こんばんは。
ベルギーの
猫やしきサン 宅に滞在中は、たくさんの方に見ていただき、
たくさんの方にコメントをいただいて、とても嬉しかったです。
早々に楽しかったベルギーでの日々の更新をしたいのですが、予想以上に酷い時差ボケ。
昨日午前中に日本に着き、高松の自宅には夕方帰宅。
今日から学校だったのですが、自分の体力を過信していたようです。
先生が「立ったまま寝てるやん」って笑ったほど、強力な睡魔に襲われていました。
今週はあと3日有りますが、乗り越えるために早い時刻での就寝をと考えています。
で、一徹のことですが...
12日ぶりの再会は意外にも寂しいものでした。
初めての長丁場、私に「捨てられた」と思ったのでしょう。
スタッフの方が抱いて来てくれたんですが、私を見てもすぐにスタッフの目をじぃーっと見て
暴れて喜んでくれるのかと期待していたら... 落ちついたものでした。
家に連れ帰るとだんだん思い出したのか、元気よく遊んだり家中を走り回って確認したりで
ひと安心させてくれました。
久しぶりに聞く声は
ハスキーで枯れていました。
どれだけ鳴いていたんでしょうか...。
そして明け方、酷く苦しそうな咳込みに目が覚めました。
一徹が、今迄に聞いたことがないほどの咳、人間で言えば気管支炎や喘息のようになっています。
激しく咳込んだ後はガーッ、ゲゲッと吐いています。
本当に、見たことないほど苦しそうです。
今日、学校から帰ってすぐに愛犬
に連れて行きました。
症状を伝えると、アクリルの透明な箱に入れられてお薬の吸引。
熱は39.7℃もありました。
そして何んと体重が、750gも減ってたんです。
昨年末に計った時は6.85Kgも有って、先生は笑っていたのですが
たった2週間ちょっとで6.1Kg。
どれだけショックで寂しくて心細かったのよ、一徹...
ごめんね。
変わらぬ笑顔の裏には
身勝手な飼い主への不信感が募ってたのね...。
今週末までは、最優先は体調を整える事。
そして全力で一徹の心のケアにあたり、blogも更新して行きます。
それでは、今日はこれにて
なさい...。