ベルギーの旅と言えば外せないのがブルージュ。
前回も連れて行って貰ったのですが何せ冬だったので、1番楽しみにしていた‘運河クルーズ’に乗れなかったのです。
今回も1番のお目当ては‘運河クルーズ’
お天気はずっと降ったり晴れたり、両極端



乗り場へ行くまでもドキドキでした

乗り場は真っ赤な花がキレイです



ベテランの船頭さんは何カ国語か喋れるとかで、オランダ語がペラペラの友人にずっと御機嫌で話しかけまくりでした

運河に面した小窓にはアンニュイな表情の

ちゃん。 湖側から見たカフェ

‘愛の湖’には白鳥の親子がいっぱい羽根を休めていました。 これも名物です。乗ろうかどうしょうか、相当迷いました

ブルージュと言えばこの街並み

この数字は1608年に建てられたという意味だそうです。

ブルージュで造っているビール。んまかった~

大好きなマカロンがいっぱい

モチロン、食べました

数有るチョコレート屋さんの中でも特に目を引いていました

広場には勢い良く上がる噴水。

帰りの列車

「隣の人に聞こえる程度で」という意味らしいです。

ハッセルトの駅前 バスターミナル
ずっとずっと気になっていたベルギーの野菜‘チコリ’
日本では1枚1枚剥がしてお皿のように敷き、サラダや魚介類のマリネ等を乗せてるのを見かける程度でしたが、ベルギーでは加熱調理が一般的とのこと。
友人宅ではだんな様が好きなのでよく、お浸しにするそうです。

最もポピュラーな調理法で、ハムで巻いてハムの端っこがくっつく程度に焼き目をつけ、バターとスープの素と少量の水で煮込む。
初めて食べた‘ベルギーチコリ’の味は... 想像してたのとは全く違い、どう表現したらいいのか...

でも、それは悪い意味ではなくて「もう1回食べたい

」と思ったのです

てっへっへ...

貰って来てしまいました~

友人が作ってくれたように再現出来るかなぁ
実は今日は帰国日で今、熱が冷めないうちに

と思って自宅で書いています。
ベルギーでは毎日が興奮状態で、とても落ち着いて更新など出来ませんでした

「これ、使い~」と

を1台貸してくれたのですが、勝手が違うし何より、平仮名拾いの私にはローマ字だけのキーボードは使いこなせませんので...
1週間ぶりに一徹クンとご対面。
ベルギー滞在中に1度も「どうしてるかなぁ」ナンテ思わなかった私は薄情なのかと考えてみたのですが...
①ずっとお付き合いさせて貰ってるペット

で安心だった。
①ベルギーで友人夫妻と過ごす時間が楽しすぎた。
どちらが②かは甲乙付け難く、どちらも①で。
夕方、

にお迎えに行く時は「覚えてくれているか」が心配でドキドキしました

一徹クンは私が行くのを悟ってたかのようにフェンスの1番前で待ち構えてくれていました

「徹ちゃーん、覚えてくれてるぅ

」
オーナーさんがフェンスを開くと一気に走って来て大歓迎してくれました
うちに帰り、ごはんを食べ、

でも何か違うんです。
ひと吠えもしないし、大人しい。
いつも飛び付いて行くほど大好きなお隣の奥様に会っても、距離をおいてよそよそしい。
まるで借りて来た‘犬’のような感じ...。
私の足元から離れないのは変わらないのですが、以前に愛犬

の先生から聞いた「預けられると‘捨てられた’と思うんですよ」という話が頭を過ぎりました

1週間もの長い間、そう思って傷ついていたのかも知れない...。

これからその傷を埋めてあげないと...。
まだまだベルギー旅行の続編が有ります。が、もう眠いのでまた明日です