今日の天気予報は
だったはず。
実際には未明からすごい雨音で目が覚めてしまうほどでした。
マンション生活が長い私は‘雨音’なんていつの頃からか聞いたことがありませんでした。
実家でお留守番。
どこで寝ようか... と考えるのが常なのですが今回は父のベッド。
と言っても、私が高校生の時まで使っていたもの。
マットレスは処分して畳ベッドに改造、父が使っているのです。
父の部屋はリビング(‘はな’の居室)の隣で、気ぃ遣ってシーツもお布団・枕も全て替えて準備してくれていました。
高松の私のベッドはワイドダブルのサイズでして、一徹クンといつも一緒に寝ていても‘それぞれの距離’を保てています。
が、父のはシングル
どんなに「下で寝なさい」と寝床を作ってあげても彼は、どーーーしても一緒じゃないと納得がいかないみたいで、ただでさえ狭いベッドの上、あちこち探検してから決めた場所は
私の顔の横つまり、枕元なのです
お尻尾が顔に当たり、とても寝付けないので私が遠慮して頭をずらし、とうとう枕から外れてしまいました。
「もう、全然眠れへんやん
」と、灯りを点けてみたら...
一徹クン、ど真ん中でゆったり寝てるんやん!!
枕ごとちょっと横へやり、やっと眠りに就いたと思ったら何ん十年ぶりに聞く雨音
で目覚め、まだ暗いので2度寝、3度寝をしているうち7時半になりました。
雨の中‘はな’をおしっこに連れ出すと、家の前が県道のため既に小中学生が登校しています。
‘はな’は一徹と正反対で子供が大好き
門の中からでも飛び掛らんはしゃぎようなので一旦中へ。
登校時間が過ぎて、人けがなくなってから大雨の中、お散歩に出掛けたのでした。
私は傘を差し、どんどん濡れて行く‘はな’を見ながら「粒あんサンもこんななのかなぁ~」と思いながら歩いていました
まぁ今日の雨、一瞬も止まずによく降り続けました
‘はな’はどしても行かなきゃいけないので4回お外に出ましたが一徹クンはずーっと家の中。
退屈だったんでしょうけど、高松のマンションに比べれば部屋数も多いし廊下も有るし、探検することを楽しめたんでしょう。
今はこんななっています...
早いもので明日午後には両親が帰って来ます。
もう1泊しようかどうしようか迷っていますが‘はな’のストレスを考えて高松に帰ることにしましょう。
一徹の攻撃にただ、耐えて我慢していますから...。
未だまだ降り続けている
。
明日の予報は
今日の分を取り戻すくらいに‘はな’と一徹と3人でいっぱいお散歩しよっと
今日も晩酌しました
父の紙パックの焼酎、飲んでしまったので今日、買いに行って早速封を開けました
ダイエットで止まっていた晩酌の習慣、あかんあかん、復活しそうや
この休み終わったら(すぐには止めんのかっ)生活を改善しまーす
も少し酔いが覚めたら
に入って
なさいとしよう。
実家の
はリフォームして大きな浴槽になってて、このデカイ私でも足を伸ばして浸かれるのです。
やっぱりお風呂はゆったりがえぇなぁ~と、帰って来る楽しみが増えた里帰りになりました
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