評価:★★★【3点】
元々このシリーズのファンでないワタシは単品としての評価を
することしかできないのだが、、、
◇
ダース・ベイダー擁する帝国軍の究極兵器“デス・スター”が
ついに完成しようとしていた。
その圧倒的な破壊力の前に、銀河全体が恐怖に支配されようとしていた。
有名な科学者ゲイレン・アーソを父に持ちながらも、
家族と離れ離れとなり、たった一人で生き抜いてきたタフな女アウトロー、
ジン・アーソ。
ある日、彼女は反乱軍の将校キャシアン・アンドーから、
父ゲイレンがデス・スターの設計に関わっていた可能性があると知らされる。
そこで真相を突き止めるべく、
ならず者ばかりで構成された反乱軍の極秘チーム“ローグ・ワン”の一員となり、
デス・スターの設計図を盗み出すという
過酷なミッションに身を投じていくジンだったが…。
<allcinema>
◇
昨年公開されたエイブラムス版『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が
あまりに面白かっただけに、いけないとは思いつつ、つい比較してしまう。
あちらでは新キャラや魅力的な登場人物が多く出ていたけど
こちらはそれがない。
マスコット的なBB-8のような愛くるしいキャラもいないし
物語も予想の域を超えた内容ではなかった。
そういったなかでも、ひとつ目新しいものといえば
CGで完全復活したピーター・カッシングやキャリー・フィッシャーの
完成度には、ついにCGもここまで来たか!という印象だ。
どのみち、アナザーストーリーとして割り切ってしまえば
付録的な美味しさはあるけども、やはりそこまでかな^^;
【今週のツッコミ】
・ヒロインのいちばん知りたい部分がすべてカットされていたことがダメ。
女性でアウトローといえば誰もが魅力に思うキャラなのに
成人になるまでの過程がまったく描かれなかったことは痛いわ~。
・にしても、CG俳優(笑)の違和感のなさに、序盤は気付かなかったからね。
ここまでの技術進歩があるなら、今後は名俳優の復活映画なんてのも
チョイと期待してみたいものだ。
-----------------------------------------------------------
監督:ギャレス・エドワーズ
脚本:クリス・ワイツ/トニー・ギルロイ/
音楽:マイケル・ジアッキノ
出演:フェリシティ・ジョーンズ/ディエゴ・ルナ/ベン・メンデルソーン/
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
元々このシリーズのファンでないワタシは単品としての評価を
することしかできないのだが、、、
◇
ダース・ベイダー擁する帝国軍の究極兵器“デス・スター”が
ついに完成しようとしていた。
その圧倒的な破壊力の前に、銀河全体が恐怖に支配されようとしていた。
有名な科学者ゲイレン・アーソを父に持ちながらも、
家族と離れ離れとなり、たった一人で生き抜いてきたタフな女アウトロー、
ジン・アーソ。
ある日、彼女は反乱軍の将校キャシアン・アンドーから、
父ゲイレンがデス・スターの設計に関わっていた可能性があると知らされる。
そこで真相を突き止めるべく、
ならず者ばかりで構成された反乱軍の極秘チーム“ローグ・ワン”の一員となり、
デス・スターの設計図を盗み出すという
過酷なミッションに身を投じていくジンだったが…。
<allcinema>
◇
昨年公開されたエイブラムス版『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が
あまりに面白かっただけに、いけないとは思いつつ、つい比較してしまう。
あちらでは新キャラや魅力的な登場人物が多く出ていたけど
こちらはそれがない。
マスコット的なBB-8のような愛くるしいキャラもいないし
物語も予想の域を超えた内容ではなかった。
そういったなかでも、ひとつ目新しいものといえば
CGで完全復活したピーター・カッシングやキャリー・フィッシャーの
完成度には、ついにCGもここまで来たか!という印象だ。
どのみち、アナザーストーリーとして割り切ってしまえば
付録的な美味しさはあるけども、やはりそこまでかな^^;
【今週のツッコミ】
・ヒロインのいちばん知りたい部分がすべてカットされていたことがダメ。
女性でアウトローといえば誰もが魅力に思うキャラなのに
成人になるまでの過程がまったく描かれなかったことは痛いわ~。
・にしても、CG俳優(笑)の違和感のなさに、序盤は気付かなかったからね。
ここまでの技術進歩があるなら、今後は名俳優の復活映画なんてのも
チョイと期待してみたいものだ。
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監督:ギャレス・エドワーズ
脚本:クリス・ワイツ/トニー・ギルロイ/
音楽:マイケル・ジアッキノ
出演:フェリシティ・ジョーンズ/ディエゴ・ルナ/ベン・メンデルソーン/
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
出撃した『ローグ・ワン』はミッションを達成するが全員壮絶に討ち死にしてしまう。これじゃ特攻賛美とあまり変わらないンぢゃないかという気がする。
更に立場を変えて現代に置き換えて考えれば『ISとアルカイダが協力してアメリカ太平洋艦隊の核ミサイルを奪取して爆発させる。戦術核を使った自爆テロによってアメリカ太平洋艦隊が壊滅する』にも似たストーリーなんじゃないかと思われてなりません。
今回のストーリーはちょっと考えものです。
にいたのであれ?と思って観てました。
結局ラストにダース・ベーダーがライトセーバー振り回したとこに一番テンション上がりました(爆
ローグワンのチームに賛辞を送りたくなるストーリーでしたが
よくよく考えると、ホントにそれでいいのか?となりますし
ISなどに思いっきり勘違いされやすいという危険性もありますね。
自己犠牲も時と場合によっては考えものです。
どこに感情移入すればよいのやらでした(笑)
ローグワンの誰もフォースを使わないのでダースベーダ―のラストは「こうでなきゃ!」でしたよ(爆)
おばあちゃんが若返ったり、亡くなった方がよみがえるのなら
見たいひとがあそこにもここにも・・・・(爆)
知ってるひとがいないと盛り上がらないな~とおもってたら
最後にどっぴょ~んでした。(コラコラコラ)
まったく関係のない話ですいませんが
これができるならそのうち、
銀幕のなかでは不老不死になっちゃうのかなと・・・アハハ。わたしは若く美しいままでいたいのとか
俺はバリバリアクションやってたいのとか。(爆)
ふと考え、ありゃ!すでに他界したおじいちゃんじゃん!みたいな(笑)
そして、ラストの40年前のままのオーロラ姫でしょう(爆)
ここまで出来るなら、蘇ってほしい銀幕スターいっぱいいますよね!
でも、CGで蘇るのは演じる俳優だけで、名匠黒澤監督にいちばん蘇ってほしいワタシでした(笑)
ジェダイの出て来ないSW。これはこれでええんちゃう?
EP4直前のストーリーという事でしたが、こういう風にスピンオフを
今後もいっぱい作って世の中を喜ばせてほしいです。
前者は冷たい表情の悪人であり、ラストのレイア姫はワンシーンでしたからね。
しかし、キャリー・フィッシャーさんが亡くなったのは、新シリーズでも契約していたと報じてますから、あるいはCG出演なのでしょうか。
ということで検索しました。
いやー、びっくりしました。
まだ60歳という若さで女優としてのキャリアもまだまだだったのに。。。
ところで、レイア姫でしたね^^;
ワタシ、↑のコメントでディズニーアニメのオーロラ姫とか言ってますけど
思いっきり勘違いしてました。
さりげなく指摘してくださってありがとうございます。
iinaさんのやさしさに感謝!^^