それはある1通の手紙から始まった
保健所からの健康診断結果の通知、毎年健康診断を受けているのですがどういうわけか何かと再検査の通知をもらいます。
胃がん、大腸がん、白内障・・・どれも結果は白だったのですが
そして今回は肺がん、絵のとおりのけぞってしまいました
右肺に影が・・・
タバコも吸わないし自分の中では一番自信のある部所だったのであわてました。
早速病院に呼吸器外科に予約に行ったのですがこれが又予約がなかなか取れず一ヵ月後・・
一ヶ月も悶々(もんもん)と暮らさなければなりません、(その割にはあちこち遊んでいたが)何の自覚症状も無かったのですがなんだかだんだん胸が痛いような気がしてくる。
主人には「もしかしたら奥様は後6ヶ月の命とか言われるかもよ!」と脅かしたらちょっとビビッてました
もし癌だったら身の回りの整理もしなくては、恥ずかしい物とか捨てないとへそくりのありかも教えないと・・なんていろいろ考えちゃいました。
そして本日やっと受診できました、なんと長い日数だったでしょう、なのに診察に5分CTスキャン約5分で終わり結果お陰さまで今回も無罪放免でした
ほっとしました、自分の死を考えるってあまり無いものですので今回は自分を見つめ直す良い機会だったのかもしれませんね。
生還祝いにメタボで我慢していた好物のパフェを思いきり食べてきたよ。