久しぶりにブログ更新します。
先日、車で滋賀県近江へいきました。
目的1・近江肉食べ放題 2・紅葉見て心の安らぎ
湖東三山・・・西明寺・金剛輪寺・百濟寺です。金剛輪寺は次回行く予定です。
西明寺で国宝級です。
龍應山西明寺の由来は寺伝によると、平安時代の初期に当たる承和元年(834年)のある日、三修上人(慈勝上人)が、琵琶湖の西岸を歩いていると、突如として琵琶湖の東方の彼方より、紫雲が現れまぶしい光が射しました。この雲や光を見た上人は「この光の源をたずねれば、きっとすばらしい霊地があり、修行中の私に何か悟らしめて、重大な使命が下されるに違いない」との霊感に打たれました。
そしてその光明を目指して湖東の山中に分け入ると、一筋の光明を放つ池があったのです。
上人は「このような有難いまぶしいご光明を放たれるのには、何か事情があるのでしょうか。この清浄な霊地から沸き出づる泉を通しての光明は、何を暗示しているのでしょうか。どうかご教示願いたい」と池に向かって一心に祈念なされました。やがて、不思議な事に薬師如来の尊像が現れ、その後に日光菩薩、月光菩薩、続いて十二神将が現れました。三修上人に帰依していた仁明天皇は、この不思議な出来事を聞くと、この地に勅願寺として、お寺を造るように命じられました。薬師如来が放った光が、仁明天皇がいらっしゃった京都の宮中に向かって、西方を明るく照らした事で、「西明寺」と名付けられました。
残りの写真は次回掲載します。「前のブログに百濟寺掲載しています。」
去年の秋ぐらいから少し痴呆症が進んだ見たいです。
面会にい行きますが、私の顔を見てもしばらくは無表情です。
話しかけると
ぽつり・・ぽつりと・・しゃべります。
おやつを持っていき食べさせていますが
目が半分閉じて無表示で食べています。
寝ているのかと聞くと・・・頭を横に振るだけ。
以前なら目をあいて食べ物に「美味しい・・プロが作ったんやな」と言っていたが
最近は黙って食べているだけ・・私が問いかけると「美味しい」と言うだけ。
おやつの時の写真を
撮っておきます。
30分以内なら覚えて
いるが、何食べたと聞
くと・・わからん!
ひつこく聞くと
「怖い顔をしておこります」
しばらくして写真を見せると・・パンとみかん食べたとおもいだします。
去年の9月ごろから頻繁に、ごはん食べたていないと、よく言うようになった。
病院の方は、私にしっかりたべているので心配しないでくださいと言ってくれます。
でも、本人は納得しないので・・・私は納得させるために
今日の朝、病院にきたら朝食しっかり食べていたで。
昼のごはんもしっかり食べていたで。
と言うと
母は朝なぜここに来たのと聞いてきます。それで、診察があったのでと切りかえします。
以前・・部屋に虫がいてると言って大騒ぎしました。
今回・・ここの病院は、食事食べさせてくれない。
何かと私に無理をいってきます。心に余裕があるときは「病気が言わせているのかな」受けとめることができる。
心に余裕がない時は、????????
教訓
真剣に受け止めない
適当にする
本人は30分すれば忘れている。