自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

シンシナティ・レッズ ビジターキャップ(1999~2006)

2017-03-12 20:40:52 | ベースボールキャップ
激戦続く2017 WBC。子供を寝かしつけるまで日本代表はオランダ代表相手に5-1とリードしてたが、子供が寝付いてから再びTVをつけたら5-5!(4回表・日本代表攻撃中)※1 熱戦が続いていますなぁ~

※1 延長11回タイブレイクの末、8-6で日本代表勝ちました!!!


シンシナティ・レッズ ビジターキャップ(1999~2006)



※現在はオルタネイト

ネットで定価より約2,500円安く売っていたので、数年前から気になっていたこのキャップを購入。

購入理由
①上記の通り、メチャ安くなってたので!(多分在庫処理だと思う)
②クラウンが黒でシンシナティ・レッズっぽくなくカッコイイから
③昨年プレーオフからオンフィールキャップ(59FIFTY)に「ニューエラ」のロゴが入り、ロゴなしは昨年まで生産された現物限りになってしまうので今のうちに!
④オレが今まで見たプレーヤーで最も美しかったケン・グリフィー・ジュニアの印象が強いので



シアトル・マリナーズで背番号24が永久欠番となっているケン・グリフィー・ジュニア。もちろんシアトル・マリナーズ時代が一番印象が強いのだが…


シンシナティ時代も美しかった。。


特にビジターキャップ&ユニフォーム着用時は更に美しかった


かつて父が活躍したシンシナティ・レッズに移籍してから、相次ぐ怪我で、足には3本ものボルトが入り、シアトル時代に我々野球ファンを魅了した美しいスウィング、ストライドの大きい華麗な守備は徐々に陰りが見えてきたが、満身創痍でもプレーし続ける彼は、やはり美しかった。その輝きはキングドームで感じたそれと何ら変わらなかった。

そんな、ケン・グリフィー・ジュニアの想いがよぎるキャップである。



シンシナティ・レッズ ビジターに続く

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