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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

大掃除でも掃けぬもの、、、

夥しい、と書いて、おびただしい、と読みます。(^。^)

本棚を据えるために、本類の整理に乗り出しましたが、ついでに引き出しの中を見たのが運の尽き、、、懐かしい書類がたくさん出て来て、時間がかかるったらありゃしない!( ; _ ; )/~~~

2003年とか2007年なんて記された書類ですから、今から20年近く以前のものです。(^-^)

懐かしさに浸っているとなかなか作業が進みません、、、思い切って処分するには、いわゆる「ノールック」で中身を見ずに捨てるのが極意、と分かってはいてもダメですね。m(._.)m

極め付けは、大学時代の学生証が出て来たことです、、、昭和60年入学と記されたカードには、19歳の若き自分が写っていました。(°▽°)

40年近い時を超えての「邂逅」、、、思えば遠くへ来たもんだ、、、ノスタルジーに浸りセンチメンタルな気分になる、、、( ͡° ͜ʖ ͡°)

ダメダメ!、今日のミッションは本類の整理ですよ!!(◎_◎;)

という訳で気を取り直して、不用品の撤収作業に勤しみました、、、(_ _).。o○

「掃納め掃けぬ昔に置く箒」 祖谷馬関

(注)掃納め(はきおさめ)は暮れの季語。大晦日にその年の最後の掃除をすること。元日に箒をもつと神の霊を掃き出すというので大晦日のうちに掃除をし終え、さっぱりとした気持ちで正月を迎える。
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