ネコ年生まれ(?)のせいかネコ科に眼がありません。 その中でもヒョウ・・・・しなやかな体型、私を惹きつけてやまない魅惑的な豹柄、ちょっと猜疑心を含んだ人間を受け入れそうも無い冷たい眼差しetc.
どれもこれも数え上げればきりがないのですが・・・・・・。
先日たまたまNHK.TV地球ドラマチック「野生のヒョウに密着・ヒョウ感動の成長物語」をみて感動(!)をしているところです。
野生のヒョウの生存年齢は大体5歳なのだとか・・・・・たまたま感動の主は10歳でその生涯を終えました。
野性の世界は食うか食われるか、生きるか死ぬかの張り詰めた世界です。
暖房の効いた部屋でのんびりとソファに深く座り画面を見ている私にとっては、時に残酷に感じ、悲哀を抱くシーンもあります。
◆ フジサファリのヒョウ
複数のヒョウは裏側の金網に沿って絶え間なく移動するのがお気に入り。 金網を写しこまないようにするためにはヒョウが前面にやってきて金網と距離をとる必要があります。
必要性を感じるのは私。 彼等はひたすら金網に沿って絶え間なく、そして驚くほどの敏捷さで動き回ります。
2匹、あるいは3匹、4匹が重なったときシャッターをきれば金網は消える(写真の上では)かも知れないけど相当ISOをあげなくては・・・・・・。
何時の日か上手く捉えたいもの。
隣のおりには2頭の黒ヒョウがいました。 この2頭は豹柄の親から生まれた突然変異なのだそうです。しかも人工保育!
親の遺伝を受け継いでこちらの動きも超スピードでした!
金網はありませんでしたがまともに西日を受け、そのうえガラスが汚い。 黒ヒョウは更にひどい画像になりました。
何時の日かリベンジで素敵な画像を撮るぞ! (ホントカナ???)
NHKの「ワイルドライフ」や「ダーウィンが来た」を見ていて思うのですが NHKのカメラマンが誰よりも上手。
「カメラが良いから・・・・」と反論されますが、技術が無ければスゴイカメラの機能は引き出せません。
どの場面を見ても全部傑作で写真展ではトップの賞をもらえそう・・・・・・・・。
フジサファリには沢山動物が飼育されています。 全部紹介も出来ないので今回は後2枚で終了。
また来るからね!
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