コロナウイルスのために湯河原美術館は長い間休館でしたが、ようやく6月1日から再開をしました。
この美術館では平松礼二画伯の作品も数多く収集をしています。
美術館の裏手には日本庭園も付属しておりそこには小さな池があります。
画伯の数ある作品でも代表的なものにハスの絵があります。
モネと言えばハス、ジヴェルニーにあるかってのモネのアトリエを再現したところでは日本庭園があり大きな池には赤い橋が架けられていた記憶が・・・・・。勿論大掛かりに蓮池も作られていました。
一木一草にいたるまでかってのモネの庭園を復元をしたものだそうです。
湯河原美術館にある池の中のハスはジヴェルニーのモネの池から寄贈されたものなのだとか・・・・・・。
今日も私は美術館を訪れましたが今年のハスはまだ開花をしていませんでした。元気に育っていますからまたの機会にフランスからやってきたハスの花をそのうちにご紹介をしますね!
大昔、ほんの短期間ですがフランスを訪れたことがありその際ジヴェルニーにも立ち寄りました。モネの庭園は一見整然と区画をされず野性のごとく色々な花が咲き乱れているかのようでしたがそれは綿密に計算された庭造りという事だったと思います。
日本でもその様な傾向の見せ方をしている所が増えた様な気がします。例えば花菜(カナ)ガーデンetc.
ほんの数少ない経験ですが訪れた場所で一番のお気に入りで印象深いのがジヴェルニー。
そういえばモネのアトリエには江戸時代の日本の版画(多分原版)が架けられていたっけ。
◆ 湯河原美術館の日本庭園
◆ カフェ
入れ替わり立ち代わりカフェには色々な人がやって来ました(私もその1人)。本を読む人、パソコンをやる人、スマホの操作をする人・・・・・。
さて、椅子に腰をかけている人は男性でしょうか?それとも女性なのでしょうか? 髪型や服装では最近区別がつきません。
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