世界一美しいサルといわれるアカアシドゥクラングール、熱帯雨林やモンスーン林に住むと言われます。
日本の狭い動物園のケージに飼育されるのはちょっと可哀想にも思えます。
ベトナム戦争の時に米軍によって配布された枯葉剤によって生息地の大半を失い生息数が激減したと言われます。
狭いけどズーラシアではその心配はありません。
現在ではこのサルも他の種同様、現地人の狩猟や世界的な開発(?)という名の農地にしたり 木材の伐採による生息地の減少も脅威です。
アカアシの名の通り足の部分は赤く、体毛は長くて黒、白、栗色、オレンジ色などからだの各部分がカラフルです。
飼育方法が難しく、ズーラシアでも飼育方法について色々と研究しているそうですが、その説明パネルがケージの前に沢山展示されています。
パネルを撮影してきてプリントアウトしましたがA4で7枚です。 興味のある方はズーラシアで実際にこの美しいサルをご覧ください。
檻の金網が写らない様に次回はトライしますがこれが結構ムズカシイ! 被写体の立ち位置が問題だと言訳をしておきます。