最近欧米からの観光客がどっと増えたような気がします。何時の間にやら観光大国になった日本!
浅草も外国人にとって人気スポットの一つです。
観光地ではおなじみの人力車。浅草に限らず日本中の観光地では何処でも見かけます。
車夫は大体若い男性。先日は若い女性の車夫も見かけました。
人力車そのものも重いでしょうしお客は大体二人連れです。大変な肉体労働です。
浅草も雷門周辺では沢山の台数が客待ちをしています
私は自分の足で歩くのが好きだし、ちょっと気恥ずかしくてまだ利用した事はありませんけど 一度くらい試してみるのも良いかも!
色々と知らない事を説明してくれて 新しい発見があるでしょう!
方向音痴ですから伝法院通りを歩いていても何時の間にやら違う通りに出てしまいます。
何度も「雷門はどこですか?」と通行人に尋ねる羽目になります。
隅田川には勝鬨橋から始まって色々な色彩、形の橋が架けられています。浅草の橋は吾妻橋。
吾妻橋の橋の色は赤ですが、これは浅草を象徴する色なのだそうです。
画像の赤は沈んでしまいましたが実際はもっと華やかな色です。
私が好きなのは「まるごと日本」の建物。 ここの1Fには日本全国の物産が売られています。
先だって浅草に行った時にはリクサックからカメラを取り出し、代わりに佃煮やらお菓子などをリクサック一杯に買って帰宅をしました。
道を隔てて雷門前の「亀十」で、ここの名物どら焼きを買いたいのですがいつも長蛇の列、諦めてしまいます。
浅草の新しさというのは何といってもそこを訪れる人の層が時代と共に変わって新しさを生み出しているという事かもしれません。
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