山口県周防町で迷子になった理稀(よしき)君見つかってよかったですね、
私も昔同じような経験をしたことがあります。
主人の実家鹿児島に夏休みで帰省した時のことです、長男が2歳くらい次男が1歳くらいでした
主人が長男を連れて近くの川に連れて行って、そこで川に石を投げる遊びををさせていました
そのころ石マニアの長男は面白がって何度も川に石を投げたそうです
家に戻ってしばらくしたら、長男の姿が見えないのです、何処を探しても居ず
大騒ぎになって、私たち夫婦、曾おじいさん、義父、義母、近所の人と探し回りました
主人がもしかしたら川に行ったのではと・・・行ってみると普段は小川のような川ですが
前の晩の大雨で激流になっているではないですか、それを見た私は、足滑らして流されたのではと
腰が砕けそうにになりました、実家の道は一本道で、いればすぐ見つかるはずなのに
いくら探してもいないのです、もう私は流されて死んだかもと思うほどでした
しばらくして、一本道の山の方から近所のお爺さんが「何処の子かねーー」と息子の手を引いて
降りてきました、家族全員「よかったーー」と叫んでしまいました。
息子は川で石を投げにひとりで行って、やはり理稀君と同じように山の方に
上って行ってしまったのです。
子供って本当にあり得ない動きをするものです、これから子育てするパパママ
今回の事故を教訓に子供から目を離さないように気を付けましょうね。