2008年1月23日水曜日
朝、ウン○がしたくてトイレに行った。
お腹が凄く痛い。
だから、トイレシートを足でカリカリしてひっくり返した
「あら?ティナちゃん・・なにしているの?」
お母さんはそう言ってトイレを綺麗にしてくれたけど・・・
やっぱり痛くて何度もめちゃくっちゃにした。
ここでは、どうしてもしたくないから
お兄ちゃんの部屋のシートの上に行ってフンバッタ
「オーッ!!ティナが下痢したよ~」
生まれてから初めての下痢。
お腹が痛いし、切れも悪い
ちょっと、悲しかった。
朝ごはんは食べたくなくて
そのまま、お兄ちゃんと、お母さんと一緒に、おばあちゃんの家に行ったの
外に出ると、冷たくて白いものがフワフワと空から落ちてきていた。
「ティナちゃん。雪よ。初めて見たでしょ?」
車には雪が積もっていた。
鼻を突っ込んでみた。
冷たくて気持ちいい~
おばあちゃん家に行くと、いつでも食欲が出る。
だから、ドックフードをたくさん食べた。
でも、何だか気持ちが悪くて
後から吐いちゃったの
そして、おばあちゃん家でも、いつもと違うウン○が出ちゃった。
朝よりもっと、下痢だった。
この日は、もう、何も食べなかった
「今日は病院お休みだから、様子を見て明日行こうね」
何となく元気のない私を見て
お父さんもお兄ちゃんも
「ティナが元気ないと、ツライ」そう言って
家族全員で早寝した。
1月24日木曜日
起きたら凄くお腹が空いていた
おかあさんにおねだりして半生のフードをたくさん食べた。
もう、お腹は痛くない
いつもと同じようにご飯を食べて、
そして・・・今日はウン○は出なかった。
1日だけ具合が悪くて
それで元気になった
「消化の悪いものか何か食べさしたかしら?」
お母さんは考えていたけれど、ティナは元気になった。
それからは、いつものようにお散歩に行ったりして、毎日を変わらずに過ごしていたの。
それから1週間後の
1月29日火曜日
今日もおばあちゃん家に行った。
今日は電車で行った
バックの中に入って電車に乗っていたら
何だか嫌な感じで「ク~~ン~~」と声が出た。
「大人しくしていてね」
お母さんが撫でてくれたけど、早く降りたい
おばあちゃん家にはミーコおばちゃんがいて
ティナは嬉しくって、ピョンピョン跳ねた。
干し芋を小さくして少し食べた。
嬉しくて楽しいけど、何処かが変な気がして
何度も頭を下にして伸びをした。
「ティナちゃん変な格好をしているわよ」
ミーコおばちゃんが言った。
帰りの電車も「ク~~ン」
駅を降りて、「公園を回って遠回りして帰ろうか?」
ヤッター!お散歩だ。
土の上でウン○をした。
「・・・・・!!」
お母さんは驚いて
「なに?これ?」
「血??」
ソーッとティッシュで取ると
「いまならまだ、病院がやっているから、このまま行こうね」
病院には、沢山の犬や猫がいた。
ティナはブルブル震えた。
熱を測ったら39,5度、体重は2,35kg
「点滴と注射をして様子を見ましょう」
ビタミンを入れた点滴と
抗生物質。粘膜保護。下痢止め。3本の注射をした。
凄く痛かった。
「おかゆにささみを少し混ぜて、明日からお薬も入れてあげてください」
帰ってきてからとても元気だったよ
お腹がペコペコで
おねだりしておかゆを食べさせてもらった。
でも、夜は眠れなかった。
布団に入っているとお腹が痛くなって
トイレに行っても何も出なくて
何度もウロウロと布団とトイレを行ったり来たりしていた。
1月30日水曜日
頭を下にしたポーズをしているのが一番気持ちいい。
「なんか・・・ティナ変ね」
「気持ち悪いのかな?」
お母さんとお兄ちゃんが話している。
薬を入れたおかゆをくれたけれど、食欲がない。
「アッ・・ティナが水を吐いたよ」
凄く具合が悪い。
身体が痛くて我慢が出来ない。
下痢止めの注射したから、出したくても出ない
「大変!いつものお医者さんは今日は休みだから・・・」
お母さんはポール君の家に電話した。
「いい病院教えてください」って
そして、病院でお腹を触られたとき、ビクッてするくらい痛いところがあった。
先生は「お薬を飲んで家で様子を見るか、入院して調べてみるかどちらにしますか?」
お母さんとお兄ちゃんは顔を見合わせた。
「どちらがいいのでしょうか?」
「明日以降いつもの病院に行くのなら、このまま帰ったほうが・・」
「この子が具合が悪くなったのは、今回が初めてで・・・」
いままでの病院はティナが生まれた時に行っていた所。
最近院長先生が変わって、いつも違う先生だから病気のときはどこか他をと、思っていた
お母さんはそう話した。
「私なら迷わず入院です」
はっきりとそう言う先生を見て
「はい、お願いします」
お母さんとお兄ちゃんは答えていた。
私は、気がついたら一人でゲージの中だった。
