先日4月1日、開幕第2戦の巨人対中日戦、中日ラウル・バルデス投手が今シーズンチーム第1号となるホームランを放つ。
ラウル・バルデス投手
自分が野球をやってた時は、大して打てるわけでもなく、ピッチャーなんてとてもじゃないようなしょぼい選手だったから…ピッチャーができて打撃もいいなんて、ホント羨望の眼差しですわぁ~
他にもいますよねぇ~打撃のいい投手。金田正一投手(元国鉄、巨人)、堀内恒夫投手(元巨人)、川上憲伸投手(元中日他)、トレイ・ムーア投手(元阪神他)、桑田真澄投手(元巨人他)、バルビーノ・ガルベス投手(元巨人)、三浦大輔投手(元横浜)とか、現役では菅野智之(巨人)、岩瀬仁紀投手(中日)、前田健太投手(広島、LA)、松坂大輔投手(西武、BOS、NYM、福岡ソフトバンク)、石川雅規投手(東京ヤクルト)等々(その他もっともっといるはずだろうが)…もちろん努力の賜物であろうが、生まれ持ったセンスそのものが違うんだろうなぁ~
MLBも4月2日(日本時間3日)開幕を迎えたが、ラウル・バルデス投手同様、投手が打撃でも話題になった。
マディソン・バンガーナー投手(SF)
強打で知られるバンガーナー投手は、敵地で行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックスとの開幕戦に先発し、自ら2本塁打を放つ離れ業を達成。米スポーツ専門局「ESPN」公式サイトによると、開幕戦で投手が2本塁打を放ったのはメジャー史上初の快挙だという。
球団公式サイトによれば、開幕戦に2本塁打を放ったのは、ジャイアンツでは2002年のバリー・ボンズ以来の偉業。メジャー歴代最多本塁打数を誇る強打者に次ぐ快挙を成し遂げてしまった左腕は、スラッガーとしても有名で、球宴のホームランダービーに本気で出場したがっているほど。この日まで現役投手最多の14本塁打を記録し、2014年(4本塁打)、2015年(5本塁打)にはシルバースラッガー賞を受賞していて、試合終盤に代打として起用されることもあるほど打撃力に秀でている。(2016年には3本塁打)
2016年6月30日(日本時間7月1日)のオードットコーコロシアムでの対オークランド戦は敵地でのインターリーグのためDH制が採用されるが、そのDH制を解除して「9番投手」で出場。投げては6回1/3を7安打4失点で9勝目を挙げ、打っては逆転の口火となる二塁打を放つなど4打数1安打で勝利に貢献した。MLBにてDH制を解除して投手がスタメンで打席に立ったのは40年ぶりのことで、日本では北海道日本ハム大谷翔平投手がリアル二刀流で活躍中だが、MLBでも投げて打って、バンガーナーがスタンドを沸かせた。
DH制がないナショナル・リーグ所属のため、大谷翔平投手のように登板がない日はDHで出場というのは叶わないが、比較的打席に立つ機会の多いスターターなので二桁勝利&二桁本塁打達成も可能ではないかと期待してしまうMLBプレイヤーだね。
いやぁ~夢があるわ~
予想外の得点が入るのも野球の魅力
ラウル・バルデス投手
自分が野球をやってた時は、大して打てるわけでもなく、ピッチャーなんてとてもじゃないようなしょぼい選手だったから…ピッチャーができて打撃もいいなんて、ホント羨望の眼差しですわぁ~
他にもいますよねぇ~打撃のいい投手。金田正一投手(元国鉄、巨人)、堀内恒夫投手(元巨人)、川上憲伸投手(元中日他)、トレイ・ムーア投手(元阪神他)、桑田真澄投手(元巨人他)、バルビーノ・ガルベス投手(元巨人)、三浦大輔投手(元横浜)とか、現役では菅野智之(巨人)、岩瀬仁紀投手(中日)、前田健太投手(広島、LA)、松坂大輔投手(西武、BOS、NYM、福岡ソフトバンク)、石川雅規投手(東京ヤクルト)等々(その他もっともっといるはずだろうが)…もちろん努力の賜物であろうが、生まれ持ったセンスそのものが違うんだろうなぁ~
MLBも4月2日(日本時間3日)開幕を迎えたが、ラウル・バルデス投手同様、投手が打撃でも話題になった。
マディソン・バンガーナー投手(SF)
強打で知られるバンガーナー投手は、敵地で行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックスとの開幕戦に先発し、自ら2本塁打を放つ離れ業を達成。米スポーツ専門局「ESPN」公式サイトによると、開幕戦で投手が2本塁打を放ったのはメジャー史上初の快挙だという。
球団公式サイトによれば、開幕戦に2本塁打を放ったのは、ジャイアンツでは2002年のバリー・ボンズ以来の偉業。メジャー歴代最多本塁打数を誇る強打者に次ぐ快挙を成し遂げてしまった左腕は、スラッガーとしても有名で、球宴のホームランダービーに本気で出場したがっているほど。この日まで現役投手最多の14本塁打を記録し、2014年(4本塁打)、2015年(5本塁打)にはシルバースラッガー賞を受賞していて、試合終盤に代打として起用されることもあるほど打撃力に秀でている。(2016年には3本塁打)
2016年6月30日(日本時間7月1日)のオードットコーコロシアムでの対オークランド戦は敵地でのインターリーグのためDH制が採用されるが、そのDH制を解除して「9番投手」で出場。投げては6回1/3を7安打4失点で9勝目を挙げ、打っては逆転の口火となる二塁打を放つなど4打数1安打で勝利に貢献した。MLBにてDH制を解除して投手がスタメンで打席に立ったのは40年ぶりのことで、日本では北海道日本ハム大谷翔平投手がリアル二刀流で活躍中だが、MLBでも投げて打って、バンガーナーがスタンドを沸かせた。
DH制がないナショナル・リーグ所属のため、大谷翔平投手のように登板がない日はDHで出場というのは叶わないが、比較的打席に立つ機会の多いスターターなので二桁勝利&二桁本塁打達成も可能ではないかと期待してしまうMLBプレイヤーだね。
いやぁ~夢があるわ~
予想外の得点が入るのも野球の魅力