動植物も良く見ると人間よりむしろお洒落でファショナブルです。 蝶も花もお魚も色彩豊かで実に斬新なデザインになっています。
豹柄なんて私も4,50年前(!)からよく着ているけど 何時まで経っても古めかしくはならないんですよね。 ダンシャリををしなくてはとは思うけど、本物の豹だってオリジナルの柄を一生まとっているけど流行遅れにはなりません。
4,50年着続けている洋服はさして古びないけど着ている人間が古びていくのが問題!
陶器とお魚 どちらがオリジナル! 熱帯魚なんて特にカラフルで色やデザインも人間以上の色彩感覚! 人間が彼らを模倣しているのかもね。特にデザイナーが!
江の島水族館はクラゲの研究でも有名です。 波打ち際で漂っているクラゲは 美しいというより刺されたら大変という思いでみています。
ここではむしろ「芸術品」という感覚で鑑賞します。 動きがあるのでより魅惑的です。
先日もUPしましたが、このお魚とグラスに入れたビー玉をコラボさせた江の島のスタッフの方の美意識が勝ち!
お魚をただ水槽に入れただけではさして面白くはありません。
◆ 弱肉強食
イワシが群泳していますが死骸などが見受けられません。
動物界は捕食の世界! なぜ彼等がランクの上のお魚の餌食にならないのかスタッフの方に伺った事があります。
充分に餌が与えられていると、無駄に餌を獲る事はないのだそうです(ずいぶん前に来た時に質問しこの件をブログに書いた事があります)。
それでも身体が弱っている個体がたまに犠牲(?)となる事もあるとか!
弱肉強食といってもちゃんとルールがあるんですね。 動物はエライ!
昨日私は朝霧高原の道の駅に行きそこでヨーグルトンソーセージをつい4袋買ってしまいました。 夫は入院中、20本のソーセージ どうしよう?
ヨーグルトンソーセジってヨーグルトを与えて飼育をした豚肉からつくったソーセージなのだそうです。直接手を下さなくても私も捕食者 それも無駄食いをし、年中太田胃酸をガブノミ(?)している捕食者です。
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