他にも猫ちゃんがいた。
ゲージの中に入るのは初めてだ。
この中じゃオシッコもできない。
恐くて、寂しくて・・・ただ震えて寝ていた。
夜になっても、お母さんは来ない
お腹が空いたから、ゴハンを食べた。
心細かった。
長くて辛い夜だった。
「私はこのまま何処へ連れて行かれるんだろう」
そんな事を考えていた。
朝になってゲージの扉が開いたから
このまま逃げて家に帰ろうと思った。
急いで飛び出したけれど、先生に捕まっちゃった。
「おおッ!随分元気になったな」
「キャンキャン!!帰りたいよ~!」
綺麗な女の人に、
「さあ、ブラッシしましょうね」
身体をきれいにとかしてもらった。
抱っこもしていてくれた。
ドアの外にはお母さんがいた。
「お母さ~ん」
「ティナちゃ~ん」
私はお母さんにしがみついて家に帰った。
ゲージの中では出来なかったウン○とおしっこ
ア~ッ・・さっぱり
「まぁ・・ステキなウン○!」
そして、お腹がぺこぺこ
病院でくれた缶詰は凄く美味しい
やっと、落ち着いた。
そして、私はお母さんを睨みつけた
「ヒドイ!具合が悪いのに、ティナを独りぼっちにして」
「お母さん心配で・・病院に何度も電話したのよ
『様子を見ているなら家で見ていてもいいですか?』って先生に言ったら
『ダメです。完全に治しましょうね。』
『夜は私がついていますから大丈夫ですよ』
そうはっきり先生に言われて・・・信じることにしたのよ。
良かったね。元気になったね」
お父さんも「ティナの夢を見ちゃったんだぞ~」
お兄ちゃんも「ティナがいないと俺はダメだーァ」
そして、今日は2月2日土曜日
お腹が空く
食欲全快!
お母さんは、毎回ティナのウン○を潰して
何か入っていないか・・チェックしている
「手作りゴハンがいけなかったのかしら?」
「消化の悪いものを食べさせたかしら?」
「きっと、私のせいだわ」
ブツブツ言っている。
ティナは多分これから
人間の食べているものをもらえなくなるような気がする。
病院の先生もカリカリフードを薦めていたし・・
何が入っているのか分からないペットフードは恐い。
人間が食べるものでさえ信用できないのに
犬用に作っているものは全く信用できない。
そう思って、夕食は手作りだったけれど・・・
お母さんは、いま、信用できそうなカリカリフードを探している。
来週にはお試しフードが届くんだって。
朝、ウン○がしたくてトイレに行った。
お腹が凄く痛い。
だから、トイレシートを足でカリカリしてひっくり返した
「あら?ティナちゃん・・なにしているの?」
お母さんはそう言ってトイレを綺麗にしてくれたけど・・・
やっぱり痛くて何度もめちゃくっちゃにした。
ここでは、どうしてもしたくないから
お兄ちゃんの部屋のシートの上に行ってフンバッタ
「オーッ!!ティナが下痢したよ~」
生まれてから初めての下痢。
お腹が痛いし、切れも悪い
ちょっと、悲しかった。
朝ごはんは食べたくなくて
そのまま、お兄ちゃんと、お母さんと一緒に、おばあちゃんの家に行ったの
外に出ると、冷たくて白いものがフワフワと空から落ちてきていた。
「ティナちゃん。雪よ。初めて見たでしょ?」
車には雪が積もっていた。
鼻を突っ込んでみた。
冷たくて気持ちいい~
おばあちゃん家に行くと、いつでも食欲が出る。
だから、ドックフードをたくさん食べた。
でも、何だか気持ちが悪くて
後から吐いちゃったの
そして、おばあちゃん家でも、いつもと違うウン○が出ちゃった。
朝よりもっと、下痢だった。
この日は、もう、何も食べなかった
「今日は病院お休みだから、様子を見て明日行こうね」
何となく元気のない私を見て
お父さんもお兄ちゃんも
「ティナが元気ないと、ツライ」そう言って
家族全員で早寝した。
1月24日木曜日
起きたら凄くお腹が空いていた
おかあさんにおねだりして半生のフードをたくさん食べた。
もう、お腹は痛くない
いつもと同じようにご飯を食べて、
そして・・・今日はウン○は出なかった。
1日だけ具合が悪くて
それで元気になった
「消化の悪いものか何か食べさしたかしら?」
お母さんは考えていたけれど、ティナは元気になった。
それからは、いつものようにお散歩に行ったりして、毎日を変わらずに過ごしていたの。
それから1週間後の
1月29日火曜日
今日もおばあちゃん家に行った。
今日は電車で行った
バックの中に入って電車に乗っていたら
何だか嫌な感じで「ク~~ン~~」と声が出た。
「大人しくしていてね」
お母さんが撫でてくれたけど、早く降りたい
おばあちゃん家にはミーコおばちゃんがいて
ティナは嬉しくって、ピョンピョン跳ねた。
干し芋を小さくして少し食べた。
嬉しくて楽しいけど、何処かが変な気がして
何度も頭を下にして伸びをした。
