ドッグ ビューティーコンテスト

今日も引き続きドッグショーを書きます。

昨日は『Honey bee』だけを特集したのですが、ドッグビューティーコンテストにはもっともっと斬新な作品達がいました。

圧倒的に多い犬種はスタンダードプードルでした。

やはり‘大きさ’があるので見栄えがするんですよ。

　　
タイトルは『ハロウィン』です。ちょっと季節感には欠けていたような気がしました。

　
　　　　　　　　　　　　『ベジタブル』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『カウガール』

　
　　　　　タイトルは分かりませんが がいっぱい　　　　　　　　この子も深みの有る色で何やら表現されています。

　
　　　　　　　　　　　　トサカは明るいブルー　　　　　　　　　　　　　　　　　　後姿はこんな色になっていました。


そしてここからは表彰台の上に乗っての撮影です。受賞者達ですね

　
タイトルは分かりませんが... どちらも見栄えのするスタンダードプードルです。

　　　トリミングテーブルを降りればフツーの甘えん坊


そして『最優秀技術賞』に輝いたのは 　 タイトルは『薔薇の王子さま』でした　　

もう、これは初めっから目立ち方が違っていました。

白地に赤という斬新さも勿論ですが、この薔薇は作者が全て で刈り込んで作ってるんです、まさに職人技でした。

この、小柄な若い可愛らしい女の子が発案、創ったんですよ



というワケで、ビューティーコンテスト部門は終わりです。

次は... ドッグショーと参りましょうか...

今日はこの辺で なさい...。




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Honey bee

この３日（土）からこちら、怒涛のような毎日でした。

３日は予定より早くa.m 4:40に起床、用意をして空港へ 先生方・先輩方と合流、 で一路東京へ。

この日は何かあったのでしょうか、満席でした。

「便を変われるお客様には謝礼として１万円お支払いします」てなアナウンスが流れてたほど。

その満席の機内で私達の塊は... 愛犬と離れるのがつらくて泣いたのは私だけではなく、先生も先輩もだったことが判明、またみんなで泣き笑いとなってしまいました。

先生は6匹も飼ってて、ショーに出すのは1匹だけ。

5匹と離れるのがつらくて

こうなるのは私だけじゃないんだと、ちょっとホッとしました


羽田空港着 リムジンバスで一路『東京ビッグサイト』へ 会場まで徒歩約10分。

色々と書くことが多いのですが、今日はまず... 私が夢中になった作品からupします。



トリミングコンテストの中でも技能を競うものと意外性を競うものが有って、これは後者の‘ビューティーコンテスト’です。


ん んんっ これは... なに もう、笑いが込み上げて来るぅ。

　

そうです、まぎれもなくポメラニアンです

　

おや おやおやっ 羽根が付いて触角が付いて...

　　

この作品のタイトルは『Honey bee』　そうです、蜜蜂なんですよっ。

もう、私はこんなの見たら他の作品が目に入らない　隣のスペースでは先輩方が技能コンテストで頑張ってるのに...

　

ポメくん、よく頑張りました、完成です

結果は残念ながら入賞はしませんでしたが、注目の的でした。入賞しなかったのが不思議なくらい。

発表が終わり、選手は速やかに片付けをして会場を出るのですが、私はすかさず「写真撮らせてください」と駆け寄り...

　

　

　

どうですか、このカラーリングとカットの技術　私は心から拍手を送りました　　

発想がまず面白いし、この子の顔立ち・毛質・毛量に合ってるんですよね。

この童顔、7歳の男の子だそうです



あぁ、まだ眠くないけど明日は学校　ムリしてでも寝なきゃ1日持たないからね～

ショーの様子はまたボチボチに します。

それでは なさい...。




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