私は以前、スキューバダイビングに夢中になっていた時期があり
沖縄は慶良間諸島の座間味島に3~4ヶ月に1回ペースで通っていました。
器材も衣類もむこうに置いて‘身一つ’で通っていました。
それだけ通うと島に友だちも出来て、いつも1人で行ってましたが夜、退屈することは有りませんでした。
この13日、島で特に仲が良かった聖子チャンから突然の
「14日から四国旅行に行くから。15日は
直島 に行くの。」
私は実家が直島だということを話した記憶がなかったのですが、知ってるということは話してたんだなぁと...。
「15日は私も帰ってるから車で案内しよっか?? 遊ぼう
」とレスしたら、えっらい驚きよう
単なる偶然だったみたいです。
聖子チャンご一行は昨日、高松で宿が取れず岡山泊、宇野港から直島へ。
私はひと足先に帰ってお仏壇に桃を供え、お墓参りに行きました。
そして約束の時間
フェリーではなく小型の船で到着。
家族3人、真っ黒です
このシーンはいつも、私が座間味島に着いて迎えてもらってたのに... 妙な感じでした
今回、みんなの目的は美術館ではなくて『家プロジェクト』とのこと。
ベネッセが経営しているのですが、何を見るにしても \1,000-位お金がかかるそう。
「観光で来る人たちはそんなの承知の上だから」と言っても、父は手配してくれるんですよね~。
島民の特権です
これが有れば全て
タダ で見られます。
護王神社
ちょっと見るのもこの行列
炎天下で15分位... でも、都会から来てる(?)人たちは待ちますねぇぇぇ
‘行列の出来る○○’なんてものに慣れてるから??
私は... 並ぶくらいなら諦めます、何ごとも
ここは欠かせないでしょ。
満潮で、いい海でした。
座間味育ちの少年はたまらず...
私もたまらず足だけ入りました。
黄・赤、両方行かなくちゃね。
直島の観光ブームが始まって、美術館だけは何度も行きましたがこの‘歩いて回るシリーズ’は初めて。
生まれ育った私の感想は...
「ただの本村やん 子供の時から変わらんやん ○○クンの家やん」 でした。
でも、そんなん言うたら観光客の方々の‘夢’を壊すからあかんな
確かに昨日、兄家族が言ってた通り
‘今迄にない混み方’ でした。
これからも当分、帰った時は‘実家に引きこもり’になりそうです。
フェリーの混雑、島の中の混雑、今日のプラン等を考えて一徹クンにはお留守番をしてもらいました。
エアコンの効いた部屋で静かに
ぜったいにこの方が正解です
明日は夏休み最終日。
宿題するぞーーーっ
にほんブログ村 ポチッとよろしくぅ