大石亜矢子さんのコンサート無事終了しました、手作りの素敵なコンサートでした。
今年は、俳優の山田雅人さんの語りの世界「盲導犬の父、塩屋賢一物語」「高橋尚子物語」を軽妙な語りを披露していただきました。
そして大石亜矢子さんのコンサート、バンド仲間のCEL CLE(セルクル)さんも参加、ジブリメロディーや私たち世代には懐かしいガロの学生街の喫茶店等歌っていただきました。
その中でもセルクルの加藤さんのソロ 「木蓮の涙」(☚リンクしてます)には、感動的な美声に引き込まれなぜか涙が出てしまいました。
皆さん盲人です、神様は彼らから視力というものを奪ってしまいました、しかしたぐいまれなる美声をお与えになり、私たちは感動の渦に巻き込まれてしまいました。
コンサートも今年で5周年、毎年いろいろ楽しませていただいてます、来年は平成30年9月9日(日)の予定です、またお会いできることを楽しみにしております。
あまりに素敵な歌だったので、記念に木蓮の絵をパソコンで描いてみました。