夕食を食べてから
お母さんとケーコちゃんとお出かけをした。
沢山人が歩いている。
踏まれたり蹴飛ばされたりしないように注意して歩いて、着いた所は
多摩川の河川敷だったよ!
続々と人が増えてくる。
何が始まるんだろう???
「ティナちゃん、この前、お家のベランダから遠くの花火を見たのを覚えている?」
「ウン!空に何かがパッ!って光ったよね~」
「これから、その花火を近くで見るのよ」
「ふ~ん・・」
「ドン!って大きな音がするけれど、恐くないから抱っこして見ようね」
ドン! ドン! ドン!
お母さんが話し終わったとたんに、大きな音がして
私はビックリした
「花火のお知らせの合図ね。大丈夫よ」
そして始まった花火は綺麗だったよ。
音も恐くなかった。
お母さんに抱っこして見ていたら
ケーコちゃんちのパパのコーイチおじちゃんと
忍者おじちゃんもやってきたんだ~
お母さん達は、ビールを飲んでお弁当を食べている
ティナは花火に飽きてきたので
後ろを見てみた
後ろにも沢山の人がいて、みんなこっちを見ている
ドーン!って音がすると周りが明るくなって
みんなの顔が見えるんだ~
それが、チョット不思議で、すごく面白かったの。
だから、ティナは後ろを向いてお座りをして
パッと明るくなったり、暗くなって見えなくなる人間をジッと見ていたのよ。
お母さんとケーコちゃんとお出かけをした。
沢山人が歩いている。
踏まれたり蹴飛ばされたりしないように注意して歩いて、着いた所は
多摩川の河川敷だったよ!
続々と人が増えてくる。
何が始まるんだろう???
「ティナちゃん、この前、お家のベランダから遠くの花火を見たのを覚えている?」
「ウン!空に何かがパッ!って光ったよね~」
「これから、その花火を近くで見るのよ」
「ふ~ん・・」
「ドン!って大きな音がするけれど、恐くないから抱っこして見ようね」
ドン! ドン! ドン!
お母さんが話し終わったとたんに、大きな音がして
私はビックリした
「花火のお知らせの合図ね。大丈夫よ」
そして始まった花火は綺麗だったよ。
音も恐くなかった。
お母さんに抱っこして見ていたら
ケーコちゃんちのパパのコーイチおじちゃんと
忍者おじちゃんもやってきたんだ~
お母さん達は、ビールを飲んでお弁当を食べている
ティナは花火に飽きてきたので
後ろを見てみた
後ろにも沢山の人がいて、みんなこっちを見ている
ドーン!って音がすると周りが明るくなって
みんなの顔が見えるんだ~
それが、チョット不思議で、すごく面白かったの。
だから、ティナは後ろを向いてお座りをして
パッと明るくなったり、暗くなって見えなくなる人間をジッと見ていたのよ。