昔は全てモノクロで、カラーが出現したとき皆大感激をしたはずなのに・・・・・・・
近頃ではその当事の感激も忘れ、モノクロのほうが深みがあるとか情感が出るなどと言っています。
さてどうなのでしょうね?
モデルは同じ猫です。 私としてはセピア調色でノラチャンの物悲しさ 哀れっぽさを出したかったのですが・・・・・・・。
昔の東京オリンピックの頃でしょうか? 我が家にカラーTV を購入したとき、青江美奈さんの金色に染めた髪を見てびっくりした記憶があります。
カラーに写るという事が信じられないほどの衝撃でした。 時が過ぎれば・・・・・カラーが当たり前。 モノクロが芸術的に感じたりします。
カラーからモノクロに・・・・・、モノクロをカラーに変換も出来ます。 一説によればカラーのほうが情報量が多いので最初はカラーで撮るのが良いという意見も・・・・・・・・。
その場合 緑と赤の明度はほぼ同じなのでモノクロにするとその差が判じ難くなります。黄色と白の明度も限りなく近いので同じことが言えます。
カメラのファインダーを覗いた時、 知識として各色の明度や補色などについて知っておく事も必要かも!
かくいう私は全くの無知ですけど・・・・・・・。
下の画像はカラーのほうが映えるような気がします。 せっかく由緒ありげな(??)長毛のノラなのにこの画像では台無し。
当分 試行錯誤が続きます。
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