毎日ものすごい雨! 九州は特に毎年の様に災害が続きます。
個人も日本もどうなってしまうのかと、最近は恐怖に怯えながら暮らしています。コロナウイルスも怖い!
自然の災害も恐ろしい! 国家の経済破綻もどうなる事やら・・・・・・とこれが何よりもの不安の根源。
現在私は東京都民ではありませんが、報道によると東京都の財政事情(都としての貯金)もコロナ対策で残り少なく、ここで関東大震災級の災害に襲われたらどのような対策が取れるのでしょう?
首都の問題だけではなく日本という国家の未来もどうなるのかと不安にかられます。 給付金は欲しい、税金は安く・・・・と願ってもその財源は? 日本に打出の小槌があるわけではなく財源は税収であり 国債という借金なのだとか!
今週号の週刊朝日の「近づくハイパーインフレ預金封鎖も」という記事を読み、我が家の運命も国家の巻き添えになるのでは・・・・と考えさせられました。
個人の努力とか誠実な生き方などではどうにもならず、時代に即した対応と言ってももう老いの身 出来ないのです。
幸も不幸も選択がかなわず、「運命」に流されて残りの人生を終えることになるのでしょうか?
中学3年の時の国語の教科書に国木田独歩の「運命論者」という作品が取り上げられていました。
その時以来、私は運命論者となりました。
この記事のアドバイザー・ 「預金封鎖に備えよ」の著者で元財務官僚の小黒一正・法政大学教授。 どうか日本が経済破綻しないようにお力をお貸しください。
シャボテン公園のチンパンジーです。 大型なサルですし賢いでしょうからまさか盗まれないでしょうね!
なにやら考えていそうだし、哲学者のような風貌です。