先週の今日、寺井尚子サンのライブ帰りの
の中で聞き慣れない横文字を聞きました。
『シルク・ド・ソレイユ』
http://www.zed.co.jp/about_cds/
全く「何んのこっちゃ
」状態だった私は「新手の絹製品のメーカーの話かな
」と単純に想像、結果は全く違う意味でした
フランス語でシルク
サーカス ソレイユ
太陽 つまり、‘太陽のサーカス’という意味だそうです。
ちょうどその日の夜、舞台裏が
放映されるとのことで見てみたら...。
すっっっごーく興味深い内容で衝撃的でした
サーカス
動物虐待のイメージで、人間のエゴで芸をさせられている動物達が気の毒で可哀想で、私は目が当てられないのです。
水族館も同じ。
狭い水槽の中で‘捕る’ではなく‘与えられる’餌を食べ、輝きのない目をした彼等を見ると、悲しくて涙が出て来てしまいます。
私はここ数年ご無沙汰してますが、春夏秋冬の沖縄の海に潜ってたし、冬には野生のクジラを見にも行きます。
大自然の中での‘本来の姿’の彼等を見てるので特に、そう感じるんだと思います。
ところがこの『シルク・ド・ソレイユ』は人間だけのサーカスなのです
世界各国のスポーツに長けた人達で演っているのです
来年の3月まで日本で公演です。
これは、一徹クンを預けてでも行きたい
と思うほどです
で、どーせ上京するならステキなライブも合わせて行きたいなぁ~
と思い、落合徹也(弦 一徹)サン・池田達也サン・榊原 大サン・寺井尚子サン等のライブスケジュールをマメにチェックしている今日この頃なのです...
さて、今朝の高松はグンと冷え込んでいました。
空気が冷たく、暑がり&湿度が大っ嫌いな私には申し分ない心地良さの1日でした
一徹クンは1時間半も軽やかなリズムで歩き続けました
最近は埠頭の公園よりも、リードをつけて
から街中のコースが多くなっています。
埠頭の公園は放してあげられるのはいいんだけど、とにかく色んな物が落ちてて
必ず拾い喰いをするので私としては気が気じゃないのです
リードをつけてると一徹クンが何か見つけた時はサッと引っ張って回避出来るから安心です。
とは言うものの、昨日の朝はびっくりして「
危ないっ」って叫んでしまう事が起きたんです
普段、うちはハーネス派なんですが前夜に洗濯して干してる状態で、昨日の朝は道路が濡れていて、汚れるので珍しくカラーにしたのです。
一徹クンの首の周りは毛がフッサフサで、緩めに締めてお散歩してたのです。
他の
に興奮した一徹クン、スルッと抜けて車道へ
距離は有ったものの
も来てるし私の声は悲鳴に近い叫び声
や
が建ち並ぶ中、響き渡ったと思います...
もう、うちではハーネス以外は一切使わないことに決めました
ハンカチ・タオル類、好きですよね~
これを「ちょうだい
」「ちょうだい
」って近寄るとどんなにして喜んで逃げまくるか...
今週は今月初の土日連休です(もう今月終わるし)。
一徹クン、明日もいっぱい遊ぼうねっ
私は午前零時からBS2で『東京JAZZ2008スペシャル』を見まーす