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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

日本は怪奇現象のホットスポット

前回、ピラミッドの謎、に惹かれるといいましたが、人間の趣味嗜好というものは、少年時代から変わらないものだな、とつくづく思います。m(._.)m

ピラミッドに並ぶ不思議な魅力を持つものが、「古代マヤ遺跡」、それに「ナスカの地上絵」、「イースター島のモアイ」、、、そのほか、「UFO」や「心霊オカルト」などなど!(◎_◎;)

少年時代の馬関は、このような類の話に大いに心惹かれたものでしたが、はてさて、現代の少年たちは、いったいどんなテーマに胸をときめかせているのでしょうか?(°▽°)

アニメやコスプレイベントでは、その道のオタクが席巻するように、いつの時代もマニアックな連中はいるものですが、ピラミッドやUFOのように、現実社会に存在する、或いは存在していそうな謎めいたストーリーって、どのように受け止められているのでしょうかね?٩( ᐛ )و

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

テレビニュースの特集で、「日本はUFOの確認事例が多い世界的なホットスポット」と報じられていました。m(._.)m

UFOは、世界の謎として、永遠のテーマなのでしょうが、我が国がそのホットスポットだなんて、思いもよらない事実でした。( ; _ ; )/~~~

一方で、隕石や人工衛星をUFOと誤認するなど、科学的根拠の確かなケースも多いとのこと。(≧∇≦)

それを知った上で、なお科学では説明しきれない事例があるのだから、いよいよUFOの信憑性が高まる訳です。(^_^)

かつて、「山怪」なる民俗説話集を読み込んだことがありましたが、ここにも、「狐火」や「化狸」など、山を舞台にした不思議な伝承が詰まっていました。(^。^)

人々の心理的な誤解や大気中の化学反応など、一定の論拠が見通せるもののほか、どうしてもその仕組みを説明できないものがある、、、ある意味ロマンチックとも言える「怪現象」の魅力に未だに惹きつけられている自分が居ます。( ^_^)/~~~

いっそ科学的根拠なんて無く、闇の中に置いたままの方が良いのかもしれませんね。

「狐火や木下闇の中に置け」 祖谷馬関

(注)木下闇(このしたやみ)は夏の季語。鬱蒼と茂る木立の下の暗がりのこと。昼でも暗く涼しい。夏の強い日差しのもとでは闇のようである。
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