今日は風乾を終えたサーモンとチーズの冷燻の燻煙行程に入ります。
風乾の進んだサーモンは、表面に薄~い膜が出来た様な感じで少しテカテカしています。
ここで、自作のスモーカーの登場
冷燻も行える様に高さが120センチもあります。
右側のボックスは、冷燻用のボックスで
こちらで煙をたいて、パイプを通っていく間に温度が下がり
なるべく低い温度で燻煙作業を行う為に作成してあります。
冷燻の場合は温度を極力あげない方が、仕上がりが良い様に感じているので、
なるべく低い温度を保てる様に夜に行います。
今回は、ヒッコリーのスモークウッドを使います。
温度が上昇しにくいので冷燻には欠かせません。
今回6時間の燻煙を行うので1本半必要になるのですが、
もったいないので、1本を半割にしてまかないます。
半分の太さでも十分な煙が出るので問題は特に感じませんよ。
あとは点火して、じっくりと待つだけ・・・・・
スモーカー内の温度は9℃
全く心配ないですね。
まだかな?まだかな?
・・・・
・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・・そろそろいいかな(^^
ということで出来上がり~!!
スモークサーモンは水分が抜けて弾力のある身になってます。
色も少~しスモーク色に。
スモークチーズも良い色になってます。
両方とも外気に数時間さらしてからラップに包んで冷蔵庫へ。
これで何とか出来上がりました。
どうして食べようかな??
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今回作ったスモークサーモンの塩漬けに使うソミュール液のレシピと簡単な作り方を載せておきますので、もし良ければご参考にどうぞ。
スモークサーモンのソミュール液のレシピと作り方簡易版
サケ 半身に対して
水500cc
塩100グラム
(お好みで白ワイン50cc程度)
三温糖10グラム
黒コショウ小さじ半分(今回は大さじ1程度)
白コショウ小さじ半分(今回はなし)
ローリエ2.3枚
(今回は、セージ、タイム等を少々いれてます)
(今回の塩分濃度は白ワインを入れなければ20パーセントになります)
上記の分量で温めながらソミュール液をつくります。(冷水だと塩が溶けないとおもいます)
冷蔵庫で冷やしてから、
サーモンをつけ込みます(24時間程度)
塩抜き(1時間半程度)
身に流水が直接あたらない様に
味見をする場合は、少し薄味がベスト
風乾(10時間~1日程度)
風通しの良い日陰でおこなう。
間接的に扇風機をあてて環境をつくるのもあり。
燻煙(6時間)
温度管理が重要(摂氏25℃以下と表記されていたりするが個人的には15℃以下でなるべく低い温度を保つ様に心がけてます。)
燻煙終了後は、数時間外気にさらしておく。
直ぐにラップに包んでしまうと、煙臭さが残ってしまったりします。
風乾の進んだサーモンは、表面に薄~い膜が出来た様な感じで少しテカテカしています。
ここで、自作のスモーカーの登場
冷燻も行える様に高さが120センチもあります。
右側のボックスは、冷燻用のボックスで
こちらで煙をたいて、パイプを通っていく間に温度が下がり
なるべく低い温度で燻煙作業を行う為に作成してあります。
冷燻の場合は温度を極力あげない方が、仕上がりが良い様に感じているので、
なるべく低い温度を保てる様に夜に行います。
今回は、ヒッコリーのスモークウッドを使います。
温度が上昇しにくいので冷燻には欠かせません。
今回6時間の燻煙を行うので1本半必要になるのですが、
もったいないので、1本を半割にしてまかないます。
半分の太さでも十分な煙が出るので問題は特に感じませんよ。
あとは点火して、じっくりと待つだけ・・・・・
スモーカー内の温度は9℃
全く心配ないですね。
まだかな?まだかな?
・・・・
・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・・そろそろいいかな(^^
ということで出来上がり~!!
スモークサーモンは水分が抜けて弾力のある身になってます。
色も少~しスモーク色に。
スモークチーズも良い色になってます。
両方とも外気に数時間さらしてからラップに包んで冷蔵庫へ。
これで何とか出来上がりました。
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スモークサーモンのソミュール液のレシピと作り方簡易版
サケ 半身に対して
水500cc
塩100グラム
(お好みで白ワイン50cc程度)
三温糖10グラム
黒コショウ小さじ半分(今回は大さじ1程度)
白コショウ小さじ半分(今回はなし)
ローリエ2.3枚
(今回は、セージ、タイム等を少々いれてます)
(今回の塩分濃度は白ワインを入れなければ20パーセントになります)
上記の分量で温めながらソミュール液をつくります。(冷水だと塩が溶けないとおもいます)
冷蔵庫で冷やしてから、
サーモンをつけ込みます(24時間程度)
塩抜き(1時間半程度)
身に流水が直接あたらない様に
味見をする場合は、少し薄味がベスト
風乾(10時間~1日程度)
風通しの良い日陰でおこなう。
間接的に扇風機をあてて環境をつくるのもあり。
燻煙(6時間)
温度管理が重要(摂氏25℃以下と表記されていたりするが個人的には15℃以下でなるべく低い温度を保つ様に心がけてます。)
燻煙終了後は、数時間外気にさらしておく。
直ぐにラップに包んでしまうと、煙臭さが残ってしまったりします。
本格的なスモークサーモンですね。
スモーカーも自作なんですねー。
すごい。
きれいな燻製写真にうっとりです。
いつかスモークサーモンに挑戦しようと思っているので、
とっても参考になりました。
また遊びにまいります。
まだまだ初心者に毛が生えた様な感じですが、
ジャーキーとかスモークサーモンとか珍味系好きが高じて、こんな感じになっちゃってます。
スモークサーモンは温度管理が一番重要だと思います。
でも、低ければ良いのでベーコンなんかの温度管理よりは楽かなと思いますよ。
今回は国産の鮭をつかったのですが、
以前養殖ものの脂の乗りまくった鮭で失敗してます(^^
原因はある程度分かったのですが、
脂の味が気持ち悪いような感じで食べるの一苦労しました(^^;
また、いつでもお待ちしております。