヌA470、3位はグラフ-SO24の39号車オレカとなった。
LM-GTEアマクラスは、デンプシー・プロトン・レーシングの77号車ポルシェ911 RSRが優勝し、ポルシェ70周年に華を添えることに。澤圭太が乗り込んだクリアウォーター・レーシングの61号車フェラーリはクラス6位でフィニッシュ。石川資章がフィニッシュを担当したMRレーシングの70号車フェラーリはクラス10位でフィニッシュした。
引用記事はこちら