次回に総持寺を再訪する事にして鶴見から線路沿いに国道方面を目指しました。途中、歩道橋を渡ると7,8分でなんだか昔風な(?)場所にやってきます。
超近代的な場所や生活様式も好きです。でも廃れたような場所にも何処となく懐かしいような、物悲しさも感じて惹かれます。
お店はありますがもう営業はしていないのでしょうか?
誰でもこんな風景は知っているのではないでしょうか?
どんどん町は近代化し、道行く人の服装も綺麗になっていきますが、 路地を入るとこのような場所が展開するのも珍しくはありません。
年齢によって、人々の環境によって感じ方は様々でしょうが、私なんかは置いてある自転車にも、たまたまそこを通った子供の姿にも懐かしさを覚えました。
子供は一見ピントが合わないようでしょ? でも私としては背景が主役、そこを通った子供は脇役です。背後にピントを合わせて子供はブラシてあります。
ピントが合わない言訳みたいですけど・・・・・・。
もう一つ言訳をすると総持寺で買ったお菓子は諸江屋の和三盆や干菓子でした。高いけど次回もまた買うつもり・・・・・・。
何処に写真を撮りに行ってもフラフラ買い物をするので、「アナタ! 写真を撮りに来たの、それともお土産を買に来たの? どちらか一つにして頂戴!」とお仲間に怒られています。
勿論本人は納得。 でもなかなか一つにはしぼれません!
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