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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

京都が呼んでいる(^_^)

「京都が呼んでいる」
ふと心に浮かんだフレーズです。(^-^)

歳の瀬に何を悠長なことを言っているのか、、、自分でも可笑しくなりますが、これも何かの兆しではないかと考えることにしました。(^。^)

そんな時にNHK教育テレビ、いわゆるEテレの「はじまりは古都にあり」という番組で、「お守りのルーツ」をテーマに話が進んでいました。(^_^)

平安時代には「懸け守り」と言われたものが現代のお守りのルーツとされています。( ; _ ; )/~~~

嵐山は、十三詣りで有名な虚空蔵菩薩の「法輪寺」では、なんとデジタルお守りがあるそうです。(°▽°)

また、皇室ゆかりの「泉涌寺」では、楊貴妃観音に因んだ「美人祈願」のお守りがあるとのこと。

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

「京都が呼んでいる」

そう言えば、これまでも、人生の節目や悩める時など、折に触れ、京都に出向き、鴨川や社寺を訪ね歩くことで気持ちを新たにして来ました。(^。^)

心を平らかにして、自分の来し方とこれからの行く先を問うた時、やはり「京都への回帰」がはっきりと浮かんで来ます。(^-^)

これまでは「京都検定」というチャンネルで京都の街と繋がりを保って来ましたが、今後は、さらに幅広く、しかも自由に、京都と自分を同化させてゆけたら、と思います。(^_^)

さて、何から始めようかな?、、、あれこれ考えるだけでワクワクして来ますね。( ^_^)/~~~

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

大晦日にあたって、このブログをご覧いただいている皆様には、一年間、お世話になり誠にありがとうございました。m(._.)m

来年は、上記のように、新たな角度から「京都」に触れていきたいと思いますので、変わらずご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。( ^_^)/~~~

写真は、東山魁夷画伯の代表作、文豪川端康成氏に促されて製作したという「京洛四季」なる画集からの一枚。
牡丹雪によって真っ白に染められてゆく暮れの京都の街並みが静寂の中で見事に描かれています。(^。^)

「新年へ位置につきたる大晦日」 祖谷馬関

(注)大晦日は暮れの季語。晦日は三十日とも書き、月の第三十番目の日。転じて、月の末日をいう。大晦日は即ち一年の最後の十二月三十一日のこと。「大三十日」とも書き、「大つごもり」ともいう。
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