リスキングとノックは無用！

いつも、ぼんやりと考えるのが、「人はなぜ俳句や短歌をつくるのか」という根源的なテーマです。(^｡^)

俳句の場合、連歌会といった場の、いわゆる俳諧から発したことは歴史的に明らかとなっていますが、ならば、「なぜ連歌会を行ったのか」、或いは「俳諧を嗜んだのか」といったことを考えてみたいと思います。(^-^)

近頃は、リカレント教育やリスキングといった、退職後の学びに関する話題をよく耳にしますが、馬関も、チャンスがあれば、大学の文学部あたりで、「人はなぜ俳句や短歌をつくるのか」について研究してみたいですね。(^_^)

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上岡龍太郎さんが亡くなられたという訃報が届きました。( ; _ ; )/~~~

享年81歳とのことですが、58歳のときに芸能界を完全に引退されていましたから、長らくメディアでお見かけすることはありませんでした。m(__)m

人気絶頂の折に芸能界を去る、、、「引き際の美学」を示した稀有なタレントだったと思います。( ^_^)/~~~

思えば、中学生時代だったでしょうか？、、、土曜日の昼時には、「ノックは無用」というテレビ番組を楽しみに観ておりました。(^｡^)

横山ノックさんと上岡龍太郎さんの絶妙な掛け合いが素晴らしかった、、、大人気だった漫画トリオのメンバーですから、当たり前と言えばそれまでですが。(°▽°)

「魅惑の変身」というコーナーでは、番組スポンサーから提供されるいろいろな賞品があって、ノックと上岡による紹介もまた楽しかった。(^-^)

その一つ、なぜか、今でも上岡龍太郎さんのコメントのあとに響く「フォンテーヌ！」というノックさんの掛け声が耳に残っています。( ; _ ; )/~~~

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ひとつの時代が終わったなぁ、という感慨がありますね。
上岡龍太郎さんのご冥福をお祈り申し上げます。m(__)m

「引き際を告げず逝く人五月尽」　祖谷馬関

（注）五月尽は夏の季語。五月が終る夏のことをいう。尽というのは、季節の変わり目を感じて、○○月尽というような使い方をする。