「ティナちゃん変な格好をしているわよ」
ミーコおばちゃんが言った。
帰りの電車も「ク~~ン」
駅を降りて、「公園を回って遠回りして帰ろうか?」
ヤッター!お散歩だ。
土の上でウン○をした。
「・・・・・!!」
お母さんは驚いて
「なに?これ?」
「血??」
ソーッとティッシュで取ると
「いまならまだ、病院がやっているから、このまま行こうね」
病院には、沢山の犬や猫がいた。
ティナはブルブル震えた。
熱を測ったら39,5度、体重は2,35kg
「点滴と注射をして様子を見ましょう」
ビタミンを入れた点滴と
抗生物質。粘膜保護。下痢止め。3本の注射をした。
凄く痛かった。
「おかゆにささみを少し混ぜて、明日からお薬も入れてあげてください」
帰ってきてからとても元気だったよ
お腹がペコペコで
おねだりしておかゆを食べさせてもらった。
でも、夜は眠れなかった。
布団に入っているとお腹が痛くなって
トイレに行っても何も出なくて
何度もウロウロと布団とトイレを行ったり来たりしていた。
1月30日水曜日
頭を下にしたポーズをしているのが一番気持ちいい。
「なんか・・・ティナ変ね」
「気持ち悪いのかな?」
お母さんとお兄ちゃんが話している。
薬を入れたおかゆをくれたけれど、食欲がない。
「アッ・・ティナが水を吐いたよ」
凄く具合が悪い。
身体が痛くて我慢が出来ない。
下痢止めの注射したから、出したくても出ない
「大変!いつものお医者さんは今日は休みだから・・・」
お母さんはポール君の家に電話した。
「いい病院教えてください」って
そして、病院でお腹を触られたとき、ビクッてするくらい痛いところがあった。
先生は「お薬を飲んで家で様子を見るか、入院して調べてみるかどちらにしますか?」
お母さんとお兄ちゃんは顔を見合わせた。
「どちらがいいのでしょうか?」
「明日以降いつもの病院に行くのなら、このまま帰ったほうが・・」
「この子が具合が悪くなったのは、今回が初めてで・・・」
いままでの病院はティナが生まれた時に行っていた所。
最近院長先生が変わって、いつも違う先生だから病気のときはどこか他をと、思っていた
お母さんはそう話した。
「私なら迷わず入院です」
はっきりとそう言う先生を見て
「はい、お願いします」
お母さんとお兄ちゃんは答えていた。
私は、気がついたら一人でゲージの中だった。
他にも猫ちゃんがいた。
ゲージの中に入るのは初めてだ。
この中じゃオシッコもできない。
恐くて、寂しくて・・・ただ震えて寝ていた。
夜になっても、お母さんは来ない
お腹が空いたから、ゴハンを食べた。
心細かった。
長くて辛い夜だった。
「私はこのまま何処へ連れて行かれるんだろう」
そんな事を考えていた。
朝になってゲージの扉が開いたから
このまま逃げて家に帰ろうと思った。
急いで飛び出したけれど、先生に捕まっちゃった。
「おおッ!随分元気になったな」
「キャンキャン!!帰りたいよ~!」
綺麗な女の人に、
「さあ、ブラッシしましょうね」
身体をきれいにとかしてもらった。
抱っこもしていてくれた。
ドアの外にはお母さんがいた。
「お母さ~ん」
「ティナちゃ~ん」
私はお母さんにしがみついて家に帰った。
ゲージの中では出来なかったウン○とおしっこ
ア~ッ・・さっぱり
「まぁ・・ステキなウン○!」
そして、お腹がぺこぺこ
病院でくれた缶詰は凄く美味しい
やっと、落ち着いた。
そして、私はお母さんを睨みつけた
「ヒドイ!具合が悪いのに、ティナを独りぼっちにして」
「お母さん心配で・・病院に何度も電話したのよ
『様子を見ているなら家で見ていてもいいですか?』って先生に言ったら
『ダメです。完全に治しましょうね。』
『夜は私がついていますから大丈夫ですよ』
そうはっきり先生に言われて・・・信じることにしたのよ。
良かったね。元気になったね」
お父さんも「ティナの夢を見ちゃったんだぞ~」
お兄ちゃんも「ティナがいないと俺はダメだーァ」
そして、今日は2月2日土曜日
お腹が空く
食欲全快!
お母さんは、毎回ティナのウン○を潰して
何か入っていないか・・チェックしている
「手作りゴハンがいけなかったのかしら?」
「消化の悪いものを食べさせたかしら?」
「きっと、私のせいだわ」
ブツブツ言っている。
ティナは多分これから
人間の食べているものをもらえなくなるような気がする。
病院の先生もカリカリフードを薦めていたし・・
何が入っているのか分からないペットフードは恐い。
人間が食べるものでさえ信用できないのに
犬用に作っているものは全く信用できない。
そう思って、夕食は手作りだったけれど・・・
お母さんは、いま、信用できそうなカリカリフードを探している。
来週にはお試しフードが届くんだって。