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花を選ぶとき、
私は淡い色よりもヴィヴィットなものを選ぶ
花の命を思うと、
薄く消え入りそうな色は、あまりに儚すぎて
私のもとで、私が束の間、愛でる間は、
力強く咲いていてほしいから
太陽に恋をした、目が覚めるほどの色彩を持つ花を選ぶ
白い小さな花車に、可愛い花を乗せて春のテーブルを飾ります。
赤とピンクのチューリップに、紫のスターチスやグリーンを加えた活気あるアレンジ。
オレンジのカーネーションで、それぞれの色を緩和しつつ、より華やかさをだしました。
チューリュプは優しさの重なる花弁を開き、何かを語りたがるように首を傾げます。
その可愛さに、私もそっと顔を近づけて見つめてしまいます。
花が届ける夢のほとりは、想像を超えるほど甘く美しいから
時間もまだ、立ち去りはしないでしょう・・・
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