今晩は~。
ボクは一徹です
今日はママの実家にお泊りの予定だったんだけど生憎の
でバイクのママは断念したんだ~。
じぃじもばぁばも「無理しなくていいよ」って言ってたからね~。
ボクもちょっとだけど
に出たんだよ。
ばぁばもワンワンッてお返事してくれたよー
明日こそ、
が上がったら帰るんだってママは張り切ってるよ~。
というワケで今、高松の自宅で書いています
タクシーで港まで行こうかとも考えたんだけど、この天気じゃお墓参りも大変だし実家にカンヅメになるんなら一徹クンも退屈するし... やめとこ。と、決定。
ゲリラ豪雨で各地で災害が出てる中、細い雨が降ったり止んだりの中途半端な高松。
‘白か黒’と、何事もハッキリしたい私にはいい加減イラッと来るここのところの天気です。
一徹クンのストレスもかなり溜まって来てるよう
今日、大好きなお隣の奥さんに向かって歯を剥く場面が
頼むよ一徹クン
アナタを可愛がって下さってる人を敵に回したら居づらくなってしまうよぉ...
「何、心配そうな顔してんの
」 「えっ
ボク、何んかしたぁ
」
ええなぁ、アンタは能天気で
ママはお隣の奥様が受けたショックが心配やわ
何んで歯ぁ剥いたん
「ちょっとイラッとしてただけや。そんなことより何んかちょうだい
」 「ママは心配性や。遊んでくれんのなら寝よっと
」
ホントにこればっかりは... どうしたらいいんでしょう...。
うちの母が「噛み癖は遺伝で、一生治らんらしいよ。」と言ってたのですが、一徹クンにはその‘噛み癖’が有ります。
自由な時は一切ないのですが、移動中、スリングの中で自由になれない時や私に抱っこされてる時に誰かが触ろうとした時等...。
特に‘犬の心得’がない人が突然頭を撫でようとした時は豹変します
心得のない人って、犬の心理状態なんてお構いなしにいきなり上から手を持って来ますよね。
これって犬にとっては「叩かれる」危険を感じる行為なんですよ。
怒るのは当たり前。
これは犬を飼ってる人でも知らない人が意外と多く、朝のお散歩時に会う人の中にもいます。
自分宅の子は平気なんでしょうけど、犬の世界では基本中の基本。
実は今日、お隣の奥様もそうしたんです。
「マズイ
」と思った時には既に一徹クンは怒ってました...
まず掌を開いて何も持ってないことを犬に認識させる
犬の機嫌が穏やかなことを表情で確認して、顎の下から優しく撫でる
犬が気を許して来たら徐々に頭も撫でる。
誰もがこうしてくれたら一徹クンもぜっっったいに歯を剥いたりしないのに...
一徹クンがいつもこんなカワイイ顔でいられるよう、守ってあげなきゃね~。
今、雨が上がっているようです。
久々に夜のお散歩に行きますか...。
「一徹クーン、おんもだよーっ
」