綿帽子を被ったような小型のサルがワクワクモンキーハウスに飼育されています。動きが早くなかなか決定的瞬間が撮れません。
左の部分は後ろ向きに並んでいるオサルサンで背中の部分。
コロンビア北西部の熱帯林に分布しているそうです。
樹上で休むときは腹ばいになることが多いのだとか・・・・・・・。
休む事があるのかと思うほど動き回るので撮りにくい事この上なし。 ただし以前より部屋の照明が明るくなったのでまあ増しですけど!
ワタボウシタマリンは昼行性とネットには書いてありましたけど、夜行性のマーモセットなどと同じ部屋にいるので部屋が暗いのでしょう。
熱帯雨林だったら昼間でも明るいとは言えないでしょうね。
外敵はジャガーやオセロット、フクロウ タカetc.
開発も外敵です!勿論 絶滅危惧種。 現在の生息数は1000頭程度といいますが、シャボテン公園には10頭以上いますから残りは990頭未満なんでしょうか?
シャボテン公園の飼育技術が良いのか赤ちゃんを抱いているタマリンをよく見かけます。