ネットで富士花鳥園の検索をしたらエミューの赤ちゃんが3匹産まれたと出ていました。
最大限コロナの予防法を考えた上で、(といってもマスクとか手洗い、うがい、検温などありふれた防御ですが・・・・)富士宮の花鳥園に行く事にしました。
エミューは林の中の広いスペースで飼われています。 鳥類の中ではダチョウに次いで大型で、一見外観は恐ろしげですが人懐lっこくて大人しい鳥です。
エミューの飼育場には自由に入ることが出来ます。
とりあえず本日は赤ちゃんの紹介のみ。
入り口で受付の女性に聞いたら赤ちゃんは5匹との事。
画像が赤いのは赤外線で暖房をしているため。親とは別に花の溢れた温室の中につくられた箱囲いのなかで飼育されています。
2匹の赤ちゃんが覗いている箱の中にも最少の赤ちゃんがいました。
合計6匹です! エミューの赤ちゃんは初めて見ましたけどウリボウズみたい。初め いのししの赤ちゃんかと思ったけど、羽があるし足も身体の割には逞しい!
絶え間なく動くので撮り難いことこの上なし。白と黒の縞模様で目が何処にあるのかわかりません。
この色彩は多分外敵には襲われにくいのかと思います。
1番大きい雛は体長50cm近く、最小は15cmくらいでした。孵化した順に大きさが異なるのでしょう。
富士花鳥園で新しい命が育っており、しばし無邪気な雛の動きに現実を忘れました。
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